座間の夏の風物詩となっている "ひまわり"   
朝夕は涼しくなったきたけれど、日中は残暑がまだまだ厳しいよなぁー。 けれど行っとくか.....
やはり見ておかないと、なんとも夏が終わらない気がする・・・
座間ひまわり
えっ!? まだ咲いてるの?と思われるかもしれませんが、
場所によっては見頃があったりと、意外と今頃の方が観光客も少なくて、ゆったり観賞できて穴場なのです。
座間ひまわり
ひまわりまつりも18日で終わり、主会場となっていたエリア一帯の見頃は終わりましたが、
こんな感じで、まだまだ見頃のエリアもあるのです。
チョッと茎が弱々しいけれど、花自体はしっかりしていて、黄色の絨毯のようで華やか。
やはり、ひまわりは青空が似合うね!

座間ひまわり
遊休農地の荒廃対策として、座間市の花である「ひまわり」を植え始めたのがはじまりで、
現在では座間地区に約45万本、栗原地区に約10万本の合計55万本と首都圏随一のひまわり畑なのです。
太陽に向かって咲くひまわり。 ビタミンカラーに元気をもらいました!

半原越
座間を後にして、愛川を経由して法論堂林道から半原越へ。
その後、日向林道から仁ヶ久保林道を走り、大山の里へと下って帰ってきました・・・

明日は二十四節気の「処暑」。 処暑とは暑さが終わるという意味です。
まだ日中は暑い日が続きそうですが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期となっていくことでしょうね・・・