前回、しだれ桜を愛でに奥武蔵を巡ったばかりなのに、またまた彩の国へと散走してきました!
ソメイヨシノが早々と開花したはいいものの、寒い日もあったりと、見頃ピークの速度が鈍化。
週末から天気も悪そうなので、満開の時にうまくタイミングが合わなそうです。
そんなことで、いろいろ桜情報を検索してみると、入間川自転車道が、なんか見頃でよさそう・・・
ちょうど、走ったことが無かったので、昼過ぎ上がりの時間限定で、レッツラゴォー!
青空には桜のほんのり淡いピンク色と地の緑色が映えますね。
世の中、暗い話題のニュースばかりですが、そんなことを忘れさせる、ホッとするひと時です・・・
釈迦に説法ですが、「入間川自転車道」は通称で「川越狭山自転車道」が正式名称、さらに道路法上の路線名としては「埼玉県道157号川越狭山自転車道線」なのです。
狭山市の豊水橋を起点とし、荒川サイクリングロードにある入間大橋を終点とする全長22.6kmのサイクリングロードです。
お花見で人がわんさかかと思ったけれど、平日だったこともありますが、自転車も歩行者も少なく、路面も綺麗でとても走りやすいサイクリングロードで穴場ルートでした!
走り出して、いきなりこの桜並木が迎えてくれます。
写真のような連なる桜の撮影にはピッタリ。堤防の草の緑色の上に続くピンクの帯が圧巻ですねー
堤外地から堤防上へと上がり、この桜を満喫しながらポタリング!
見果てぬ先までズラリと素晴らしい桜の木々が並んで美しい光景です。
「桜の天井」というよりは「桜の空」という感じで、青空が見えないほどでこれまた圧巻です!
入間川沿いには、「河川敷中央公園」や「川越水上公園」、ズラリと巨大な桜の木々が並ぶ「桜のアーチ」の中を走り抜けるコースがあったりと、怒涛の桜景色の連続です!
桜の写真ばかりアップしても?なので、そこそこにしておきますね・・・ (^^♪
後半になってくると、どこまでも続く菜の花の群生地が見逃せない!
今年は、どこも菜の花の作付けが悪いのか、暖冬のせいなのかわからないけれど、行った先のどこの菜の花も、なんだかなぁーという所ばかりだったけど、ここは別格で、とても綺麗!
延々と続く菜の花の中を走れて、とても気もちいいぞぉー !!
堤防の下に降りて見上げると、これまた青空と真っ黄色の菜の花の光景が素晴らしい!
延々5kmほどに渡って広がる菜の花の群生地はまさに見頃ピークです。
道が菜の花に挟まれるようになっているので、黄色の世界を疾走できる爽快なコースで穴場スポット!
いゃー、入間川自転車道の桜&菜の花、恐れ入りました!(^^;;
入間川を後にして、川越のお花見めぐりへ。小江戸の桜景色を楽しむことに・・・
川越で桜と言えばココ!喜多院。
でも桜が老木でかなり弱っていたり、剪定されていたりと、以前のような樹形ではなくてザンネン。
でも、多宝塔と桜とのコラボがいい感じです。
喜多院には見所がたくさんあるので、ここで時間をゆっくりと過ごしてしまいました・・・。
喜多院からすぐの所にある「中院」へと。
「狭山茶」のはじまりはこのお寺にあり、創建時に円仁和尚が京都から持ってきたお茶の種を薬として栽培し始めたのが起源とか。
島崎藤村の義母のお墓もあったりと、ここも見所がたくさんあります。
しだれ桜を目当てに来たけど、流石に終わってました。逆にソメイヨシノはまだ7分咲きかな?
そして、縁結びで有名な氷川神社の裏手にある新河岸川へ。
ちょうど満開で、川面に映る桜もとても綺麗で風情があります。
川沿いにズラリと並ぶ桜並木は、川越の老舗和菓子屋「亀屋栄泉」の当主が植えたもの。
当初は、先の大戦に出兵した息子が無事に帰還した時に、お祝いで植える予定でしたが、帰らぬ人となり、我が子だけではなく戦没者の慰霊の為に植えたもので、その為に「誉桜」と呼ばれています。
戦没者と桜の美しさの中にみる「はかない命」を思わずにはいられない光景ですね・・・。
これまたちょうど「舟遊」も行われていて、満開の桜の下を舟でくぐり抜ける様子がいい感じ。
この日限りの景色を楽しめてラッキー!
この後、蔵造りの町並みを巡ったり、学生時代の元カノが通っていた、埼玉屈指の進学校「川女(カワジョ)」の桜のアーチを見に行ったり。青春時代の感傷に浸ったり.....w
入間川沿いでの、思っていた以上の綺麗な桜&菜の花の絶景と、小江戸・川越のお花見ポタリング・・・、
短い時間の中でも、とても充実したお花見ができて最高でした!
こんな景色が3月に見られるんだから、今年はやはり早いですね~
ソメイヨシノが早々と開花したはいいものの、寒い日もあったりと、見頃ピークの速度が鈍化。
週末から天気も悪そうなので、満開の時にうまくタイミングが合わなそうです。
そんなことで、いろいろ桜情報を検索してみると、入間川自転車道が、なんか見頃でよさそう・・・
ちょうど、走ったことが無かったので、昼過ぎ上がりの時間限定で、レッツラゴォー!
青空には桜のほんのり淡いピンク色と地の緑色が映えますね。
世の中、暗い話題のニュースばかりですが、そんなことを忘れさせる、ホッとするひと時です・・・
釈迦に説法ですが、「入間川自転車道」は通称で「川越狭山自転車道」が正式名称、さらに道路法上の路線名としては「埼玉県道157号川越狭山自転車道線」なのです。
狭山市の豊水橋を起点とし、荒川サイクリングロードにある入間大橋を終点とする全長22.6kmのサイクリングロードです。
お花見で人がわんさかかと思ったけれど、平日だったこともありますが、自転車も歩行者も少なく、路面も綺麗でとても走りやすいサイクリングロードで穴場ルートでした!
走り出して、いきなりこの桜並木が迎えてくれます。
写真のような連なる桜の撮影にはピッタリ。堤防の草の緑色の上に続くピンクの帯が圧巻ですねー
堤外地から堤防上へと上がり、この桜を満喫しながらポタリング!
見果てぬ先までズラリと素晴らしい桜の木々が並んで美しい光景です。
「桜の天井」というよりは「桜の空」という感じで、青空が見えないほどでこれまた圧巻です!
入間川沿いには、「河川敷中央公園」や「川越水上公園」、ズラリと巨大な桜の木々が並ぶ「桜のアーチ」の中を走り抜けるコースがあったりと、怒涛の桜景色の連続です!
桜の写真ばかりアップしても?なので、そこそこにしておきますね・・・ (^^♪
後半になってくると、どこまでも続く菜の花の群生地が見逃せない!
今年は、どこも菜の花の作付けが悪いのか、暖冬のせいなのかわからないけれど、行った先のどこの菜の花も、なんだかなぁーという所ばかりだったけど、ここは別格で、とても綺麗!
延々と続く菜の花の中を走れて、とても気もちいいぞぉー !!
堤防の下に降りて見上げると、これまた青空と真っ黄色の菜の花の光景が素晴らしい!
延々5kmほどに渡って広がる菜の花の群生地はまさに見頃ピークです。
道が菜の花に挟まれるようになっているので、黄色の世界を疾走できる爽快なコースで穴場スポット!
いゃー、入間川自転車道の桜&菜の花、恐れ入りました!(^^;;
入間川を後にして、川越のお花見めぐりへ。小江戸の桜景色を楽しむことに・・・
川越で桜と言えばココ!喜多院。
でも桜が老木でかなり弱っていたり、剪定されていたりと、以前のような樹形ではなくてザンネン。
でも、多宝塔と桜とのコラボがいい感じです。
喜多院には見所がたくさんあるので、ここで時間をゆっくりと過ごしてしまいました・・・。
喜多院からすぐの所にある「中院」へと。
「狭山茶」のはじまりはこのお寺にあり、創建時に円仁和尚が京都から持ってきたお茶の種を薬として栽培し始めたのが起源とか。
島崎藤村の義母のお墓もあったりと、ここも見所がたくさんあります。
しだれ桜を目当てに来たけど、流石に終わってました。逆にソメイヨシノはまだ7分咲きかな?
そして、縁結びで有名な氷川神社の裏手にある新河岸川へ。
ちょうど満開で、川面に映る桜もとても綺麗で風情があります。
川沿いにズラリと並ぶ桜並木は、川越の老舗和菓子屋「亀屋栄泉」の当主が植えたもの。
当初は、先の大戦に出兵した息子が無事に帰還した時に、お祝いで植える予定でしたが、帰らぬ人となり、我が子だけではなく戦没者の慰霊の為に植えたもので、その為に「誉桜」と呼ばれています。
戦没者と桜の美しさの中にみる「はかない命」を思わずにはいられない光景ですね・・・。
これまたちょうど「舟遊」も行われていて、満開の桜の下を舟でくぐり抜ける様子がいい感じ。
この日限りの景色を楽しめてラッキー!
この後、蔵造りの町並みを巡ったり、学生時代の元カノが通っていた、埼玉屈指の進学校「川女(カワジョ)」の桜のアーチを見に行ったり。青春時代の感傷に浸ったり.....w
入間川沿いでの、思っていた以上の綺麗な桜&菜の花の絶景と、小江戸・川越のお花見ポタリング・・・、
短い時間の中でも、とても充実したお花見ができて最高でした!
こんな景色が3月に見られるんだから、今年はやはり早いですね~