以前に、スマホ向け地図アプリ「DIY GPS」を記事にしましたが、更に使い勝手のいい「Geographica」が出たのでご紹介します。 本来は登山用の地図アプリですが、小生のように携帯圏外のエリアの山深い所へ走りに行くような方には、あって損はないアプリだと思いますよ。
なお、同アプリは「DIY GPS」の作者が新たに開発したアプリで、基本は無料ですが、課金(960円)によって一部機能が制限解除されます。
「Geographica」の最大の特徴は、地図を自動でダウンロードして保存できること。一度、地図を表示さえしてしまえば、たとえ電波の届かない山奥でも安心して地図や現在位置を確認することができます。
キャッシュ保存は、表示させた地図がそのまま自動的に保存される仕組みで、あらかじめ目的地の地図を表示させて読み込んでおけば、現地に行って携帯の電波が通じないような場所に行っても、オフラインで地図が閲覧できます。携帯圏外でも空が見える場所であれば、GPSにより現在地の特定が可能なのです。
地図データとして用意されているのは国土地理院の地形図データなどで、このアプリで読み込むと自動的にキャッシュとして保存される。これらの地図データには、地形の陰影や色別標高図などレイヤーもできます。
その他、ルート案内にGPSロガー、音声案内などの機能もこれひとつに詰まっています。
私の拙い説明よりも、こちらのサイトや、以下の動画をご覧頂いた方がわかりやすいですね。
「DIY GPS」の時は、走りに行く場所に応じて必要なエリアの地図データを切り出す手間がありましたが、「Geographica」では、誰もが手間なく簡単に使えるアプリへと進化しています。
地図アプリを探されている方は、一度試してみてはいかがですか?
なお、同アプリは「DIY GPS」の作者が新たに開発したアプリで、基本は無料ですが、課金(960円)によって一部機能が制限解除されます。
「Geographica」の最大の特徴は、地図を自動でダウンロードして保存できること。一度、地図を表示さえしてしまえば、たとえ電波の届かない山奥でも安心して地図や現在位置を確認することができます。
キャッシュ保存は、表示させた地図がそのまま自動的に保存される仕組みで、あらかじめ目的地の地図を表示させて読み込んでおけば、現地に行って携帯の電波が通じないような場所に行っても、オフラインで地図が閲覧できます。携帯圏外でも空が見える場所であれば、GPSにより現在地の特定が可能なのです。
地図データとして用意されているのは国土地理院の地形図データなどで、このアプリで読み込むと自動的にキャッシュとして保存される。これらの地図データには、地形の陰影や色別標高図などレイヤーもできます。
その他、ルート案内にGPSロガー、音声案内などの機能もこれひとつに詰まっています。
私の拙い説明よりも、こちらのサイトや、以下の動画をご覧頂いた方がわかりやすいですね。
「DIY GPS」の時は、走りに行く場所に応じて必要なエリアの地図データを切り出す手間がありましたが、「Geographica」では、誰もが手間なく簡単に使えるアプリへと進化しています。
地図アプリを探されている方は、一度試してみてはいかがですか?