前日にジムでのスタジオプログラムを張り切りすぎたので、腰から下が筋肉痛でバッキバキ~!
輪行やリルクライムなんて、とても気力も体力も湧いてこないので、近場をポタリングすることに・・・
震生湖の紅葉、相互台のイチョウ並木が綺麗なのでは?と、今年最後の紅葉狩りへと行ってみることに。
西湘ポタ
大井町相互台にある、コーヒー通販で有名なブルックスの大井事業所の敷地内にあるイチョウ並木。
毎年この時期、色づくイチョウと、黄色の絨毯がとても美しいのです..... 
西湘ポタ-001
渋沢丘陵は、秦野盆地にある標高200mそこそこの台地で、丹沢山塊の好展望台になっています。
近くを矢倉往還が通っていたこともあり、歴史の匂いも感じることができるところです。
そして、この丘陵地には、関東大震災で出来た震生湖があるのです。



西湘ポタ-002
今年の紅葉は、どこも色づきが悪いですが、ここ震生湖も同様に、いい感じで紅葉しているものの、
例年のような真っ赤なモミジではないですね。

西湘ポタ-003
今日はクロモリバイクに、最近お気に入りの、 PAPER SKYとRawLow Mountain Worksのコラボ製作のフロントバッグ「Bike ‘n Hike FRONT BAG」を付けてのポタリング。
このバック、良く考えられて作られている機能的なバッグですぞ。
具体には、私の稚拙な説明よりも、こちらに詳細に書かれています。

西湘ポタ-004
次なるは、イチョウ並木の隠れた穴場である、大井町にあるブルックス大井事業所内のイチョウ並木。
足柄平野を望む丘陵地の中腹に、300mほどイチョウ並木が続いています。

西湘ポタ-005
ここのイチョウ並木は、丘陵地の西側にあるので、昼過ぎから陽が差し込んで綺麗に見えるのです。

西湘ポタ-007
そして、西日が差し込み陽に透かされた黄色の葉と影のコントラストがなんともいえず素晴らしですよ。
もう少し待って夕方になれば、綺麗なシルエット富士山も見られるのですが、早々に帰路へと。
ここのイチョウ並木、もう少しの期間は楽しめそうです・・・