このところ走れていなかったので、ちょっと息抜きしに行くことに・・・
プチ志賀草津道路である、富士山を望みながら西伊豆の稜線を走る絶景ロード、西伊豆スカイライン+西天城高原線を快走し、そして、マリンビューの西伊豆の海岸線を走りに行ってきました!
6W輪行で伊豆長岡にデポ。ルートは修善寺からのアプローチで伊豆半島の北西部を右回り。
西伊豆の山から駿河湾越しに望む富士はこの上なく美しく、ここ、だるま山レストハウスから見る景色は、1939年のニューヨーク万国博覧会では日本政府がパノラマ写真を出品し世界から絶賛された日本一の富士山の風景なのだ。
しかし、生憎の厚い雲と全体的に霞んでいて、ベールがかかったような景色でトーンダウン・・・
西伊豆スカイラインは、戸田峠から船原峠までの標高800mの稜線を走るまさにスカイライン。
そして、その西伊豆スカイラインをそのまま延長したように風早峠まで続く道が西天城高原線である。
西天城高原線は、1999年に天城牧場で第50回全国植樹祭が行われたときに造られたことから、地元では天皇道路と呼ばれている。
仁科峠から宇久須へとダウンヒル。
その後、リアス式の美しい海岸線やダイナミックな溶岩地形をアップダウンしながら北上する。
伊豆はプレート活動により本州への衝突にともなって半島全体が隆起した。
そのため、本来ならば海の底に没しているはずの海底火山群が、入り組んだ地形や起伏に富んだリアス式海岸として広がり、景勝地をつくっているのである。
西伊豆を走る道は最高標高としては300m弱だが、宇久須から大瀬崎までは細かなアップダウンがあり、累積すると標高1000mを越え、そこそこの峠越えをするのと同じ。
西伊豆の道はあなどれないのです。
県道223号清水港土肥線は、清水港から駿河湾フェリー航路を経て土肥の土肥港に至る一般県道です。
たまたま欠番であった「223」が「ふ・じ・さん」と掛けて、観光に特化した海路を県道として認定されました。
三浦半島の「浦賀の渡し」が、横須賀市道2073号として水上路として認定されているのと同じようですね。
この日は風もなく駿河湾も凪状態で、潮目もクッキリ。その潮目に沿って赤潮が帯びて点在しています。
17日~20日は、関東地方で震度4の地震が相次ぎました。
そして、24日未明からは、伊豆大島近海で地震が相次いでいます。
駿河湾で赤潮が発生すると、大きな地震がという話も昔からかあるみたいですが・・・
戸田からは狭くタイトなコーナーが連続するアップダウンが続き、大瀬崎へと至る。
その大瀬崎の海では、沖縄に負けないぐらいのまぶしく綺麗なマリンブルーを見ることができた。
この日のスパミシュランは、伊豆長岡温泉に3つある共同浴場の一つ「長岡南浴場」で一湯入魂!
かつては、いぶし銀だった建物が2009年にリニューアルオープン、こぎれいな浴場に生まれ変わりました。
大人310円と、リーズナブルに利用できるのはうれしいですね。
湯量が豊富な長岡らしく、源泉掛け流し、加水なしと、お湯の良さは健在です!
関東甲信地方は、北東気流の雨や不安定な天気続いているため、なかなか梅雨明けとならないのですが、梅雨前線が消え、オホーツク海高気圧も大きく後退したことから、実質的には梅雨明けとなっています。
週間天気予報では、27日までの雨のあと、夏の高気圧が少し強まる気配があるため、ここが梅雨明けのひとつのタイミングかもしれませんね。(^^)v
プチ志賀草津道路である、富士山を望みながら西伊豆の稜線を走る絶景ロード、西伊豆スカイライン+西天城高原線を快走し、そして、マリンビューの西伊豆の海岸線を走りに行ってきました!
6W輪行で伊豆長岡にデポ。ルートは修善寺からのアプローチで伊豆半島の北西部を右回り。
西伊豆の山から駿河湾越しに望む富士はこの上なく美しく、ここ、だるま山レストハウスから見る景色は、1939年のニューヨーク万国博覧会では日本政府がパノラマ写真を出品し世界から絶賛された日本一の富士山の風景なのだ。
しかし、生憎の厚い雲と全体的に霞んでいて、ベールがかかったような景色でトーンダウン・・・
西伊豆スカイラインは、戸田峠から船原峠までの標高800mの稜線を走るまさにスカイライン。
そして、その西伊豆スカイラインをそのまま延長したように風早峠まで続く道が西天城高原線である。
西天城高原線は、1999年に天城牧場で第50回全国植樹祭が行われたときに造られたことから、地元では天皇道路と呼ばれている。
仁科峠から宇久須へとダウンヒル。
その後、リアス式の美しい海岸線やダイナミックな溶岩地形をアップダウンしながら北上する。
伊豆はプレート活動により本州への衝突にともなって半島全体が隆起した。
そのため、本来ならば海の底に没しているはずの海底火山群が、入り組んだ地形や起伏に富んだリアス式海岸として広がり、景勝地をつくっているのである。
西伊豆を走る道は最高標高としては300m弱だが、宇久須から大瀬崎までは細かなアップダウンがあり、累積すると標高1000mを越え、そこそこの峠越えをするのと同じ。
西伊豆の道はあなどれないのです。
県道223号清水港土肥線は、清水港から駿河湾フェリー航路を経て土肥の土肥港に至る一般県道です。
たまたま欠番であった「223」が「ふ・じ・さん」と掛けて、観光に特化した海路を県道として認定されました。
三浦半島の「浦賀の渡し」が、横須賀市道2073号として水上路として認定されているのと同じようですね。
この日は風もなく駿河湾も凪状態で、潮目もクッキリ。その潮目に沿って赤潮が帯びて点在しています。
17日~20日は、関東地方で震度4の地震が相次ぎました。
そして、24日未明からは、伊豆大島近海で地震が相次いでいます。
駿河湾で赤潮が発生すると、大きな地震がという話も昔からかあるみたいですが・・・
戸田からは狭くタイトなコーナーが連続するアップダウンが続き、大瀬崎へと至る。
その大瀬崎の海では、沖縄に負けないぐらいのまぶしく綺麗なマリンブルーを見ることができた。
この日のスパミシュランは、伊豆長岡温泉に3つある共同浴場の一つ「長岡南浴場」で一湯入魂!
かつては、いぶし銀だった建物が2009年にリニューアルオープン、こぎれいな浴場に生まれ変わりました。
大人310円と、リーズナブルに利用できるのはうれしいですね。
湯量が豊富な長岡らしく、源泉掛け流し、加水なしと、お湯の良さは健在です!
関東甲信地方は、北東気流の雨や不安定な天気続いているため、なかなか梅雨明けとならないのですが、梅雨前線が消え、オホーツク海高気圧も大きく後退したことから、実質的には梅雨明けとなっています。
週間天気予報では、27日までの雨のあと、夏の高気圧が少し強まる気配があるため、ここが梅雨明けのひとつのタイミングかもしれませんね。(^^)v