自転車百景

癒しを求めて、走る・観るを綴った備忘録

神奈川の海と山を愛する旅情派サイクリストの備忘録
急ぐこともなければ、競うこともない、疲れたら休むし、美しい景色、美味しいご飯はマスト
ロードバイク&アドベンチャーバイクで、自然・風景・街並み・文化・歴史・食を五感で楽しんだり、湘南を中心に丹沢、箱根、三浦半島などを回遊したり、時には輪行やツーリングしたりと・・・
のんびり&マイペースで癒しの風景を巡っています

カテゴリ: パーツ・グッズ・メンテ

何がいいかと言うと、iPhoneがハンディーGPSに早代わり!使い勝手のいいGPSアプリなのです。
峠越え・山岳ライド、或いは登山などの山の中では、電波が弱くて圏外になる事が多いのです。
GPS機能は圏外でも働いているけど、圏外だとGoogleマップなどのオンライン地図が表示されません。
また、表示されたとしても山間部の地図はとても地図には使えない代物です。

でも、このDIY GPSというアプリは、地図を事前にiPnone内に取り込んでおけるので、山奥の圏外でも、空が見える所でGPS機能さえ使えれば、現在地の確認を地図上で把握できるのです。
カシミール3Dから国土地理院の地図をはじめ、事前に走りに行くコースなど必要とされる範囲の地図画像をiPhoneに取り込み、そして、その地図の上に現在地を表示することができるのです。 文字通りDIYですね。
(詳細は、私の稚拙な説明よりココのサイトをご覧ください。) 
DIY GPS
先日行った乗鞍エコーラインの最高地点(2716m)の表示、現在地も標高2720m±6mも正確に表してます。
DIY GPSの情報としては、現在地をはじめ、緯度経度・標高、目的地までの距離・高低差・方向、移動速度、GPSログ、ルート案内など、ハンディGPSに劣らない機能が使えます。
これだけの機能をiPhoneで使うとバッテリーが直ぐなくなるし、ルート設定をはじめ大概の情報はEdge500で事足りるので、現在地を知りたい時、道に迷った時だけDIY GPSを立ち上げることとしています。
オフラインで地図を見たり、本当に困った時、GPSがあるという安心感だけでも持つ価値はあると思います。

GarminなどのハンディーGPSは数万円と結構いい値段! 他方、DIY GPSは数百円!
地図の取り込みにひと手間かかりますが、手間以上のメリットは多く、イザっという時の一助になります。 
でも、知らない地理、未踏の場所を走りに行く時は、あくまでも紙地図等が基本なので携行しましょうね!

SLR-01に履いているチューブラータイヤ、まだトレッドが残っていて走れそうだけど、大事に至る前に新しいタイヤに換装してリスクマネジメントです。
ミヤタのチューブラーテープも、取説には1年が寿命とあるので、ちょうどいい機会なので貼り換えよう!
Sprinter Gatorskin
( Continental Sprinter Gatorskinに換装しました!)
ホイールからタイヤを剥がしたところ、まだまだ、ガッチリとくっ付いてます。
ホイールに貼りついたチューブラーテープの残骸の除去、いゃーこれが難儀です・・・ (>Д<;)
カーボンなので、ドライヤーを当てたり、ケミカル等で除去する訳にいかないので、指でぐりぐりと剥がすんだけど、1年も経つとこびりつき具合もなかなかのものだね~  何かいい方法が無いのか?続きを読む

3Tのフォークに換装して25Cを付けたところ、フォーククラウンとのクリアランスが1mm程度しかないぞ!
エアロフレーム等でリアの25Cが難しいことは聞くけど、事前リサーチで予見してたけれど、フロントがダメって珍しいよね。
25C
鎌倉ポタ試走で空気圧を変えながら、クラウンに当たりにくいタイヤ径で走ってみたけど、濡れた路面とかで小石や砂を拾い上げて "ガリガリ" というので精神衛生上良くないなぁー
安定感はやっぱり25Cがいいんだけどね・・・
フロント23C+リア25Cか? 両方とも23Cなのか?

KHARMAに付いていたパーツをRIDLEYのCXフレームに載せ換えて、出来上がったCXバイク一本で、ダート走とか輪行ツーリング等の兼用で使い始めて早半年が過ぎた。。。
でも使ってみると、やはりCXフレームは、輪行とかロングライドには、ちょっと使いにくいなぁー
輪行の組み付けの時には、開いたVブレーキが干渉するし、フレームがしっかりとした形状なので、やや重さがあってヒルクラがシンドイとか・・・、
KHARMAのようなマイルド感が無いのでロングでは疲れやすいとか・・・
DSC02245
そんなことで、しばらくはお蔵入りしていたKHARMAを復活させて、輪行・ツーリング用に使い分けようかと。
フレームをリペアしたり磨き上げたり、そしてこれを機に、かな~り前に買い置きしてあった3Tのフォークに換装してみました!続きを読む

suewのサドルバック以来の、久しぶりの "いいよ!" のパーツで、フェンダーのご紹介です。
タイヤから水を跳ね上げる角度は斜め45度、
この45度の範囲を覆えば、バイクには水は付くけど、ライダーには跳ね上がりません!
そう!タイヤをフルで覆う必要性はないのです。
そんな点を取り入れた "GIANT ARC FENDER" は、片持ちステーで軽量化となっていて、バイクのフォルムを崩すことなくスタイリッシュに取り付けられます!
フェンダー
そして、独自のV字型水切り機構により、跳ね上げた水を効率よく両サイドに排水してくれます。
専用ブラケットをクイックレリースで固定、ブラケットとステーをワンタッチで着脱可能なため、晴れの時には簡単にはずすことが可能となっています。
昨年末からの、ここ何回かの雪道走行においても、跳ね上げがなくてストレス無し!
小さくてコンパクトですが、見た目以上にいい仕事をしますよ!
これオススメ! (^^)v

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