自転車百景

癒しを求めて、走る・観るを綴った備忘録

神奈川の海と山を愛する旅情派サイクリストの備忘録
急ぐこともなければ、競うこともない、疲れたら休むし、美しい景色、美味しいご飯はマスト
ロードバイク&アドベンチャーバイクで、自然・風景・街並み・文化・歴史・食を五感で楽しんだり、湘南を中心に丹沢、箱根、三浦半島などを回遊したり、時には輪行やツーリングしたりと・・・
のんびり&マイペースで癒しの風景を巡っています

カテゴリ: パーツ・グッズ・メンテ

Edge520購入に当たって背中を押されたのが、GPSの補足の速さと、OSMの地図データが入れられること。
その地図データですが、OSMをダウンロードしてEdge520に転送すれば、詳細な地図が表示できる。
しかし、地点名等が英語表記だし文字化けもする。それよりも地図データ容量が大きくて、関東地方を越えた甲信地方など、輪行ツーリングなどで行く先のエリアを網羅した地図データを入れるとなると、走行ログデータが保存されるフォルダ容量が逼迫してしまうのが難点なのです。
そんなことから、不要なデータを間引きした必要なものだけを表示する容量を抑えた地図データ、かつ地点名表記が日本語になるOSMデータを入れてみることに。
edge520
そこそこの林道や細街路を含めた道路マップに、国道番号や都道府県道番号が表示され、コースマップとして使うには満足できるものとなりました。
写真のマップは縮尺が小さいので、粗い道路網となっていますが、縮尺を拡大すると細い道路などが表示され、また、道路名や道路番号が表示されます。
そんなことで、初めて行く知らない土地に行っても、ディスプレイを確認しながら利用できてとても便利。
地図データ容量もかなり少ないので、走行ログを保存しておいてもOK!  続きを読む

ヘルメットは大半の方が着用していますが、サイクルキャップをかぶっている方はどのくらいの割合なんだろうか? 私は「かぶる派」で、サイクルキャップは重要なアイテムなのです。
サイクルキャップ無しでは落ち着かなくて、とても走れません。
機能面などのことを考えるとかぶった方がいいと思っているのです・・・
夏ならメッシュタイプ、冬ならニットタイプなどと、その気候に応じてサイクルキャップをかぶっています。

夏の強い紫外線や日焼け防止、熱中症対策として、また流れ出る汗を吸い取ってくれたりや、雨が降った際の視界から守ってくれたり、冬では風除けや頭や耳の防寒対策など。
また、ヘルメットと頭部の間を埋めることにより、万が一の際での緩衝材ともなりえます。
かつてヘルメットが無かった時代、ツバが短いサイクルキャップはサイクリストの頭部を護っていました。
月日が経とうとも、その完成されたカタチは大きく進化していませんよね。
サイクルキャップ
サイクルキャップってそんなに高いものではないので、一つくらい持っているのも悪くはないかと・・・
見た目的にも印象が変わるかと思います。
お店やカフェに立ち寄る際、ヘルメットをとった時でのボサボサ髪を隠すためのアイテムとしてもオススメ。
サイクルキャップを集めるのが好きな方がいますが、私は沼にはまらないようにしていますが・・・ (^^;;

私は典型的な幅広の足型で、どのシューズもほとんど足に合うものがない。
今使っているロードタイプのシューズは、夏用は、アッパーが柔らかくて足に馴染む「S-WORKS」。 
冬は厚いソックスをはくので、シューズブランドの中でも最高に幅の広い「SIDI Mega」を使っています。
その「S-WORKS」が、かなりヘタってきたので、買い換えたかったのですが、今、出ているのシリーズーのものは、アッパーが硬くなって足が合わないのです。
そんな折、いろいろ探し歩いた後にマッチングしたのが「Lintaman」、たまたまセールでお安くゲット!
LINTAMAN
足の長さや幅の違い、甲の高さや季節により変わるソックスの厚さなどに柔軟に調整できるシューズ。
元プロレーサー、クリス・リンタマンが立ち上げたブランド「Lintaman」、幅広の悩みが解消されてグットです!
ソールはフルカーボンでダイレクト、しっかりとした剛性と軽量のバランスもいいです。続きを読む

世の中には、多社多様なサイコンがあり、機能的に上を見たら際限がありません。
Edge500を使い始めて早5年が経ち、基本的なスペックに不満はありません。
ただ、GPSの捕捉に時間が掛かるのが難点なのです。
加えて、山間部や林道などでは、GPSの補足が悪く、スピードや現在位置などをロストすることが多く、走っていてストレスを感じることがあったり.....
edge520j
新たなモデルとして、通常のGPSに加え、日本版GPS「みちびき」、ロシア版GPS「GLONASS」に対応したEdge510が登場し、GPSを高感度で捕捉し、より正確なログを取れることはとても魅力的に思えたものです。
ですが、Edge510は物理ボタンでは無く、タッチパネル。
これじゃー冬用グローブをしている時などでは、使い勝手が悪いかなぁーと。
それが今秋、物理ボタンが復活した新型モデル、Edge520が登場したのです!
こりゃー買うっきゃないでしょう!とゲットしたものです。(^^)v
続きを読む

サングラスのレンズの小傷が気になっていたので交換!
フレームは、今では手に入らなくなった、オークリー FAST JACKETのアジアンフィット。
買ってから、もう5年以上も経つので、いいかげんレンズにも細かいキズが目立つように・・・
新しいサングラスを買うのも勿体無いし、今のがかけやすく気に入っているので、レンズのみの交換です。
サングラス
紫外線量に応じてレンズの濃さが自然に変わるフォトクロミック(調光)のレンズ。
1組のレンズで光量の少ない曇天や木陰から、日差しの強い晴天まで幅広い天候に対応できるので便利。 
今までのレンズ透過率10~66%から、今回は、少し明るめの22~75%にしてみました。
透過率というのは、レンズを通してどのくらい光が入射するかの割合です。
数字が高いほど光を通し、明るく感じます。逆に数字が低いほど光が通らないので眩しさが軽減します。
これでスッキリクリアなレンズになって、溜飲が下がったぞー (^^)v 

↑このページのトップヘ