<この記事は、8/11の備忘録です!(^^♪ >
「くっそ熱いから高原でも行ってみよう!」第二弾(シリーズ化したのか?w )は、渋峠~毛無峠へ。
渋峠は、白根山の火山活動警戒により、草津側からは自転車はNG!
そんなことで、長野県側からエントリーすることとなります。
渋峠_毛無峠-007
久しぶりの国道最高地点へ到達に大満足! 吹く風も涼しくて気持ちええ~
渋峠_毛無峠
上信スカイラインは、かなりの激坂続きだし、景色もイマイチなので、
湯田中から志賀草津道路を経て、志賀高原の夏景色を/愛でながら、渋峠へと向かうことに。
志賀高原エリアにはたくさんの池が点在します。
その中でも映り込みが美しい木戸池、と言いたいところですが、細波で・・・?

渋峠_毛無峠-001
ニッコウキスゲは鹿の害が多く昔は多く見られたものの、、ビーナスラインのように、最近は数が減ってしまったという場所も増えていますが、ここ、志賀高原は、湿原・スキー場のゲレンデなど、複数のニッコウキスゲスポットが点在していて、とても綺麗ですー

渋峠_毛無峠-002
横手山が見えてきて、頂上もいよいよ!

渋峠_毛無峠-003
だんだん森林限界ぽくなってきて、針葉樹が点在していていい景色だねー

渋峠_毛無峠-004
あの道の先が、ようやく渋峠だぁー

渋峠_毛無峠-005
そして、長野と群馬の県境である渋峠に到着!

渋峠_毛無峠-006
渋峠ホテルの気温計は20℃、いゃー涼しいぞぉ!


渋峠_毛無峠-007
そして、お約束の国道最高地点の石碑。
バイクの方達が駐車させていて、上側しか撮れなかった・・・

渋峠_毛無峠-008
到着したときは、あたり一面ガスっていて何も見えなかったけれど、しばらくしたら、雲が切れた。
いゃー、雄大な景色に感動! 頑張ってあがってきたご褒美ですね~

渋峠_毛無峠-010
白根山も見えてきたぞー

渋峠_毛無峠-011
振り返ると、走ってきた横手山の裾野を通る志賀草津道路。
いやいや、やはりこの道は最高の山岳高原道路ですわ!

渋峠_毛無峠-012
いつも風が強い山田峠だけど、この日は、雲が流れ通るものの平穏で静かだね。

渋峠_毛無峠-013
ここの風景が好きなんだよなぁー

渋峠_毛無峠-014
言わずと知れた万座三差路。この先の交差点から先は、自転車は通行止め。
次なるは、万座温泉へと下り、毛無峠へと向かうことに。

渋峠_毛無峠-015
万座プリンスホテルのすぐそばにある小さな池「牛池」
水は底が見えるほど澄んでいて、池の周りには遊歩道が整備されており、散歩が気軽に楽しめます。
ですが、こんな張り紙があったので、散策はパスすることに・・・

渋峠_毛無峠-016
牛池の周りの森林が、水面に映り込み美しい風景を作り出しています。
池のリフレクションは、散策する者、見る者を魅了しますね。

渋峠_毛無峠-017
上信スカイラインを走っていると、山の谷を挟んで向う側に横手山が・・・

渋峠_毛無峠-018
そして、久しぶりの毛無峠へとハンドルを向けますよ~

渋峠_毛無峠-019
この荒廃感は相変わらずですねー w
毛無峠の詳細については、過去記事をご参照ください。

渋峠_毛無峠-020
グンマーーー!!

渋峠_毛無峠-021
何とも、霊気さえもを感じさせるような風景。

渋峠_毛無峠-023
昔の硫黄採掘の音が聞こえてきそうです。


渋峠_毛無峠-024
写真を奥に見える破風岳を登る予定でいましたが、ちょっと、雲がかかってきたので次回へと。

渋峠_毛無峠-025
この後、上信スカイラインを下って、須坂から電車の人へと・・・
やはり暑い夏は、涼しい高原を走るに限るよなぁー