しまなみ海道・ゆめしま海道の中日2日目は、かねてから走りに行きたかった、旧寒風山トンネルから、よさこい峠までの27kmに及ぶ山岳絶景ロード「UFOライン」へ!
行ったことがない地を走ることは、心のどこかで沸き立つ欲求がありますね。
鼓動の高鳴りからくる恍惚感に似た体験が、きっとそこにはあるはずと・・・
一生来なかったもしれない場所..... 行かなければ、決して出会わないのだ.....
いやいや、思い切って行ってよかった!走ってよかった!
期待していた以上の四国屈指のスカイラインで、天空へと続く素晴らしい景色が望める絶景ロードでした!
行ったことがない地を走ることは、心のどこかで沸き立つ欲求がありますね。
鼓動の高鳴りからくる恍惚感に似た体験が、きっとそこにはあるはずと・・・
一生来なかったもしれない場所..... 行かなければ、決して出会わないのだ.....
いやいや、思い切って行ってよかった!走ってよかった!
期待していた以上の四国屈指のスカイラインで、天空へと続く素晴らしい景色が望める絶景ロードでした!
正式には「町道瓶ヶ森線」と言いますが、雄大な峰を眺望できることから、いつしか「雄峰ライン」と呼ばれるようになり、UFOの目撃情報が多いことから、今では、もじって「UFOライン」が通称となっています。
また、標高1690mを通る西日本一の高所の舗装道路なのです。
今治駅から伊予西条駅へ輪行して、国道119号を南下し、旧寒風山トンネルを経由して、UFOラインへ。
帰りはよさこい峠を経て、高知県道40号から新寒風山トンネルを通って西条へと戻るルート。
ちなみに、新寒風山トンネルは愛媛県と高知県の間にある長さ5432mのトンネルで、
自転車が走行できるトンネルとしては日本一!
閉所恐怖症なので、長いトンネルは避けたかったですが、ややお疲れモードだったし、トンネルは、高知県⇒愛媛県へと抜ける場合は下り勾配なので、誘惑に負けてトンネルに飛び込みました・・・
現地にもこのような看板がありましたが、行く前にいろいろリサーチしていたところ、「四国のてっぺん酸欠マラソン大会」というなんともハードそうなイベントがあり、UFOラインの時間通行制限が行われるとか?
(旧寒風山トンネルからUFOラインに入り標高を重ねていく。素掘りのトンネルが現れてきたあたりから、勾配もやや緩くなってきた・・・)
事前に大会運営サイドに電話で問い合わせてみたところ、当日、スタッフの指示に従いながら、マラソン折り返し地点までは行けるとか。
そして、最終ランナーが折り返し通過後、最後尾を走る運営車の後がオープンになり次第、追尾してもいいとのこと。
その折り返し地点で皆さんを応援しながら、最終ランナーが来るのを待つことに。
皆さん健脚ぞろいで、時間制限関門にかかることなく、早めに規制が解除されました。
ここまでは、林間の中を走ってきましたが、この先、視界が開けてくるはず・・・
いよいよ四国の屋根、四国山脈の尾根を貫くUFOラインからの遮るもののない絶景を堪能することに。
いぇーい! 稜線沿いのダイナミックな景色の連続! 雲が近い!
左奥、向こう側の山は、自念子ノ頭。
西伊豆スカイラインみたいに見えるけど、全然次元が違います。
個性派絶景ロードと言った方がいいかな?
そして、東黒森山登山道を登って行くとこの絶景!
通行規制していたので、クルマもバイクもハイカーもいないので、この景色を独り占め!
と思いきや、途中でご一緒したカップルさん達が通り過ぎて行きますね~ (^^;;
これだけ空が大きいと、UFOのひとつやふたつ飛んでいても不思議ではないような気がしてくる。(笑)
今度は、自念子ノ頭を登って、走ってきたUFOラインを逆から望む。
ここまで走ってきたUFOラインの稜線が一望できます。
よくもまあこんな山中に道をつくったものだと感心しかり。
雲の上を駆け抜けるような絶景ロードに、雲の上を歩くような絶景ハイク。
信州の高原にも負けない素晴らしい景観がここ四国にも存在します!
この時間、この空、この山々.... 気持ちよすぎです。
空気は、読むものではなくて、やはり吸い込むものですねー
何も遮るものがない360度の眺望を楽しむことができます。
雲が厚かったり霞んでいたりで、残念ながら、瀬戸内海や土佐湾まで見渡すことができませんでした。
このような数々の絶景に後ろ髪を引かれる思いで、西条へと戻ることに。
時々、どこか遠くへ走りに行きたいという願望に駆られる。
そして、知らない土地を旅し、初めて見る景色の中に立つ・・・
旅は目的を達成するものではなく、その過程にこそ旅のおもしろさがあります。
期待感から、好奇心が満たされ、充足感へと変わる・・・
この場所に来てよかった、と心から思える瞬間・旬感に出会えます。
だから旅はやめられない..... ですね。
いゃー、UFOライン素晴らしい景色でした!
まだまだ、行きたいところ、走りたいところがあるよー !(^^)!
また、標高1690mを通る西日本一の高所の舗装道路なのです。
今治駅から伊予西条駅へ輪行して、国道119号を南下し、旧寒風山トンネルを経由して、UFOラインへ。
帰りはよさこい峠を経て、高知県道40号から新寒風山トンネルを通って西条へと戻るルート。
ちなみに、新寒風山トンネルは愛媛県と高知県の間にある長さ5432mのトンネルで、
自転車が走行できるトンネルとしては日本一!
閉所恐怖症なので、長いトンネルは避けたかったですが、ややお疲れモードだったし、トンネルは、高知県⇒愛媛県へと抜ける場合は下り勾配なので、誘惑に負けてトンネルに飛び込みました・・・
現地にもこのような看板がありましたが、行く前にいろいろリサーチしていたところ、「四国のてっぺん酸欠マラソン大会」というなんともハードそうなイベントがあり、UFOラインの時間通行制限が行われるとか?
(旧寒風山トンネルからUFOラインに入り標高を重ねていく。素掘りのトンネルが現れてきたあたりから、勾配もやや緩くなってきた・・・)
事前に大会運営サイドに電話で問い合わせてみたところ、当日、スタッフの指示に従いながら、マラソン折り返し地点までは行けるとか。
そして、最終ランナーが折り返し通過後、最後尾を走る運営車の後がオープンになり次第、追尾してもいいとのこと。
その折り返し地点で皆さんを応援しながら、最終ランナーが来るのを待つことに。
皆さん健脚ぞろいで、時間制限関門にかかることなく、早めに規制が解除されました。
ここまでは、林間の中を走ってきましたが、この先、視界が開けてくるはず・・・
いよいよ四国の屋根、四国山脈の尾根を貫くUFOラインからの遮るもののない絶景を堪能することに。
いぇーい! 稜線沿いのダイナミックな景色の連続! 雲が近い!
左奥、向こう側の山は、自念子ノ頭。
西伊豆スカイラインみたいに見えるけど、全然次元が違います。
個性派絶景ロードと言った方がいいかな?
そして、東黒森山登山道を登って行くとこの絶景!
通行規制していたので、クルマもバイクもハイカーもいないので、この景色を独り占め!
と思いきや、途中でご一緒したカップルさん達が通り過ぎて行きますね~ (^^;;
これだけ空が大きいと、UFOのひとつやふたつ飛んでいても不思議ではないような気がしてくる。(笑)
今度は、自念子ノ頭を登って、走ってきたUFOラインを逆から望む。
ここまで走ってきたUFOラインの稜線が一望できます。
よくもまあこんな山中に道をつくったものだと感心しかり。
雲の上を駆け抜けるような絶景ロードに、雲の上を歩くような絶景ハイク。
信州の高原にも負けない素晴らしい景観がここ四国にも存在します!
この時間、この空、この山々.... 気持ちよすぎです。
空気は、読むものではなくて、やはり吸い込むものですねー
何も遮るものがない360度の眺望を楽しむことができます。
雲が厚かったり霞んでいたりで、残念ながら、瀬戸内海や土佐湾まで見渡すことができませんでした。
このような数々の絶景に後ろ髪を引かれる思いで、西条へと戻ることに。
時々、どこか遠くへ走りに行きたいという願望に駆られる。
そして、知らない土地を旅し、初めて見る景色の中に立つ・・・
旅は目的を達成するものではなく、その過程にこそ旅のおもしろさがあります。
期待感から、好奇心が満たされ、充足感へと変わる・・・
この場所に来てよかった、と心から思える瞬間・旬感に出会えます。
だから旅はやめられない..... ですね。
いゃー、UFOライン素晴らしい景色でした!
まだまだ、行きたいところ、走りたいところがあるよー !(^^)!