Edge520購入に当たって背中を押されたのが、GPSの補足の速さと、OSMの地図データが入れられること。
その地図データですが、OSMをダウンロードしてEdge520に転送すれば、詳細な地図が表示できる。
しかし、地点名等が英語表記だし文字化けもする。それよりも地図データ容量が大きくて、関東地方を越えた甲信地方など、輪行ツーリングなどで行く先のエリアを網羅した地図データを入れるとなると、走行ログデータが保存されるフォルダ容量が逼迫してしまうのが難点なのです。
そんなことから、不要なデータを間引きした必要なものだけを表示する容量を抑えた地図データ、かつ地点名表記が日本語になるOSMデータを入れてみることに。
そこそこの林道や細街路を含めた道路マップに、国道番号や都道府県道番号が表示され、コースマップとして使うには満足できるものとなりました。
写真のマップは縮尺が小さいので、粗い道路網となっていますが、縮尺を拡大すると細い道路などが表示され、また、道路名や道路番号が表示されます。
そんなことで、初めて行く知らない土地に行っても、ディスプレイを確認しながら利用できてとても便利。
地図データ容量もかなり少ないので、走行ログを保存しておいてもOK!
OSM地図データを入れてないデフォルトだと、あらかじめ入れてあるコースマップを表示すると、左のように地点名だけが表示される白地図で、ルートだけが表示されるだけなのです。
他方OSM地図データでは、ヤビツ峠の辺りを例にしますが、こんな感じで周辺の道路網や鉄道網も表示されて、ルート位置が相対的に分かります。
もちろん縮尺を拡大すれば、林道等の細かい道路も表示されます。
入力した地図データには、コンビニデータも入っているので、補給場所や小休止先を探すのも便利です。
このマップは、一昨日に走った山中湖の「平野」の交差点付近。地図表示はいつも縮尺300mにしています。
道志みちを走ったことがある方ならお分かりだと思いますが、交差点近くに「セブンイレブン山中湖平野店」があります。この位の縮尺だと、コンビニもこんな感じでアイコンマークが表示されて、とても分かりやすいです!(^^)v
先日の嶺方峠でもそうですが、毎回走りに行く先のルートマップデータを入れて、ナビのように使っているのですが、Edge500の時とは違って、あらかじめ入力した経由ポイントが表示され、ディスプレイの表示項目においても、このポイントまであと何キロという設定が出来るので使い勝手がいい!
また、コース全体の高度も分かるので、頑張り所や下り坂の変化点などが分かって精神的にも楽ですね。
ただ、この高度表示ですが、縮尺が変えられないのが難点なのです。
これについては、今後のアップデートを期待したいですね~
といった感じのOSM地図の更新ですが、ルートナビとしては必要十分!
地図機能はとてもいいのですが、他の操作や機能で何点か不便な部分があるので、この点については、追々対策を考えていきたいと思っています。
その地図データですが、OSMをダウンロードしてEdge520に転送すれば、詳細な地図が表示できる。
しかし、地点名等が英語表記だし文字化けもする。それよりも地図データ容量が大きくて、関東地方を越えた甲信地方など、輪行ツーリングなどで行く先のエリアを網羅した地図データを入れるとなると、走行ログデータが保存されるフォルダ容量が逼迫してしまうのが難点なのです。
そんなことから、不要なデータを間引きした必要なものだけを表示する容量を抑えた地図データ、かつ地点名表記が日本語になるOSMデータを入れてみることに。
そこそこの林道や細街路を含めた道路マップに、国道番号や都道府県道番号が表示され、コースマップとして使うには満足できるものとなりました。
写真のマップは縮尺が小さいので、粗い道路網となっていますが、縮尺を拡大すると細い道路などが表示され、また、道路名や道路番号が表示されます。
そんなことで、初めて行く知らない土地に行っても、ディスプレイを確認しながら利用できてとても便利。
地図データ容量もかなり少ないので、走行ログを保存しておいてもOK!
OSM地図データを入れてないデフォルトだと、あらかじめ入れてあるコースマップを表示すると、左のように地点名だけが表示される白地図で、ルートだけが表示されるだけなのです。
他方OSM地図データでは、ヤビツ峠の辺りを例にしますが、こんな感じで周辺の道路網や鉄道網も表示されて、ルート位置が相対的に分かります。
もちろん縮尺を拡大すれば、林道等の細かい道路も表示されます。
入力した地図データには、コンビニデータも入っているので、補給場所や小休止先を探すのも便利です。
このマップは、一昨日に走った山中湖の「平野」の交差点付近。地図表示はいつも縮尺300mにしています。
道志みちを走ったことがある方ならお分かりだと思いますが、交差点近くに「セブンイレブン山中湖平野店」があります。この位の縮尺だと、コンビニもこんな感じでアイコンマークが表示されて、とても分かりやすいです!(^^)v
先日の嶺方峠でもそうですが、毎回走りに行く先のルートマップデータを入れて、ナビのように使っているのですが、Edge500の時とは違って、あらかじめ入力した経由ポイントが表示され、ディスプレイの表示項目においても、このポイントまであと何キロという設定が出来るので使い勝手がいい!
また、コース全体の高度も分かるので、頑張り所や下り坂の変化点などが分かって精神的にも楽ですね。
ただ、この高度表示ですが、縮尺が変えられないのが難点なのです。
これについては、今後のアップデートを期待したいですね~
といった感じのOSM地図の更新ですが、ルートナビとしては必要十分!
地図機能はとてもいいのですが、他の操作や機能で何点か不便な部分があるので、この点については、追々対策を考えていきたいと思っています。