最終日3日目は、耶馬渓を走ろうかと思っていましたが、先の大雨で災害に見舞われていたり、大して走ってないのになんだか疲れたので、予定を変更して、帰りの便を繰り上げて、別府市内を温泉ポタリングへ・・・

別府温泉とは別府市内にある数百か所もの温泉の総称で、「別府八湯」としても知られています。
「別府八湯」とは別府・明礬・堀田・柴石・鉄輪・観海寺・亀川・浜脇の8つの温泉地を指し、まさに別府温泉の代名詞なのです。
別府市の源泉数は、日本の源泉総数の約1割相当の約2300と、全国でも圧倒的。
さらに1分あたりの湧出量は約87リットルと国内でもトップクラスで、入浴可能な施設は300以上。
泉質は単純温泉のほか二酸化炭素泉、硫黄塩泉や含鉄泉など多種多様。10種類ある掲示用泉質のうち、7種類の泉質を楽しむことができます。
新規
千年以上にわたって噴出する温泉が街の至る所にあり、湯けむりが噴き出す独特の風景にワクワク。
無料あるいは100円程度で入湯できる共同湯が多くあり、まさに温泉好きにはたまらないパラダイス。
帰りの飛行機の時間まで、あちらこちらと温泉三昧しました! 

これにて、大分のじてんしゃ旅は完!
さぁーて、紅葉はどこへ走りに行こうかな?🍁