普通に乗っている分には、ディレイラーハンガーが破損するなんて滅多に無いと思いますが、小生などは、自転車を立て掛けて、よく写真を撮ったりしているので、風等で倒れてハンガーが曲がるなど、実はたまにあるトラブルの一つなのです。
先日、宮ヶ瀬湖に行った時、風の強さを見込んで、やや角度を付けて立て掛けていたものの、強いブローにあおられて倒れてハンガーが曲がってしまった・・・。 でも、持ってて安心!
フレームを守るために、ディレイラーハンガーは壊れやすく出来ている。
機械装置等で過負荷から機械を保護するために、シャーピンと呼ばれる一定の負荷がかかると破断するピンがありますが、それと同様のパーツですね。
鉄(クロモリ)フレームのハンガーはフレームと一体で、素材の特性上、変形しても専用工具である程度修正(曲げ戻し)が可能ですが、カーボンやアルミフレームは、そうはいかない・・・。
ハイ!フレーム終了!ということにならないように、ディレイラーハンガーは、メーカーが考えたアイデアパーツなのですが、その反面、各メーカー・各車種によって規格が異なって作られているので、互換性が無い。
所有している3台のハンガーも似ているようで、ANCHOR、KUOTA、RIDLEYとそれぞれ形状がバラバラ・・・
いざ交換したいと思っても、ショップに常備していないから、取り寄せ等に時間がかかってこれまた厄介!
そんなことで、ガイツーの方が早いので、PILOというところで購入しています。(国内メーカーの取扱い無し)
ツーリング先などで走行不可能なんかなったら、折角の楽しい思い出もパァ~
最寄に交通機関がなかったら意気消沈どころか、最悪のケースも考えられる。経済的なダメージも・・・
ディレーラーハンガーは、予備パーツとして常備しておくのがベター。
いや、常にツールボックスに入れておいた方が、持ってて安心なのです。 必携です!(^^)v
先日、宮ヶ瀬湖に行った時、風の強さを見込んで、やや角度を付けて立て掛けていたものの、強いブローにあおられて倒れてハンガーが曲がってしまった・・・。 でも、持ってて安心!
フレームを守るために、ディレイラーハンガーは壊れやすく出来ている。
機械装置等で過負荷から機械を保護するために、シャーピンと呼ばれる一定の負荷がかかると破断するピンがありますが、それと同様のパーツですね。
鉄(クロモリ)フレームのハンガーはフレームと一体で、素材の特性上、変形しても専用工具である程度修正(曲げ戻し)が可能ですが、カーボンやアルミフレームは、そうはいかない・・・。
ハイ!フレーム終了!ということにならないように、ディレイラーハンガーは、メーカーが考えたアイデアパーツなのですが、その反面、各メーカー・各車種によって規格が異なって作られているので、互換性が無い。
所有している3台のハンガーも似ているようで、ANCHOR、KUOTA、RIDLEYとそれぞれ形状がバラバラ・・・
いざ交換したいと思っても、ショップに常備していないから、取り寄せ等に時間がかかってこれまた厄介!
そんなことで、ガイツーの方が早いので、PILOというところで購入しています。(国内メーカーの取扱い無し)
ツーリング先などで走行不可能なんかなったら、折角の楽しい思い出もパァ~
最寄に交通機関がなかったら意気消沈どころか、最悪のケースも考えられる。経済的なダメージも・・・
ディレーラーハンガーは、予備パーツとして常備しておくのがベター。
いや、常にツールボックスに入れておいた方が、持ってて安心なのです。 必携です!(^^)v