紅葉も終焉で、平野部の紅葉も台風による塩害でイマイチ。
そんなことで、空気も澄んできたことだし、風も弱そうだということで、三連休の最終日、久しぶりに、富士山を眺めながら西伊豆スカイラインへ。
スカイラインをただ走り抜けるのはもったいないので、達磨山や金冠山へとハイキングもしたりと・・・
西伊豆スカイラインが絶景道路なのは、言わずもがなですよね。
西伊豆スカイラインのおすすめポイントは、
●解放感満点の尾根道
●富士山の展望に優れたルート
●魚介類などのグルメや温泉を楽しむ につきますね。(^^)v
修善寺からアプローチして、「だるま山レストハウス」へは寄らずに戸田峠へと進む。
そして、まずは最初のピークである、標高816mの金冠山へと。
山頂の脇には第三管区海上保安本部の金冠中継所が設置されています。
金冠山は沼津市と伊豆市との市境付近にあり、山頂は沼津市に属している山、達磨火山が浸食されてできた一峰なのです。
だるま山レストハウスからも美しい富士山や周りの山の連なりを一望できますが、 ここ金冠山は、レストハウスよりも一段上にあるので、眺望がさらに良いですよ。
見下ろすこの付近の山々にはマメザクラが群生しており、春(4月中旬頃)には薄桃色の花をつけてとても綺麗なのです。
さてさて、次なるは達磨山へと向かいますかね。
笹に囲まれた尾根伝いの階段を登ります。
時折、後を振り返って富士山と駿河湾を望む・・・
雄大な稜線広がる伊豆山稜線歩道、これがなかなか大変な階段坂ですが、15分程登れば達磨山頂上へ。
達磨山に到着!
標高は982mで、西伊豆スカイラインのルートの中では最高峰の山になります。
山頂はそこまで広くはないですが、360度の展望が開けて眺めは抜群だ!
富士山は勿論のこと、遠くの山々や町、海を見渡すことができます。
ちなみに、達磨火山は、現在の達磨山に火口があったのではなく、かつての山頂は侵食の西側斜面方向にあったと考えられています。
また、達磨山の由来は、静岡の清水あたりからダルマのような形に見えるとか?滑っても転んでもすぐに起きあがれる山という言い伝えがあるとか?諸説あって定かではありません…
美しい自然の中で点てたコーヒーは格別で、とっても美味しく感じられ、贅沢な気分になりました。
この日の頂上は風がとても穏やかでしたが、通年的に風が強い所なので、この先の冬の季節はしっかり防寒をして、大事なモノが飛ばされないように注意してくださいね。
この後、駆け抜けていく笹原が広がる西伊豆スカイラインの稜線が何とも雄大で素晴らしい!
山の上に敷かれた道路も、これはこれで絵になる風景。 この手の景色にはめっぽう弱いです。(^^;;
標高1000mに満たないながらも、草原や笹道が広がる雄大な稜線は富士山をはじめとする展望が抜群! 加えて、駿河湾からの海風にあたりながら、気持ちの良い走りとハイクを楽しみました~
いゃー、西伊豆スカイラインは絶景路で、何度来てもいいところです。
この後は、早上がりして美味しいランチと共同温でホッコリ・・・
そんなことで、空気も澄んできたことだし、風も弱そうだということで、三連休の最終日、久しぶりに、富士山を眺めながら西伊豆スカイラインへ。
スカイラインをただ走り抜けるのはもったいないので、達磨山や金冠山へとハイキングもしたりと・・・
西伊豆スカイラインが絶景道路なのは、言わずもがなですよね。
西伊豆スカイラインのおすすめポイントは、
●解放感満点の尾根道
●富士山の展望に優れたルート
●魚介類などのグルメや温泉を楽しむ につきますね。(^^)v
修善寺からアプローチして、「だるま山レストハウス」へは寄らずに戸田峠へと進む。
そして、まずは最初のピークである、標高816mの金冠山へと。
山頂の脇には第三管区海上保安本部の金冠中継所が設置されています。
金冠山は沼津市と伊豆市との市境付近にあり、山頂は沼津市に属している山、達磨火山が浸食されてできた一峰なのです。
だるま山レストハウスからも美しい富士山や周りの山の連なりを一望できますが、 ここ金冠山は、レストハウスよりも一段上にあるので、眺望がさらに良いですよ。
見下ろすこの付近の山々にはマメザクラが群生しており、春(4月中旬頃)には薄桃色の花をつけてとても綺麗なのです。
さてさて、次なるは達磨山へと向かいますかね。
笹に囲まれた尾根伝いの階段を登ります。
時折、後を振り返って富士山と駿河湾を望む・・・
雄大な稜線広がる伊豆山稜線歩道、これがなかなか大変な階段坂ですが、15分程登れば達磨山頂上へ。
達磨山に到着!
標高は982mで、西伊豆スカイラインのルートの中では最高峰の山になります。
山頂はそこまで広くはないですが、360度の展望が開けて眺めは抜群だ!
富士山は勿論のこと、遠くの山々や町、海を見渡すことができます。
ちなみに、達磨火山は、現在の達磨山に火口があったのではなく、かつての山頂は侵食の西側斜面方向にあったと考えられています。
また、達磨山の由来は、静岡の清水あたりからダルマのような形に見えるとか?滑っても転んでもすぐに起きあがれる山という言い伝えがあるとか?諸説あって定かではありません…
美しい自然の中で点てたコーヒーは格別で、とっても美味しく感じられ、贅沢な気分になりました。
この日の頂上は風がとても穏やかでしたが、通年的に風が強い所なので、この先の冬の季節はしっかり防寒をして、大事なモノが飛ばされないように注意してくださいね。
この後、駆け抜けていく笹原が広がる西伊豆スカイラインの稜線が何とも雄大で素晴らしい!
山の上に敷かれた道路も、これはこれで絵になる風景。 この手の景色にはめっぽう弱いです。(^^;;
標高1000mに満たないながらも、草原や笹道が広がる雄大な稜線は富士山をはじめとする展望が抜群! 加えて、駿河湾からの海風にあたりながら、気持ちの良い走りとハイクを楽しみました~
いゃー、西伊豆スカイラインは絶景路で、何度来てもいいところです。
この後は、早上がりして美味しいランチと共同温でホッコリ・・・