現在のシクロクロスに履いているタイヤ幅は、ブロックタイヤ・スパイクタイヤと共に35C。 手持ちのリム幅が内幅15mmで、許容ギリギリでの最大幅のタイヤなので、一抹の不安がある。
よりリム幅の広い完組ホイールを探すものの、ディスクブレーキ対応のものはあるけれど、ノーマルなのが無いのです。
シクロクロスのレギュレーションでは33C以下なので、内幅17mmのものが無いのも理解できますね。
自分で手組みしてもいいんだけれど、何だかんだと高いものになるし・・・
そんな中、FULCRUMの2015年モデルで「RACING 5 LG」という、リム幅17mmのホイールが出ているのを知り、迷わずポチってみました!
外側23mm、内側17mmというワイドリム。 これなら、40Cぐらいまで履けるね。
リアのリム断面デザインは、左右非対称設計となっているので、バルブ穴の位置がややズレている。
ニップルはレッドアノダイズドのオーバーサイズアルミニップル。
リム幅が広がったにもかかわらず、旧モデルの「RACING 5」と比べて100g以上の軽量化。
これで、前後ペアで2万円チョッとの価格を考えれば上々だね・・・
リムのワイド化により35Cとの相性が良くなり、接地面積を拡大して走行性の効果も期待ができそう。
新緑のグラベルロードが待ち遠しいぞ!(^^)v
よりリム幅の広い完組ホイールを探すものの、ディスクブレーキ対応のものはあるけれど、ノーマルなのが無いのです。
シクロクロスのレギュレーションでは33C以下なので、内幅17mmのものが無いのも理解できますね。
自分で手組みしてもいいんだけれど、何だかんだと高いものになるし・・・
そんな中、FULCRUMの2015年モデルで「RACING 5 LG」という、リム幅17mmのホイールが出ているのを知り、迷わずポチってみました!
リム幅に対して幅広いタイヤを付けると、リム及びタイヤに過大な応力が働くのでリスクがある。
タイヤの装着性、サイドウォールに働く応力や耐久性、耐パンク性などを考慮して、タイヤ幅はリム幅の約1.4~2.4倍の範囲内であることが望ましいと言われている。
そんなことから、35Cのタイヤだと、リム幅が17Cの方がよいのです。
タイヤの装着性、サイドウォールに働く応力や耐久性、耐パンク性などを考慮して、タイヤ幅はリム幅の約1.4~2.4倍の範囲内であることが望ましいと言われている。
そんなことから、35Cのタイヤだと、リム幅が17Cの方がよいのです。
外側23mm、内側17mmというワイドリム。 これなら、40Cぐらいまで履けるね。
リアのリム断面デザインは、左右非対称設計となっているので、バルブ穴の位置がややズレている。
ニップルはレッドアノダイズドのオーバーサイズアルミニップル。
リム幅が広がったにもかかわらず、旧モデルの「RACING 5」と比べて100g以上の軽量化。
これで、前後ペアで2万円チョッとの価格を考えれば上々だね・・・
リムのワイド化により35Cとの相性が良くなり、接地面積を拡大して走行性の効果も期待ができそう。
新緑のグラベルロードが待ち遠しいぞ!(^^)v