ポカポカ陽気の中、春めき桜を愛でにポタリング!
ソメイヨシノの開花より一足早く、早咲き桜の「春めき桜」が南足柄で満開を迎えてますよ!
今年は「春木径・幸せ道」は行かずに、有名どころの「一の堰ハラネ」をメインに、
写真の「広町パークゴルフ場」の春めき桜並木をはじめとした穴場を散走です。
今年の冬は暖冬でしたが、桜を見ると春の訪れを感じさせてくれますねー
春めき桜の前に、小田急線の富水駅と栢山駅の間、栢山地区に毎年現れる菜の花畑へと。
栢山地区は二宮金次郎(尊徳)の生誕地で、金次郎が菜種を栽培した跡地に、地元農家さんたちが金次郎の意思を引継ぎ、毎年菜種栽培を続けいるのです。
今年は、どこの菜の花畑も作付けが悪いのかどうかわかりませんが、ここの菜の花も勢いが弱いですね。
皆さんが通われていた小学校に、二宮金次郎の銅像はありましたか?
薪を背負って読書をしながら歩く少年の姿は、
家の手伝いをしながらも学びを怠らない理想の姿として広められました。
昨今では、老朽化や校舎建て直しなどに伴い、二宮金次郎像が撤去されています。
背景には、「教育方針にそぐわない」「子どもが働く姿を勧めることはできない」「戦時教育の名残」「歩いて本を読むのは危険」という保護者の声などがあると言われています。
そして春めき桜、ちょーど満開でーーす!
この「春めき桜」という桜、もともとは「足柄桜」とも呼ばれ、2000年に品種登録された新しい品種なのです。
ソメイヨシノよりも色が濃く、河津桜よりも色が薄い。頬をほんのり染めたような可愛い桜。
ぼんぼりのようにボリューミーだねー
春めき桜は淡いピンク色ですが、満開を過ぎるとピンク色から白色へと変化します。
この日は天候に恵まれて、富士山を背景に咲く菜の花と春めき桜を楽しむことができました。
一の堰ハラネへやってきましたよ!
約120本の春めき桜が、怒田丘陵の斜面にひな壇状に花を咲かせる景色は、いゃー圧巻です。
そして、アサヒビール工場へ。 敷地内には、春めき桜400本をはじめ、約1300本のソメイヨシノが植えられており、南足柄市内随一の本数です。
春めき桜! モッコモコで、とーっても綺麗でした!
世の中、暗い話題ばかりですが、ちょっとホッとできて、ポカポカ陽気の中、最高のお花見ポタでした!🌸
ソメイヨシノの開花より一足早く、早咲き桜の「春めき桜」が南足柄で満開を迎えてますよ!
今年は「春木径・幸せ道」は行かずに、有名どころの「一の堰ハラネ」をメインに、
写真の「広町パークゴルフ場」の春めき桜並木をはじめとした穴場を散走です。
今年の冬は暖冬でしたが、桜を見ると春の訪れを感じさせてくれますねー
春めき桜の前に、小田急線の富水駅と栢山駅の間、栢山地区に毎年現れる菜の花畑へと。
栢山地区は二宮金次郎(尊徳)の生誕地で、金次郎が菜種を栽培した跡地に、地元農家さんたちが金次郎の意思を引継ぎ、毎年菜種栽培を続けいるのです。
今年は、どこの菜の花畑も作付けが悪いのかどうかわかりませんが、ここの菜の花も勢いが弱いですね。
皆さんが通われていた小学校に、二宮金次郎の銅像はありましたか?
薪を背負って読書をしながら歩く少年の姿は、
家の手伝いをしながらも学びを怠らない理想の姿として広められました。
昨今では、老朽化や校舎建て直しなどに伴い、二宮金次郎像が撤去されています。
背景には、「教育方針にそぐわない」「子どもが働く姿を勧めることはできない」「戦時教育の名残」「歩いて本を読むのは危険」という保護者の声などがあると言われています。
そして春めき桜、ちょーど満開でーーす!
この「春めき桜」という桜、もともとは「足柄桜」とも呼ばれ、2000年に品種登録された新しい品種なのです。
ソメイヨシノよりも色が濃く、河津桜よりも色が薄い。頬をほんのり染めたような可愛い桜。
ぼんぼりのようにボリューミーだねー
春めき桜は淡いピンク色ですが、満開を過ぎるとピンク色から白色へと変化します。
この日は天候に恵まれて、富士山を背景に咲く菜の花と春めき桜を楽しむことができました。
一の堰ハラネへやってきましたよ!
約120本の春めき桜が、怒田丘陵の斜面にひな壇状に花を咲かせる景色は、いゃー圧巻です。
そして、アサヒビール工場へ。 敷地内には、春めき桜400本をはじめ、約1300本のソメイヨシノが植えられており、南足柄市内随一の本数です。
春めき桜! モッコモコで、とーっても綺麗でした!
世の中、暗い話題ばかりですが、ちょっとホッとできて、ポカポカ陽気の中、最高のお花見ポタでした!🌸