皆様、お久しぶりです! なんとか生きてますー www (^^)v
八幡平アスピーテラインの絶景紅葉を楽しんできたので備忘録します。
色とりどりの紅葉、秋だけの絶景を見ながらのサイクリング、やはり自転車はいいね!
振り返ってみると、もう3ヶ月半もブログ更新していなかったんだね。
理由?言い訳?はいろいろありますが、まぁ簡潔に言うと「サボり」です。(^^;;
今年の夏は、記録にも記憶にも残る暑さで、走りに行く気がしなかったとか・・・
ちょっと仕事のポジションが変わって、自身で時間がコントロールできなくなったとか・・・
そんなことで、備忘録するような所へ走りに行けないとか、筆が取れないとか・・・
今回のコースはこんな感じ。
八幡平アスピーテラインは岩手県から秋田県まで八幡平を横断する絶景道路、火山帯の雄大な景色を楽しむことができる。
紅葉の名所としても知られていますが、春先の開通直後の雪の回廊など、変化に富んだ、手つかずの自然景観を楽しむことができるのです!
東北新幹線で盛岡駅へ。 IGRいわて銀河鉄道に乗り換えて、好摩駅がスタート&ゴール!
八幡平アスピーテラインを走ったのは、大学時代だからもう40年近く前....(笑)
あの頃は、まだ東北新幹線が無くて、夜行で松尾八幡平駅まで輪行、
岩手側から秋田側に抜けて、十和田湖に向かった。
その後、どこへ行ったのか覚えていないのです...... (笑)
クルマでは何回か走ってますが、自転車での走行感が分からない。
アスピーテラインのコース取り、きつさの度合いがまったく記憶がありません。
好摩駅をスタートして、八幡平ビジターセンターまでは、ほぼフラット。
アスピーテラインに入ったと思ったら、いきなりの急勾配とカーブの連続。
ひぇー、キツイ !!
写真の大沼シェルターは短くて、緩い勾配だけど、長くて勾配のあるスノーシェルターがいくつか続く。
スノーシェルターは、吹雪が厳しい区間、吹きだまる区間を覆うから、当然、地形的に厳しい所にある。
紅葉ドライブのクルマも多くて、走っていて怖いし、ストレスもたまります・・・
アスピーテラインからちょっと入ったところにある、かつて東洋一といわれた硫黄鉱山、あるいは「雲上の楽園」とまで言われた旧松尾鉱山へ。
標高900mの地に、かつて都市が存在し、ゆっくりと朽ちていく退廃的な美しさから「東の軍艦島」と呼ばれ廃墟ファンには人気のスポットなのです。(小生は廃墟ファンではないですが...w)
写真は、緑ヶ丘アパートの廃墟。
学校や病院、スーパーマーケット、大浴場もあり、 この地域から出ることなく生活できたのだとか。
「嫁に行くなら松尾鉱山」という言葉があったくらいに、非常に高額な賃金が支払われて、安定した暮らしだったそうです。
アスピーテラインに戻って振り返ると、職員寮か何か?
後在所あたりに来ると、勾配が緩くなって一呼吸できます。
脇道に入って、しばし紅葉めぐり。
この後、紅葉の写真が続きます.....
赤や黄色の紅葉が映えて、とても綺麗・・・
針葉樹の緑とカエデの赤、ダケカンバの黄色など、山がにぎやかな色合いだね。
(仮称)松尾八幡平地熱発電所の試験運転の蒸気が空高く上がっていました。
いゃー、オレンジの色合いもいいねー
アスピーテラインの見どころポイントは多々あるけれど、
こんな夢のような色彩の樹林帯の中を走り抜ける絶景ルートが素晴らしい!
源太岩に来ると、頂上まであと少し。
岩手山は相変わらず、頂上に雲がかかってるねー
“アスピーテ”とは、西洋の騎士が使う楯のように、山頂付近がなだらかになっている楯状火山のことを指している。
熊沼が見えてくると、アスピーテラインも尾根筋へと入ってきて、勾配が緩くなり快走~
残り1km! いやいや、鈍った体には、ちょっとキツイヒルクライムでした~
太陽も陰ってきて、気温も一気に下がっていきます・・・
で、とぉーちゃーく !!
「よく頑張った!」と自分を称える。wwww
八幡平アスピーテラインの頂上(1560m)にある展望台から秋田側を望む。
眼下にはオオシラビソやブナの原生林で覆われています。
どんより厚い雲に覆われて、眺望がイマイチ・・・
奥に見えるのは、森吉山かな?
さてさて、見返峠から松川温泉に至る樹海ラインへ行くよー
陽が出てきて明るくなってきたかな?
途中、秘湯 藤七温泉で混浴したかったけど、時間がないし、混んでいそうなのでまたの機会に。
アオモリトドマツの樹海・原生林の中を駆け抜けていくと、岩手山を望みながらのダイナミックなダウンヒル!
松川温泉先に点在する沼とか、渓流に寄りながら、紅葉の余韻を楽しむことに.....
樹海ラインを終えて、八幡平を振り返る。
結構きつい思いをしたのに、こう見ると、低い山に見えるなぁー
岩手山の雲が取れてきて、綺麗なスカイラインがあわられてきました。
そんな岩手山を見ながらのパノラマラインで、クールダウンしながら好摩駅を目指します。
慌しい紅葉ライドだったけど、まずまずだったかな?
でも、泊りがけで、もう少しゆっくりしたかったなぁー
次回は、雪の回廊の時に走りに来てみよう....... (^^)v
八幡平アスピーテラインの絶景紅葉を楽しんできたので備忘録します。
色とりどりの紅葉、秋だけの絶景を見ながらのサイクリング、やはり自転車はいいね!
振り返ってみると、もう3ヶ月半もブログ更新していなかったんだね。
理由?言い訳?はいろいろありますが、まぁ簡潔に言うと「サボり」です。(^^;;
今年の夏は、記録にも記憶にも残る暑さで、走りに行く気がしなかったとか・・・
ちょっと仕事のポジションが変わって、自身で時間がコントロールできなくなったとか・・・
そんなことで、備忘録するような所へ走りに行けないとか、筆が取れないとか・・・
今回のコースはこんな感じ。
八幡平アスピーテラインは岩手県から秋田県まで八幡平を横断する絶景道路、火山帯の雄大な景色を楽しむことができる。
紅葉の名所としても知られていますが、春先の開通直後の雪の回廊など、変化に富んだ、手つかずの自然景観を楽しむことができるのです!
東北新幹線で盛岡駅へ。 IGRいわて銀河鉄道に乗り換えて、好摩駅がスタート&ゴール!
八幡平アスピーテラインを走ったのは、大学時代だからもう40年近く前....(笑)
あの頃は、まだ東北新幹線が無くて、夜行で松尾八幡平駅まで輪行、
岩手側から秋田側に抜けて、十和田湖に向かった。
その後、どこへ行ったのか覚えていないのです...... (笑)
クルマでは何回か走ってますが、自転車での走行感が分からない。
アスピーテラインのコース取り、きつさの度合いがまったく記憶がありません。
好摩駅をスタートして、八幡平ビジターセンターまでは、ほぼフラット。
アスピーテラインに入ったと思ったら、いきなりの急勾配とカーブの連続。
ひぇー、キツイ !!
写真の大沼シェルターは短くて、緩い勾配だけど、長くて勾配のあるスノーシェルターがいくつか続く。
スノーシェルターは、吹雪が厳しい区間、吹きだまる区間を覆うから、当然、地形的に厳しい所にある。
紅葉ドライブのクルマも多くて、走っていて怖いし、ストレスもたまります・・・
アスピーテラインからちょっと入ったところにある、かつて東洋一といわれた硫黄鉱山、あるいは「雲上の楽園」とまで言われた旧松尾鉱山へ。
標高900mの地に、かつて都市が存在し、ゆっくりと朽ちていく退廃的な美しさから「東の軍艦島」と呼ばれ廃墟ファンには人気のスポットなのです。(小生は廃墟ファンではないですが...w)
写真は、緑ヶ丘アパートの廃墟。
学校や病院、スーパーマーケット、大浴場もあり、 この地域から出ることなく生活できたのだとか。
「嫁に行くなら松尾鉱山」という言葉があったくらいに、非常に高額な賃金が支払われて、安定した暮らしだったそうです。
アスピーテラインに戻って振り返ると、職員寮か何か?
後在所あたりに来ると、勾配が緩くなって一呼吸できます。
脇道に入って、しばし紅葉めぐり。
この後、紅葉の写真が続きます.....
赤や黄色の紅葉が映えて、とても綺麗・・・
針葉樹の緑とカエデの赤、ダケカンバの黄色など、山がにぎやかな色合いだね。
(仮称)松尾八幡平地熱発電所の試験運転の蒸気が空高く上がっていました。
いゃー、オレンジの色合いもいいねー
アスピーテラインの見どころポイントは多々あるけれど、
こんな夢のような色彩の樹林帯の中を走り抜ける絶景ルートが素晴らしい!
源太岩に来ると、頂上まであと少し。
岩手山は相変わらず、頂上に雲がかかってるねー
“アスピーテ”とは、西洋の騎士が使う楯のように、山頂付近がなだらかになっている楯状火山のことを指している。
熊沼が見えてくると、アスピーテラインも尾根筋へと入ってきて、勾配が緩くなり快走~
残り1km! いやいや、鈍った体には、ちょっとキツイヒルクライムでした~
太陽も陰ってきて、気温も一気に下がっていきます・・・
で、とぉーちゃーく !!
「よく頑張った!」と自分を称える。wwww
八幡平アスピーテラインの頂上(1560m)にある展望台から秋田側を望む。
眼下にはオオシラビソやブナの原生林で覆われています。
どんより厚い雲に覆われて、眺望がイマイチ・・・
奥に見えるのは、森吉山かな?
さてさて、見返峠から松川温泉に至る樹海ラインへ行くよー
陽が出てきて明るくなってきたかな?
途中、秘湯 藤七温泉で混浴したかったけど、時間がないし、混んでいそうなのでまたの機会に。
アオモリトドマツの樹海・原生林の中を駆け抜けていくと、岩手山を望みながらのダイナミックなダウンヒル!
松川温泉先に点在する沼とか、渓流に寄りながら、紅葉の余韻を楽しむことに.....
樹海ラインを終えて、八幡平を振り返る。
結構きつい思いをしたのに、こう見ると、低い山に見えるなぁー
岩手山の雲が取れてきて、綺麗なスカイラインがあわられてきました。
そんな岩手山を見ながらのパノラマラインで、クールダウンしながら好摩駅を目指します。
慌しい紅葉ライドだったけど、まずまずだったかな?
でも、泊りがけで、もう少しゆっくりしたかったなぁー
次回は、雪の回廊の時に走りに来てみよう....... (^^)v