なんだかんだ、ここ数年は毎年行っている嶺方峠から見る冬の後立山連峰!
厳寒の時期に行ったことがある方ならば、"うんうん"と頷いていただけると思いますが、あの素晴らしい雪景色の大パノラマは、何度行っても感動モノです。
と言っても、天気がよい条件下での話ですが・・・
20日はまずまずの天気予報だったので、昨年のような雲ひとつない真っ青な絶景を期待したのですが、
そうは問屋は卸さないですねー
でも、雲が多いものの、冬ならではの大パノラマが見られて、まずまずだったかな?
もうすぐ、平昌で冬季五輪が開幕ですね。
ちょうど20年前、1998年に長野冬季五輪が開かれました。
当時を思い出す方もいるのではないでしょうか。
スキージャンプ団体で、原田選手が次のジャンパーである船木選手へ嗚咽しながら送った声援、
「ふなき~!ふなきぃぃ…!」が懐かしいですね。(若い人は知らないか?)
そんな舞台となった白馬へと、さてさて向かいますか・・・
輪行を紐解いて、長野駅からいざスタート!
長野から鬼無里までは、ほとんどドライ路面。
それほど寒くもなく、交通量も少なくて、とても走りやすかったです。
いつもの定点ポイント「東京口(ひがしきょうぐち)」も、とても穏やかな陽気でした ♪
鬼無里の西側の玄関口を過ぎると、勾配も上がってきて、日陰では凍結箇所もあったりと・・・
国道406号である鬼無里街道を走っていて、いつも感心するのが除雪が行き届いていること。
凍結防止剤も撒かれていて、作業される方に感謝ですね。
鬼無里村から小川村へ、そしてい白馬村へとへダルを回す。
空気は冷たいものの、日差しが柔らかくて、走っていてとても気持ちがいいー
白沢地区の地点名標識を過ぎると、嶺方峠(白沢峠)まであと少し。
現在の地図名や地元の方の呼称は白沢峠ですが、サイクリストの間では「嶺方峠」が通称。
そのウンチクについては、過去記事をご覧くださいませ。
白沢洞門、そしてトンネルを抜けていく先に出迎える、ぜっ....ぜ? 絶景? あららー 雲が厚いね~
まあ、こんなときもありますって.... www
3000m級の山々のスカイラインは見えないですが、視界に広がる大パノラマはやはり素晴らしい!
未来に残したい日本の自然風景ですねー
雲が取れないかと1時間ほど留まりましたが、願いはかなわず。
この後、太陽も雲にさえぎられてしまって、やや大気も不安定気味に・・・
白馬村へ下ってく途中に見える白馬三山も、ちょっとご機嫌斜め。
晴れていれば正面に「武田菱」の雪形を抱えた五竜岳を見ながのダウンヒルなのですが、見えなーい。
いつもならガチガチに凍っているダウンヒルも、ノープロブレム!
こんなだったら、普通のタイヤでよかったかも・・・
当初の計画では、嶺方地区から青木湖方面に下って、安曇野を経て明科へ向かう予定でしたが、
山々の眺望が芳しくないし、路面もドライでスパイクタイヤにやさしくないので、プランBに変更で、白馬村界隈をポタポタすることに。
こんな道しるべが白馬村のあちらこちらにあるのをご存知ですか?
自転車と徒歩でめぐる「白馬小径」の道しるべ。 村内にある美しい場所をつなぐ道なのです。
白馬三山のビューポントとなっている白馬大橋から望むものの、白馬岳のみが見え隠れといった感じ。
時間が経つにつれて、ますます雲が厚くなってきたので、早上がりして温泉でマッタリ。
白馬駅から長野駅までバス輪行して帰路の人へと・・・
春夏秋冬、四季折々の美しい後立山連峰ですが、冬の風景は格別です。
真冬の晴天のアルプスの眺望は、何度眺めても飽きることはありません。
また再訪します! でも、走れる週末と、天気がいい日が合うのがなかなかないんだよなぁー (^^)v
厳寒の時期に行ったことがある方ならば、"うんうん"と頷いていただけると思いますが、あの素晴らしい雪景色の大パノラマは、何度行っても感動モノです。
と言っても、天気がよい条件下での話ですが・・・
20日はまずまずの天気予報だったので、昨年のような雲ひとつない真っ青な絶景を期待したのですが、
そうは問屋は卸さないですねー
でも、雲が多いものの、冬ならではの大パノラマが見られて、まずまずだったかな?
もうすぐ、平昌で冬季五輪が開幕ですね。
ちょうど20年前、1998年に長野冬季五輪が開かれました。
当時を思い出す方もいるのではないでしょうか。
スキージャンプ団体で、原田選手が次のジャンパーである船木選手へ嗚咽しながら送った声援、
「ふなき~!ふなきぃぃ…!」が懐かしいですね。(若い人は知らないか?)
そんな舞台となった白馬へと、さてさて向かいますか・・・
輪行を紐解いて、長野駅からいざスタート!
長野から鬼無里までは、ほとんどドライ路面。
それほど寒くもなく、交通量も少なくて、とても走りやすかったです。
いつもの定点ポイント「東京口(ひがしきょうぐち)」も、とても穏やかな陽気でした ♪
鬼無里の西側の玄関口を過ぎると、勾配も上がってきて、日陰では凍結箇所もあったりと・・・
国道406号である鬼無里街道を走っていて、いつも感心するのが除雪が行き届いていること。
凍結防止剤も撒かれていて、作業される方に感謝ですね。
鬼無里村から小川村へ、そしてい白馬村へとへダルを回す。
空気は冷たいものの、日差しが柔らかくて、走っていてとても気持ちがいいー
白沢地区の地点名標識を過ぎると、嶺方峠(白沢峠)まであと少し。
現在の地図名や地元の方の呼称は白沢峠ですが、サイクリストの間では「嶺方峠」が通称。
そのウンチクについては、過去記事をご覧くださいませ。
白沢洞門、そしてトンネルを抜けていく先に出迎える、ぜっ....ぜ? 絶景? あららー 雲が厚いね~
まあ、こんなときもありますって.... www
3000m級の山々のスカイラインは見えないですが、視界に広がる大パノラマはやはり素晴らしい!
未来に残したい日本の自然風景ですねー
雲が取れないかと1時間ほど留まりましたが、願いはかなわず。
この後、太陽も雲にさえぎられてしまって、やや大気も不安定気味に・・・
白馬村へ下ってく途中に見える白馬三山も、ちょっとご機嫌斜め。
晴れていれば正面に「武田菱」の雪形を抱えた五竜岳を見ながのダウンヒルなのですが、見えなーい。
いつもならガチガチに凍っているダウンヒルも、ノープロブレム!
こんなだったら、普通のタイヤでよかったかも・・・
当初の計画では、嶺方地区から青木湖方面に下って、安曇野を経て明科へ向かう予定でしたが、
山々の眺望が芳しくないし、路面もドライでスパイクタイヤにやさしくないので、プランBに変更で、白馬村界隈をポタポタすることに。
こんな道しるべが白馬村のあちらこちらにあるのをご存知ですか?
自転車と徒歩でめぐる「白馬小径」の道しるべ。 村内にある美しい場所をつなぐ道なのです。
白馬三山のビューポントとなっている白馬大橋から望むものの、白馬岳のみが見え隠れといった感じ。
時間が経つにつれて、ますます雲が厚くなってきたので、早上がりして温泉でマッタリ。
白馬駅から長野駅までバス輪行して帰路の人へと・・・
春夏秋冬、四季折々の美しい後立山連峰ですが、冬の風景は格別です。
真冬の晴天のアルプスの眺望は、何度眺めても飽きることはありません。
また再訪します! でも、走れる週末と、天気がいい日が合うのがなかなかないんだよなぁー (^^)v