磐梯吾妻スカイラインの紅葉が見頃とかで、先週の志賀草道路に続いて輪行遠征してきました!
磐梯吾妻スカイラインは、平均標高1350m、最高地点1622mにある山岳観光道路。
天空の道路とも呼ばれていて、ビューポイントからの目下に広がる風景は絶景そのもの。
最高地点近くにある浄土平では、火山活動によりできた荒々しい風景が続く、まるでどこかの惑星に舞い降りたみたいな気分を味あわせてくれる。
今年は例年より紅葉の色付きが10日程遅くなり、ここ数日の冷え込みで一気に色に変化が出たとか。
つばくろ谷や天狗の庭周辺などでは、赤く染まったナナカマドやオオカメノキ、黄色に輝くミネカエデなどが山肌を彩っていて綺麗な紅葉に。 そんな鮮やかな紅葉の中を走るのは、気分が高揚して最高でした!(^^)v
ルートは郡山を起点として、久しぶりに母成グリーンラインを経て、戊辰戦争の古戦場の母成峠を越えて、磐梯吾妻スカイラインへといったアクセスライン。
紅葉の時期の週末は、観光ドライブのクルマが多く、つばくろ谷や浄土平の駐車場に入るために、渋滞が延々と続く。横をすり抜けて走るのはとても危険だし、ゆっくりと紅葉が観賞できないので、福島から磐梯吾妻スカイラインを南下するルートは敬遠なのです。
郡山から磐梯熱海温泉の間では、所々で除染作業が行われていて、復興の道のりはまだ続きそうです。
磐梯熱海温泉から徐々に勾配が上がってきて、標高800mあたりから道路沿いの木々も色付いてきました。
母成グリーンラインは、磐梯熱海温泉と中ノ沢温泉を結ぶ10.6kmの道路。かつては、高森熱海有料道路という名の有料道路でしたが、今では、母成グリーンラインという愛称で、無料開放となりました。
沼尻高原のパノラミックな展望から石筵牧場ののどかな光景まで、ゆったりとした走りが楽しめる。
渓谷がないので、圧巻的な紅葉とは別に、グリーンラインという名のごとく、新緑が紅葉した景観が楽しめます。古くは、戊辰戦争の際、ここから西軍が会津へ侵略したルートでもあるのです
母成峠には駐車場があり、戊辰戦争での古戦場碑が建てられています。
歴史好きには、なかなか興味深い地なのです。
戦いのあった防塁や遺構が残っているは、この碑の場所ではなく、南東側の山にあるそうです。
慶応4年(1868年)、ここ母成峠で戊辰戦争の一コマがあった。旧幕府の会津藩800人と、新幕府の官軍3000人が戦うが、会津藩は兵力の差で破れ官軍が侵攻した。
磐梯吾妻スカイラインは、平均標高1350m、最高地点1622mにある山岳観光道路。
天空の道路とも呼ばれていて、ビューポイントからの目下に広がる風景は絶景そのもの。
最高地点近くにある浄土平では、火山活動によりできた荒々しい風景が続く、まるでどこかの惑星に舞い降りたみたいな気分を味あわせてくれる。
今年は例年より紅葉の色付きが10日程遅くなり、ここ数日の冷え込みで一気に色に変化が出たとか。
つばくろ谷や天狗の庭周辺などでは、赤く染まったナナカマドやオオカメノキ、黄色に輝くミネカエデなどが山肌を彩っていて綺麗な紅葉に。 そんな鮮やかな紅葉の中を走るのは、気分が高揚して最高でした!(^^)v
ルートは郡山を起点として、久しぶりに母成グリーンラインを経て、戊辰戦争の古戦場の母成峠を越えて、磐梯吾妻スカイラインへといったアクセスライン。
紅葉の時期の週末は、観光ドライブのクルマが多く、つばくろ谷や浄土平の駐車場に入るために、渋滞が延々と続く。横をすり抜けて走るのはとても危険だし、ゆっくりと紅葉が観賞できないので、福島から磐梯吾妻スカイラインを南下するルートは敬遠なのです。
郡山から磐梯熱海温泉の間では、所々で除染作業が行われていて、復興の道のりはまだ続きそうです。
磐梯熱海温泉から徐々に勾配が上がってきて、標高800mあたりから道路沿いの木々も色付いてきました。
母成グリーンラインは、磐梯熱海温泉と中ノ沢温泉を結ぶ10.6kmの道路。かつては、高森熱海有料道路という名の有料道路でしたが、今では、母成グリーンラインという愛称で、無料開放となりました。
沼尻高原のパノラミックな展望から石筵牧場ののどかな光景まで、ゆったりとした走りが楽しめる。
渓谷がないので、圧巻的な紅葉とは別に、グリーンラインという名のごとく、新緑が紅葉した景観が楽しめます。古くは、戊辰戦争の際、ここから西軍が会津へ侵略したルートでもあるのです
母成峠には駐車場があり、戊辰戦争での古戦場碑が建てられています。
歴史好きには、なかなか興味深い地なのです。
戦いのあった防塁や遺構が残っているは、この碑の場所ではなく、南東側の山にあるそうです。
慶応4年(1868年)、ここ母成峠で戊辰戦争の一コマがあった。旧幕府の会津藩800人と、新幕府の官軍3000人が戦うが、会津藩は兵力の差で破れ官軍が侵攻した。
この母成峠での戦いが、戦線を一気に会津若松付近に狭まってしまうことになったきっかけなのです。
母成峠から吾妻山方向を望む。標高が上がるにしたがって、紅葉が薄れているのがグラデーションから見てとれますね。
母成峠から中ノ沢温泉へとダウンヒル。
裏磐梯とか会津地方って、揚げまんじゅうとか、天ぷらまんじゅうが有名で、夜御飯に食べたりしているとか。
日乃出屋さんで天ぷらまんじゅうを頂こうと小休止。店内で食べることができ、お茶も自由に飲めます。
(試食もたくさん頂いちゃいました・・・)
こちらのお店のこだわりは、北海道産の最上級の小豆のみで作った自家製あんこ。
揚げたてで、油っこくなく、甘さも控えめ。アツアツを頂いてとても美味しかった!
そして、中ノ沢温泉からR155号で上り返し。 磐梯吾妻スカイラインへと向かいます。
だんだんと、あたりの紅葉がいい感じに!
所々に目に眩しいほどの真っ赤な紅葉もあったりと・・・
道路沿いの紅葉に感激しながら高度を上げる。
そして、ようやく土湯峠へと。磐梯吾妻スカイラインの始まりです。
昨年9月の関東・東北豪雨に伴う復旧工事のため、不動沢橋~浄土平区間が一方通行だった磐梯吾妻スカイラインですが、7月26日から対面通行が可能となりました。
そして先日の19日には、吾妻山の噴火警戒レベルが1に引き下げられて、高湯ゲート~土湯ゲート間の夜間通行止めが解除されて、スカイラインはこれで完全復旧しました!
土湯峠からの眺望。 標高が高くなってきたこともあり、山が間近に迫る迫力です!
ちょっと曇ってきたけれど、磐梯山もクッキリと見えて絶景!
国見台からの眺望。 会津盆地が遠望できるポイント!
全体的には、橙色の紅葉が中心って感じかな? それでも、とても綺麗な景色です!
いゃーここも紅葉が最高!
写真ばかり撮って前になかなか進めません。 ペダルを踏むのをやめるいい口実ですね!(^^;;
山全体を覆うように生い茂るブナの原生林の天風境へ。
見渡す限りのブナの樹海を前に自然の雄大さを堪能できるポイント。
クリック拡大で、右の方に見える一条の白い流れをつくる「幕滝」がアクセント。
落葉気味で色あせしてる感じだけど、まだまだ見頃です!
湖見峠でまた足着き! (^^)
磐梯山をめぐる4つの湖(猪苗代湖、小野川湖、秋元湖、桧原湖)が遠望できるポイント。
手前の紅葉の山々から、水墨画のような遠景がいい感じ・・・
走ってきた道を振り返る。
遠くには雲海が見えますね~
ヘアピンカーブの上のいつもの撮影ポイント。 ここも暖色で彩られた紅葉が鮮やかで最高!
そして、磐梯吾妻スカイラインの最高地点1622mをパスして浄土平へと。
紅葉はすっかり終わっていて、草紅葉も少しの彩を残すだけに。
この後、久しぶりに吾妻小富士に登ってみること・・・
福島盆地から見ると小さな富士山を思わせる形をしていることから、この名が付いたと言われています。
浄土平の駐車場から130メートルほどの標高差を登れば、火口の淵に立ち、1.5kmほどの火口を一周することができます。(火口の直径は500m程)
眼下には、走ってきたスカイラインと浄土平の湿原一帯が望めます。
右に目を転じると、奥には一切経山と手前にレストハウスと駐車場が。
渋滞も落ち着きを戻した感じですね。
さらに浄土平から高湯温泉側に1km下がった涅槃坂から硫黄平橋の辺り。
濃度の高い火山性ガスが噴出しているエリアです。
昔から、この一帯には「狐地獄」の地名も残されていて、ウサギやキツネなどの動物たちがこの付近で火山性ガスのため死んでしまうことがあります。
火山性ガスは重いため地表近くに溜まります。風のない日などは要注意なのです。
更に右側は、この先下っていくスカイラインの道筋と、天狗の庭の紅葉が見えます。
また、雲海の遠く奥の方には、栗駒山も見えますね。
吾妻小富士の火口はとても風が強くて、寒さが骨身にしみる・・・
そろそろ下山して、あのデンジャラスゾーンの涅槃坂を下っていくこととしますかね。
活火山、一切経山と吾妻小富士に挟まれた平地。火山噴火によりつくられた荒原と、長い年月をかけて風化した景色は、まるでどこかの惑星の地表のよう。
その中を疾走していると、異次元のような不思議な感覚に陥ります。
高湯温泉側の方が、カエデ、モミジ、ブナと、様々に色づく紅葉が綺麗!
すっかり陽が西へと傾いていき、写真を撮るには難儀な時間帯となってしまいました。
もう少し早めに下る予定でしたが、前半でちょっと時間を使いすぎた感じ・・・
景勝ポイント「天狗の庭」周辺では、ナナカマドやミネザクラの赤と、ダケカンバの黄が山肌を彩り、目を楽しませてくれます!
天狗の庭から西の方を望む。斜面に美しい様々な紅葉!
逆光と、雲が流れてきたことで、白飛びと霞んだ光景となってしまいました。 これはこれでいい感じかな?
下っていって、突然視界にはいてきた真っ赤なカエデに思わずブレーーーキ!
いゃー眩しい紅葉です。 正に真紅といった感じですね。
そして、最後のビューポイント「つばくろ谷」。
言わずと知れた磐梯吾妻スカイラインの中でも人気の撮影ポイント。
かつてイワツバメが飛び交っていたことからこの名がつきました。
深い谷に、アーチの綺麗な不動沢橋が架けられている。
朝は橋の向こう側からのご来光、夜は橋と福島の夜景、不動沢橋の下の不動沢の渓流と滝・・・ など一ヶ所で何通りもの撮影を楽しむことができるスポットです。 特に紅葉の季節の不動沢は、このように絶景!
母成峠から吾妻山方向を望む。標高が上がるにしたがって、紅葉が薄れているのがグラデーションから見てとれますね。
母成峠から中ノ沢温泉へとダウンヒル。
裏磐梯とか会津地方って、揚げまんじゅうとか、天ぷらまんじゅうが有名で、夜御飯に食べたりしているとか。
日乃出屋さんで天ぷらまんじゅうを頂こうと小休止。店内で食べることができ、お茶も自由に飲めます。
(試食もたくさん頂いちゃいました・・・)
こちらのお店のこだわりは、北海道産の最上級の小豆のみで作った自家製あんこ。
揚げたてで、油っこくなく、甘さも控えめ。アツアツを頂いてとても美味しかった!
そして、中ノ沢温泉からR155号で上り返し。 磐梯吾妻スカイラインへと向かいます。
だんだんと、あたりの紅葉がいい感じに!
所々に目に眩しいほどの真っ赤な紅葉もあったりと・・・
道路沿いの紅葉に感激しながら高度を上げる。
そして、ようやく土湯峠へと。磐梯吾妻スカイラインの始まりです。
昨年9月の関東・東北豪雨に伴う復旧工事のため、不動沢橋~浄土平区間が一方通行だった磐梯吾妻スカイラインですが、7月26日から対面通行が可能となりました。
そして先日の19日には、吾妻山の噴火警戒レベルが1に引き下げられて、高湯ゲート~土湯ゲート間の夜間通行止めが解除されて、スカイラインはこれで完全復旧しました!
土湯峠からの眺望。 標高が高くなってきたこともあり、山が間近に迫る迫力です!
ちょっと曇ってきたけれど、磐梯山もクッキリと見えて絶景!
国見台からの眺望。 会津盆地が遠望できるポイント!
全体的には、橙色の紅葉が中心って感じかな? それでも、とても綺麗な景色です!
いゃーここも紅葉が最高!
写真ばかり撮って前になかなか進めません。 ペダルを踏むのをやめるいい口実ですね!(^^;;
山全体を覆うように生い茂るブナの原生林の天風境へ。
見渡す限りのブナの樹海を前に自然の雄大さを堪能できるポイント。
クリック拡大で、右の方に見える一条の白い流れをつくる「幕滝」がアクセント。
落葉気味で色あせしてる感じだけど、まだまだ見頃です!
湖見峠でまた足着き! (^^)
磐梯山をめぐる4つの湖(猪苗代湖、小野川湖、秋元湖、桧原湖)が遠望できるポイント。
手前の紅葉の山々から、水墨画のような遠景がいい感じ・・・
走ってきた道を振り返る。
遠くには雲海が見えますね~
ヘアピンカーブの上のいつもの撮影ポイント。 ここも暖色で彩られた紅葉が鮮やかで最高!
そして、磐梯吾妻スカイラインの最高地点1622mをパスして浄土平へと。
紅葉はすっかり終わっていて、草紅葉も少しの彩を残すだけに。
この後、久しぶりに吾妻小富士に登ってみること・・・
福島盆地から見ると小さな富士山を思わせる形をしていることから、この名が付いたと言われています。
浄土平の駐車場から130メートルほどの標高差を登れば、火口の淵に立ち、1.5kmほどの火口を一周することができます。(火口の直径は500m程)
眼下には、走ってきたスカイラインと浄土平の湿原一帯が望めます。
右に目を転じると、奥には一切経山と手前にレストハウスと駐車場が。
渋滞も落ち着きを戻した感じですね。
さらに浄土平から高湯温泉側に1km下がった涅槃坂から硫黄平橋の辺り。
濃度の高い火山性ガスが噴出しているエリアです。
昔から、この一帯には「狐地獄」の地名も残されていて、ウサギやキツネなどの動物たちがこの付近で火山性ガスのため死んでしまうことがあります。
火山性ガスは重いため地表近くに溜まります。風のない日などは要注意なのです。
更に右側は、この先下っていくスカイラインの道筋と、天狗の庭の紅葉が見えます。
また、雲海の遠く奥の方には、栗駒山も見えますね。
吾妻小富士の火口はとても風が強くて、寒さが骨身にしみる・・・
そろそろ下山して、あのデンジャラスゾーンの涅槃坂を下っていくこととしますかね。
活火山、一切経山と吾妻小富士に挟まれた平地。火山噴火によりつくられた荒原と、長い年月をかけて風化した景色は、まるでどこかの惑星の地表のよう。
その中を疾走していると、異次元のような不思議な感覚に陥ります。
高湯温泉側の方が、カエデ、モミジ、ブナと、様々に色づく紅葉が綺麗!
すっかり陽が西へと傾いていき、写真を撮るには難儀な時間帯となってしまいました。
もう少し早めに下る予定でしたが、前半でちょっと時間を使いすぎた感じ・・・
景勝ポイント「天狗の庭」周辺では、ナナカマドやミネザクラの赤と、ダケカンバの黄が山肌を彩り、目を楽しませてくれます!
天狗の庭から西の方を望む。斜面に美しい様々な紅葉!
逆光と、雲が流れてきたことで、白飛びと霞んだ光景となってしまいました。 これはこれでいい感じかな?
下っていって、突然視界にはいてきた真っ赤なカエデに思わずブレーーーキ!
いゃー眩しい紅葉です。 正に真紅といった感じですね。
そして、最後のビューポイント「つばくろ谷」。
言わずと知れた磐梯吾妻スカイラインの中でも人気の撮影ポイント。
かつてイワツバメが飛び交っていたことからこの名がつきました。
深い谷に、アーチの綺麗な不動沢橋が架けられている。
朝は橋の向こう側からのご来光、夜は橋と福島の夜景、不動沢橋の下の不動沢の渓流と滝・・・ など一ヶ所で何通りもの撮影を楽しむことができるスポットです。 特に紅葉の季節の不動沢は、このように絶景!
ちょっと陰ってしまって、紅葉の彩りに輝きが無いですが、それでも十分な紅葉です。
これまで何回も紅葉のつばくろ谷へ来ていますが、このように様々な彩りの紅葉に飾られた景色を見るのは今回が初めてです!
いゃ~、つばくろ谷を見直しちゃいました! こんなに綺麗な絶景地だったのは・・・(笑)
そして、最後の締め。本日の一湯入魂は、高湯温泉共同浴場「あったか湯」へ。
何年か前に、観光協会事業として大学とともに高湯温泉の健康効果を分析する実証事業に取り組み、高湯温泉の入浴によって活性酸素の減少による抗酸化能力や免疫力のアップという効果が確認されました。
これは、高湯温泉の温泉療養が未病に役立つものと科学的に立証されたのです。
人の手を一切加えることなく、自然湧出する100%源泉掛け流し、相変わらず最高でした!
でも、しばらく体から硫黄臭が漂いますが・・・(笑)
紅葉の磐梯吾妻スカイライン、錦秋の素晴らしい展望を思う存分満喫できるとても気持ち良い天空ロード。
また、どこかの惑星を思わせる異次元の風景があったりと、様々な絶景をめぐることが出来る道。
さらにはグルメあり、温泉ありと、いい道です。
来月11月中旬から4月下旬まで冬季通行止めとなりますが、早春から秋にかけての季節ごとの風景はどれもすばらしい! 「日本の道100選」に選ばれるだけありますね!
これまで何回も紅葉のつばくろ谷へ来ていますが、このように様々な彩りの紅葉に飾られた景色を見るのは今回が初めてです!
いゃ~、つばくろ谷を見直しちゃいました! こんなに綺麗な絶景地だったのは・・・(笑)
そして、最後の締め。本日の一湯入魂は、高湯温泉共同浴場「あったか湯」へ。
何年か前に、観光協会事業として大学とともに高湯温泉の健康効果を分析する実証事業に取り組み、高湯温泉の入浴によって活性酸素の減少による抗酸化能力や免疫力のアップという効果が確認されました。
これは、高湯温泉の温泉療養が未病に役立つものと科学的に立証されたのです。
人の手を一切加えることなく、自然湧出する100%源泉掛け流し、相変わらず最高でした!
でも、しばらく体から硫黄臭が漂いますが・・・(笑)
紅葉の磐梯吾妻スカイライン、錦秋の素晴らしい展望を思う存分満喫できるとても気持ち良い天空ロード。
また、どこかの惑星を思わせる異次元の風景があったりと、様々な絶景をめぐることが出来る道。
さらにはグルメあり、温泉ありと、いい道です。
来月11月中旬から4月下旬まで冬季通行止めとなりますが、早春から秋にかけての季節ごとの風景はどれもすばらしい! 「日本の道100選」に選ばれるだけありますね!
うつくしま ふくしま。また来ます!