絶景の富士山を見に、林道富士線や軽水線をはじめ、富士山西側中腹の林道を巡ってみました。
これらの林道では、富士山を間近で見られる絶景ポイントがいくつかあるのです。
「♪あーたまを雲のぉ 上にぃ出しぃ~♪」 とは異なり、雲ひとつ無い絶景富士が、行く手の先に現れる。その度に雄叫びを何回?上げたことか! (^^)v
天候にも恵まれて、とても素晴らしい富士山が見られて大満足でした!
これらの林道では、富士山を間近で見られる絶景ポイントがいくつかあるのです。
「♪あーたまを雲のぉ 上にぃ出しぃ~♪」 とは異なり、雲ひとつ無い絶景富士が、行く手の先に現れる。その度に雄叫びを何回?上げたことか! (^^)v
天候にも恵まれて、とても素晴らしい富士山が見られて大満足でした!
東京オリンピックの開会式が行われた10月10日は、晴れの特異日としてよく知られていますが、東京地域の晴れの特異日で最も優秀なのが、11月3日の文化の日なのです。
データによると、過去25年間で11月3日に雨が降ったのは、たったの3日だけ。
そんな文化の日、昨夜から降っていた雨もやみ、スカッとした秋晴れ!
(出典: 山梨県県営林道通行情報)
富士山周辺の地図を眺めていると、特に西側エリアに、中腹を走るいくつもの道があります。
これらの道をうまくつなげれば、晴れていれば絶景の富士山が、遠くには南アルプスの山並み、また、下界を見下ろす大変気持ちいいサイクリングができるのです。
今回は、林道船津線から入り、富士線、軽水線から鳴沢線をつなげた時計回りのコースとし、所々の枝線にあるダートの林道に入ったりと、富士山を望みながらの絶景ルートです。
富士山や周辺の山々を眺望できるのが富士山西側中腹の林道。
いずれも通行可能区間は完全舗装路で、基本的に車も多くないのでストレスなく走ることができる。
かつてはダートだった富士線や軽水線は、今では全線舗装で路面状態がよく、眺望もとてもいいのです。
林道富士線に入ってくると、林間を走ってい行く先に、所々で林業による伐採で開けた場所がある。
そんなエリアへ来ると、冠雪した富士山がドカァーーンと待ち受けている!
この場所は、カラマツの植林地帯が広がる眺望ポイント!
カラマツの植林地帯にある展望地からの富士山は圧巻そのもの。
冠雪した富士山と、その下には黄金色に紅葉したカラマツと常緑樹がグラデーションとなっていて、冬秋混在のとても画になるいい景色です。
標高を稼いでくると、木々の間から青木ヶ原樹海や本栖湖、右手には大室山が見えてきます。
絶景の直線道路。富士線の中で一番の場所です。
朝霧高原から本栖湖方面が見渡せる。南アルプスのスカイラインもいい感じ。開放感は抜群だ!
ここに来るためだけでも、この林道を走る意味がある! いゃー気持ちいい景色!
そして、今回の林道めぐりでのハイライト、林道富士線からの雄大な眺めです。
この景色を見られただけでも走りに来た甲斐がありますね。
青空の下でこの景色が見られたのはラッキーでした。
林道富士線は数年前まではダートでしたが、舗装化されて路面のアスファルトもとても綺麗。
これだけの景色と空気感を楽しめるわけだから、路面がダートだろうと舗装路だろうと自分としては関係ないですけれどね・・・
す、素晴らしい~!! 絶景の富士山!
林道富士線の最高地点である標高1,800m近くなってくると、木々の隙間から見える富士山や辺りの景色もその高さを感じるものになってきます。
林道富士線を最高地点を越えて、やや下った先のヘアピンカーブが終点。
データによると、過去25年間で11月3日に雨が降ったのは、たったの3日だけ。
そんな文化の日、昨夜から降っていた雨もやみ、スカッとした秋晴れ!
(出典: 山梨県県営林道通行情報)
富士山周辺の地図を眺めていると、特に西側エリアに、中腹を走るいくつもの道があります。
これらの道をうまくつなげれば、晴れていれば絶景の富士山が、遠くには南アルプスの山並み、また、下界を見下ろす大変気持ちいいサイクリングができるのです。
今回は、林道船津線から入り、富士線、軽水線から鳴沢線をつなげた時計回りのコースとし、所々の枝線にあるダートの林道に入ったりと、富士山を望みながらの絶景ルートです。
富士山や周辺の山々を眺望できるのが富士山西側中腹の林道。
いずれも通行可能区間は完全舗装路で、基本的に車も多くないのでストレスなく走ることができる。
かつてはダートだった富士線や軽水線は、今では全線舗装で路面状態がよく、眺望もとてもいいのです。
林道富士線に入ってくると、林間を走ってい行く先に、所々で林業による伐採で開けた場所がある。
そんなエリアへ来ると、冠雪した富士山がドカァーーンと待ち受けている!
この場所は、カラマツの植林地帯が広がる眺望ポイント!
カラマツの植林地帯にある展望地からの富士山は圧巻そのもの。
冠雪した富士山と、その下には黄金色に紅葉したカラマツと常緑樹がグラデーションとなっていて、冬秋混在のとても画になるいい景色です。
標高を稼いでくると、木々の間から青木ヶ原樹海や本栖湖、右手には大室山が見えてきます。
絶景の直線道路。富士線の中で一番の場所です。
朝霧高原から本栖湖方面が見渡せる。南アルプスのスカイラインもいい感じ。開放感は抜群だ!
ここに来るためだけでも、この林道を走る意味がある! いゃー気持ちいい景色!
そして、今回の林道めぐりでのハイライト、林道富士線からの雄大な眺めです。
この景色を見られただけでも走りに来た甲斐がありますね。
青空の下でこの景色が見られたのはラッキーでした。
林道富士線は数年前まではダートでしたが、舗装化されて路面のアスファルトもとても綺麗。
これだけの景色と空気感を楽しめるわけだから、路面がダートだろうと舗装路だろうと自分としては関係ないですけれどね・・・
す、素晴らしい~!! 絶景の富士山!
林道富士線の最高地点である標高1,800m近くなってくると、木々の隙間から見える富士山や辺りの景色もその高さを感じるものになってきます。
林道富士線を最高地点を越えて、やや下った先のヘアピンカーブが終点。
その先は、林道軽水線のダウンヒルへと延びている。
途中のダート林道を富士山を正面に見ながらの快走! いゃー楽しい!
ここも富士線同様、絶景が見られるいい林道です。
軽水線に入ってくると、このように富士山の回りに遮るものなく大パノラマが眺望できる。
富士山の山体の西側には、大規模な侵食谷が様々あり、現在も落石が続いています。
右手に見える「大沢崩れ」が代表的ですよね。
千年以上前から崩落が続く「大沢崩れ」は、現在でも年間約14万~16万㎥の土砂が崩れ続けているという。
といった富士山林道巡り。
いやいや、神秘的な光景を独り占め出来て、大変満足な林道巡りでした。
あまりポピュラーなエリアではないですが、素晴らしい景色の連続に、きっと心が満たされますよ!
「おまけ: パノラマ台からの夕景ですが、 この日はあまり焼けませんでした・・・」
ここも富士線同様、絶景が見られるいい林道です。
軽水線に入ってくると、このように富士山の回りに遮るものなく大パノラマが眺望できる。
富士山の山体の西側には、大規模な侵食谷が様々あり、現在も落石が続いています。
右手に見える「大沢崩れ」が代表的ですよね。
千年以上前から崩落が続く「大沢崩れ」は、現在でも年間約14万~16万㎥の土砂が崩れ続けているという。
といった富士山林道巡り。
いやいや、神秘的な光景を独り占め出来て、大変満足な林道巡りでした。
あまりポピュラーなエリアではないですが、素晴らしい景色の連続に、きっと心が満たされますよ!
「おまけ: パノラマ台からの夕景ですが、 この日はあまり焼けませんでした・・・」