スパイクタイヤを履いて、雪道を走る際に気を付けるポイントを備忘録します。
本格的にMTBやCXをやっているわけではないし、雪道経験が少ないので確かな基本走行は知りません。
なので、記述内容が正しいということでは無いので、あくまでも参考程度に・・・
雪道には、ファットバイクとかMTBに軍配が上がりますが、そこまで資力がないもんで・・・ (^^;;
そんなことで、あくまで今回のシクロクロスバイクでの自分なりに経験してわかった事、気づいた事を書き留めておきます。
簡単に結論を先に言うと、
① ペダルは片面ビィンディングの方がベター!
② つま先をはじめ足元の防寒・防水は大事!
③ サドルはやや下げてみよう!
④ ブレーキはディスクブレーキの方がいいに決まってる!
⑤ ディレーラーの凍結防止を施そう!
⑥ 服装は防寒より防風、汗冷え対策、末端を温めよう!
⑦ 雪道では車に道を譲って無理しないようにしよう! という感じかな?
本格的にMTBやCXをやっているわけではないし、雪道経験が少ないので確かな基本走行は知りません。
なので、記述内容が正しいということでは無いので、あくまでも参考程度に・・・
雪道には、ファットバイクとかMTBに軍配が上がりますが、そこまで資力がないもんで・・・ (^^;;
そんなことで、あくまで今回のシクロクロスバイクでの自分なりに経験してわかった事、気づいた事を書き留めておきます。
簡単に結論を先に言うと、
① ペダルは片面ビィンディングの方がベター!
② つま先をはじめ足元の防寒・防水は大事!
③ サドルはやや下げてみよう!
④ ブレーキはディスクブレーキの方がいいに決まってる!
⑤ ディレーラーの凍結防止を施そう!
⑥ 服装は防寒より防風、汗冷え対策、末端を温めよう!
⑦ 雪道では車に道を譲って無理しないようにしよう! という感じかな?
■足回り
やはり一番のポイントは足回りですね。
ペダルは、SPDの両面タイプのものを付けていきました。
心配していたビンディング部の雪詰まりも無く、特に問題はなかったです。
でも、踏める面があるタイプのペダルの方がベターだったみたい。
と言うのも、下りの凍結路では、ビンディングを外してペダルに足を添えていた方が、
イザ!という時によさそうです。その点で、片面ビィンディングにしていった方が良かったかな?
シューズはお気に入りのゴアテックスの冬用MTBブーツを履いていきました。
割とハイカットなので雪道にはもってこいですね。
積雪&凍結している所を歩いても防水性があり、また滑ることもありませんでした。
足先が冷たくなることなく保温もバッチリ! 足を温かくするというのは特に大事ですね。
このブーツは絶対おすすめです!詳細は、また改めて後日アップしたいと思います。
■セッティング
雪道を走るバイクのセッティングについて考えてみました。
そのままスパイクタイヤを履かせただけでも良いのですが、サドルを1cm程下げてみました。
ハンドルがアップライトになると共に、ペダルから足を外した時に雪面に近くなるようにしてみました。
■装備・仕様
ブレーキは、雪詰まりしないディスクブレーキの方がいいですが、無い物ねだりは出来ませんね。
乾雪だったのでVブレーキでも特に問題は無かったです。
泥よけは無いよりあった方が良いかもしれません。
真冬ではあまり必要性は感じませんが、春先などでシャーベット状態の中を走る場合は必要ですね。
パンクの際、氷点下だとパッチが手がかじかんで接着ができないので、予備のチューブは忘れずに。
水分補給ですが、ステンレスサーモ等に暖かい飲み物を入れていきましょう。
普通のボトルだと、走っているうちに凍ってしまいますからね。
今回は、ホットゆずレモンを入れていきました。ホッコリと体の芯から温まります!
■凍結防止
ディレーラーが凍り付いて困ったという経験をされた方の話を聞きますが、
自分の場合はシリコングリスで対処してみまました。
今回は降雪も風もなかったことから、この対応が良かったかどうかは検証できていません。
■服装
服装は人それぞれの考え方やスタイルがあるので割愛しますね。
でも、共通して言えることは、防寒よりも防風、汗冷え対策を考えてコーディネイトしましょう。
そして、頭と耳、首元、手先と足先だけは充分に暖かくしようね。
■マナー
「自分は車と対等」という意識はで捨てて、できるだけ車に道を譲った方が無難です。
相手も雪道を慎重に走っています。
あせって滑ったり、車と接触してしまってはお話になりませんからね。
以上、釈迦に説法のようで、当たり前のことばかりだとは思いますが、今回の試走で感じたことです。
安全・安心で、滑倒、事故に気をつけて雪道ライドを楽しみたいですね!
やはり一番のポイントは足回りですね。
ペダルは、SPDの両面タイプのものを付けていきました。
心配していたビンディング部の雪詰まりも無く、特に問題はなかったです。
でも、踏める面があるタイプのペダルの方がベターだったみたい。
と言うのも、下りの凍結路では、ビンディングを外してペダルに足を添えていた方が、
イザ!という時によさそうです。その点で、片面ビィンディングにしていった方が良かったかな?
シューズはお気に入りのゴアテックスの冬用MTBブーツを履いていきました。
割とハイカットなので雪道にはもってこいですね。
積雪&凍結している所を歩いても防水性があり、また滑ることもありませんでした。
足先が冷たくなることなく保温もバッチリ! 足を温かくするというのは特に大事ですね。
このブーツは絶対おすすめです!詳細は、また改めて後日アップしたいと思います。
■セッティング
雪道を走るバイクのセッティングについて考えてみました。
そのままスパイクタイヤを履かせただけでも良いのですが、サドルを1cm程下げてみました。
ハンドルがアップライトになると共に、ペダルから足を外した時に雪面に近くなるようにしてみました。
■装備・仕様
ブレーキは、雪詰まりしないディスクブレーキの方がいいですが、無い物ねだりは出来ませんね。
乾雪だったのでVブレーキでも特に問題は無かったです。
泥よけは無いよりあった方が良いかもしれません。
真冬ではあまり必要性は感じませんが、春先などでシャーベット状態の中を走る場合は必要ですね。
パンクの際、氷点下だとパッチが手がかじかんで接着ができないので、予備のチューブは忘れずに。
水分補給ですが、ステンレスサーモ等に暖かい飲み物を入れていきましょう。
普通のボトルだと、走っているうちに凍ってしまいますからね。
今回は、ホットゆずレモンを入れていきました。ホッコリと体の芯から温まります!
■凍結防止
ディレーラーが凍り付いて困ったという経験をされた方の話を聞きますが、
自分の場合はシリコングリスで対処してみまました。
今回は降雪も風もなかったことから、この対応が良かったかどうかは検証できていません。
■服装
服装は人それぞれの考え方やスタイルがあるので割愛しますね。
でも、共通して言えることは、防寒よりも防風、汗冷え対策を考えてコーディネイトしましょう。
そして、頭と耳、首元、手先と足先だけは充分に暖かくしようね。
■マナー
「自分は車と対等」という意識はで捨てて、できるだけ車に道を譲った方が無難です。
相手も雪道を慎重に走っています。
あせって滑ったり、車と接触してしまってはお話になりませんからね。
以上、釈迦に説法のようで、当たり前のことばかりだとは思いますが、今回の試走で感じたことです。
安全・安心で、滑倒、事故に気をつけて雪道ライドを楽しみたいですね!