正月の風習のひとつに、七福神巡りがあります。七福神を参拝すると、不老長寿、商売繁盛、五穀豊穣、家内安全など、所願成就のご利益があるとされています。
毎年行っている七福神巡り。年頭に巡っておかないと、なんとも気持ちが落ち着かなくて・・・
そんなことて、今年は「鎌倉江の島七福神巡り」をポタポタしてみました!(^^)v
毎年行っている七福神巡り。年頭に巡っておかないと、なんとも気持ちが落ち着かなくて・・・
そんなことて、今年は「鎌倉江の島七福神巡り」をポタポタしてみました!(^^)v
七福神は、どこから参拝してもかまいません。
今回は、江島神社の弁財天を皮切りに、以下のような順番で巡りました。
あれっ?と思われるかもしれないですね。そうなのです。 弁財天が江島神社の旗上弁財天と2箇所にあるので、全部で8ヶ所の神様を巡ることになります。
江島神社・弁財天 ⇒ 御霊神社・福禄寿 ⇒ 長谷寺・大黒天 ⇒ 浄智寺・布袋尊
旗上弁財天・弁財天 ⇒ 宝戒寺・毘沙門天 ⇒ 妙隆寺・寿老人 ⇒ 本覚寺・恵比寿
幸福をもたらしてくれるこれらの七柱の神様は、日本の正月には欠かせない存在ですね。
七福神巡りは、中世の民間信仰から広まったものですが、この中で日本出身は恵比寿様ただ一人。
あとは中国やインドに起源をもつ、とても個性的な?神様達なのです。
そんな神様達、もともとは、個別に信仰を集めていました。 それが、七福神となったのは、 仁王般若経の「七難即滅 七福即生」に由来するという説が有力です。
「七難即滅 七副即生」というのは、 仁王般若経の中のお経の一説で、 世の中の七つの大難はたちどころに消滅し、 七つの福が生まれる・・・という意味なのです。
七福神巡りは、松の内が良いとされている。
釈迦に説法ですが、松の内とは、お正月飾りを飾っておく期間のことで、関東では元日から7日まで、関西では15日までを言います。
この期間は神様が家にいらっしゃると考えられていて、そのため、松の内に七福神巡りをすることによって、七福神からの加護を受け、福を授かると言われているのです。
七福神(八福神)を全て巡り終え、いただいた御朱印の色紙を家に飾る・・・
この一年、無病息災、家内安全、交通安全で過ごすともに、いい福が沢山あるといいな~
蛇足ですが、今日は、江の島のシーキャンドル(灯台)の真上に夕日が沈み、まるでキャンドルに灯がともったようにみえる「ダイヤモンド江の島」に出会うことができました。
腰越漁港から拝んでいたのですが、立ち位置がチョッとずれるだけで太陽もずれます。
あっという間に沈んでいき、もたもたしているとすぐに太陽は姿を消してしまいます。
真ん中に太陽をおさめるためには細かな移動が欠かせません。
いい感じて、シーキャンドルに灯すことが出来てとても綺麗な瞬間でした!
今回は、江島神社の弁財天を皮切りに、以下のような順番で巡りました。
あれっ?と思われるかもしれないですね。そうなのです。 弁財天が江島神社の旗上弁財天と2箇所にあるので、全部で8ヶ所の神様を巡ることになります。
江島神社・弁財天 ⇒ 御霊神社・福禄寿 ⇒ 長谷寺・大黒天 ⇒ 浄智寺・布袋尊
旗上弁財天・弁財天 ⇒ 宝戒寺・毘沙門天 ⇒ 妙隆寺・寿老人 ⇒ 本覚寺・恵比寿
幸福をもたらしてくれるこれらの七柱の神様は、日本の正月には欠かせない存在ですね。
七福神巡りは、中世の民間信仰から広まったものですが、この中で日本出身は恵比寿様ただ一人。
あとは中国やインドに起源をもつ、とても個性的な?神様達なのです。
そんな神様達、もともとは、個別に信仰を集めていました。 それが、七福神となったのは、 仁王般若経の「七難即滅 七福即生」に由来するという説が有力です。
「七難即滅 七副即生」というのは、 仁王般若経の中のお経の一説で、 世の中の七つの大難はたちどころに消滅し、 七つの福が生まれる・・・という意味なのです。
七福神巡りは、松の内が良いとされている。
釈迦に説法ですが、松の内とは、お正月飾りを飾っておく期間のことで、関東では元日から7日まで、関西では15日までを言います。
この期間は神様が家にいらっしゃると考えられていて、そのため、松の内に七福神巡りをすることによって、七福神からの加護を受け、福を授かると言われているのです。
七福神(八福神)を全て巡り終え、いただいた御朱印の色紙を家に飾る・・・
この一年、無病息災、家内安全、交通安全で過ごすともに、いい福が沢山あるといいな~
蛇足ですが、今日は、江の島のシーキャンドル(灯台)の真上に夕日が沈み、まるでキャンドルに灯がともったようにみえる「ダイヤモンド江の島」に出会うことができました。
腰越漁港から拝んでいたのですが、立ち位置がチョッとずれるだけで太陽もずれます。
あっという間に沈んでいき、もたもたしているとすぐに太陽は姿を消してしまいます。
真ん中に太陽をおさめるためには細かな移動が欠かせません。
いい感じて、シーキャンドルに灯すことが出来てとても綺麗な瞬間でした!