通仙峡と本谷川渓谷の紅葉、みずがき山自然公園からの瑞牆山を背景とした紅葉を見たくて、増富ラジウムラインとクリスタルラインを走ってきました!
紅葉のピークが終わっているところが多かったですが、みずがき山自然公園の紅葉は何とか持ち堪えてくれていて、荒々しい瑞牆山の岩肌と周りの紅葉が美しくて感動もの!
6月にも訪れた、みずがき山自然公園から見る瑞牆山、「紅葉の時もいいだろうなぁー」とあの時に思ったものです。 論より証拠!これだけ特徴ある姿の山と紅葉は、そうなかなかお目にかかれませんよね!
走り始めは曇っていたけれど、徐々に晴れ間が出てきていい感じになってきた・・・
須玉から増富ラジウムラインを走っていくと、最初の紅葉スッポトが、ここ新紅葉橋からの景色です。
まさに「新紅葉橋」の名にふさわしく、迫ってくる山の錦の装いが綺麗ですね。
そして、その先の鳥井坂トンネルを抜けて、みずがき湖へと向かいます。
途中で振り返ると、南アルプスのパノラマが・・・
3000m級の峰々が連なっている。実に複層的でダイナミックな山脈を形成しているよね。
増富ラジウムラインを北上して行くと、みずがき湖に突当ります。
みずがき湖は、塩川に建設した塩川ダムによって堰き止められたダム湖です。
湖を取り囲む山々と、スマートなアーチ橋である鹿鳴峡大橋の景色が綺麗ですね。
橋が道路勾配の影響で右上がりに傾斜している。
橋桁とアーチ部分のみが白に塗色し、他の部分を目立たない色にしている為、スッキリした感じに見える。
ちなみに「鹿鳴」とは人をもてなすという意味があって客を迎入る橋という意味らしいです。
湖の東側にある増富大橋あたりの紅葉と静かな山里のたたずまい。
湖面に映る艶やかに織りなす紅葉もいい感じ。
湖畔道路をポタポタと一周してみる。 その湖畔には、温泉バカには有名な「ヨシャーの湯」があります。
いわゆる野湯で、含炭酸食塩泉の冷鉱泉の垂れ流しです。
四角い浴槽風の水溜めが置いてあり入浴ができる。
温泉好きだけど、そこまでマニアックではないので入湯はご遠慮させていただくことに。w
もっとも、温度が16℃と冷たくて、とてもこの季節には入れないね。
ヨシャーと言う言葉は、このあたり一帯にヨシやアシなどの葉がたくさん生い茂っていたことから、ヨシアシ→ヨシャーになったとか・・・
このあとは、みずがき湖の東へ進路をとり、塩川トンネルを抜けて通仙峡へ。
そして、増富温泉郷~本谷川渓谷~みずがき山自然公園へと向かいます。
通仙峡トンネルを抜けていくと、そこは・・・。
通仙峡は、塩川ダムの上流にある静かな渓谷で、紅葉のとても美しいビュースポットです。
紅葉を観賞しながら、川のせせらぎや鳥のさえずりなども楽しむことができます。
通仙峡と聞いても知っている人は少ないのでは?
山梨では昇仙峡と西沢渓谷が有名ですが、通仙峡は知る人ぞ知る紅葉の名所なのです。
金峰山を源に、増富温泉峡から本谷川が流れ着くみずがき湖までの谷間にある渓谷が通仙峡。
落石の危険があることから、クルマ・歩行者ともに通年通行止めですが、紅葉シーズンに限り開放されます。
紅葉のピークが終わっているところが多かったですが、みずがき山自然公園の紅葉は何とか持ち堪えてくれていて、荒々しい瑞牆山の岩肌と周りの紅葉が美しくて感動もの!
6月にも訪れた、みずがき山自然公園から見る瑞牆山、「紅葉の時もいいだろうなぁー」とあの時に思ったものです。 論より証拠!これだけ特徴ある姿の山と紅葉は、そうなかなかお目にかかれませんよね!
走り始めは曇っていたけれど、徐々に晴れ間が出てきていい感じになってきた・・・
須玉から増富ラジウムラインを走っていくと、最初の紅葉スッポトが、ここ新紅葉橋からの景色です。
まさに「新紅葉橋」の名にふさわしく、迫ってくる山の錦の装いが綺麗ですね。
そして、その先の鳥井坂トンネルを抜けて、みずがき湖へと向かいます。
途中で振り返ると、南アルプスのパノラマが・・・
3000m級の峰々が連なっている。実に複層的でダイナミックな山脈を形成しているよね。
増富ラジウムラインを北上して行くと、みずがき湖に突当ります。
みずがき湖は、塩川に建設した塩川ダムによって堰き止められたダム湖です。
湖を取り囲む山々と、スマートなアーチ橋である鹿鳴峡大橋の景色が綺麗ですね。
橋が道路勾配の影響で右上がりに傾斜している。
橋桁とアーチ部分のみが白に塗色し、他の部分を目立たない色にしている為、スッキリした感じに見える。
ちなみに「鹿鳴」とは人をもてなすという意味があって客を迎入る橋という意味らしいです。
湖の東側にある増富大橋あたりの紅葉と静かな山里のたたずまい。
湖面に映る艶やかに織りなす紅葉もいい感じ。
湖畔道路をポタポタと一周してみる。 その湖畔には、温泉バカには有名な「ヨシャーの湯」があります。
いわゆる野湯で、含炭酸食塩泉の冷鉱泉の垂れ流しです。
四角い浴槽風の水溜めが置いてあり入浴ができる。
温泉好きだけど、そこまでマニアックではないので入湯はご遠慮させていただくことに。w
もっとも、温度が16℃と冷たくて、とてもこの季節には入れないね。
ヨシャーと言う言葉は、このあたり一帯にヨシやアシなどの葉がたくさん生い茂っていたことから、ヨシアシ→ヨシャーになったとか・・・
このあとは、みずがき湖の東へ進路をとり、塩川トンネルを抜けて通仙峡へ。
そして、増富温泉郷~本谷川渓谷~みずがき山自然公園へと向かいます。
通仙峡トンネルを抜けていくと、そこは・・・。
通仙峡は、塩川ダムの上流にある静かな渓谷で、紅葉のとても美しいビュースポットです。
紅葉を観賞しながら、川のせせらぎや鳥のさえずりなども楽しむことができます。
通仙峡と聞いても知っている人は少ないのでは?
山梨では昇仙峡と西沢渓谷が有名ですが、通仙峡は知る人ぞ知る紅葉の名所なのです。
金峰山を源に、増富温泉峡から本谷川が流れ着くみずがき湖までの谷間にある渓谷が通仙峡。
落石の危険があることから、クルマ・歩行者ともに通年通行止めですが、紅葉シーズンに限り開放されます。
紅葉のピークは過ぎたけど、その代わりに、落葉の絨毯がいい景観をつくっている。
自然が見せる美しさに、癒やされること間違いなしです。
まるで日本画を見ているような静かなる美を堪能しました・・・
クルマが通らないせいもあるけれど、ご覧のように路面は落ち葉で埋め尽くされている。
ちょっと紅葉を見るには遅すぎた感がありますねー
でも、なんとなく趣があって、落葉の上を走ると、サク♪サク♪という音がいい感じ・・・
渓流、紅葉、黄葉、その狭間に緑葉と、絶景が続きます。
どこまで行っても切れ目がありませんが、この先は通行止めなので、この辺で引き返すとしましょう。
通仙峡のあたりから曇りだしてきて、増富温泉郷に入ってきたらポツポツと雨が降ってきた・・・。
レインウェアを着るまでの降雨強度ではないので、そのまま走り抜けていくことに。
増富温泉郷の先を進んでいくと、新緑から紅葉までと楽しめる本谷川渓谷へと続きます。
紅葉のトンネルの中を走れるを期待していたのですが、なんとも落葉していてちょっと遅すぎましたね。
渓谷沿いに道があり、渓相と紅葉の景色の両方を楽しめる。
本谷川渓谷には4本の滝があったりと、こう呼ばれているかはどうか知りませんが、山梨の奥入瀬渓流って感じですね。
その清澄な水の流れと大小さまざまな岩が、いい景観をつくっているよね。
本谷川渓谷は、奥入瀬渓流に比べたら水量も少なく、大規模な渓流ではありませんが、それなりの美しさがあります。
本谷川渓谷を含む一帯は、「金峰山・瑞牆山源流」として環境省の「平成の名水百選」に認定されている。
特に増富温泉峡からリーゼンヒュッテまでの渓谷が見所ですね。
手の届くほど近くに清らかな渓流が流れ、紅葉のピークだと、カラマツ・モミジ・ナラ・シラカバの綺麗なんだけどなぁ・・・、今度は新緑の時に走りに来てみるかな。。。
増富ラジウムラインも終点、クリスタルラインへと合流し、ここで左へと北方向へと向かい、みずかき山自然公園を目指します。
ここまで上がってくると、もう紅葉も終わりだね。
クリスタルライン沿いのカラマツも完全に落葉していて、路面がオレンジ色に染まっていた・・・
金峰山の眺めのいい高原台地である金山平にある、おいしい手打ちそば屋さん「有井館」で一服。
またパラパラと雨が降ってきたけれど、折角なので、庭のテーブルから金峰山を眺めながらいただくことに。
メニューはシンプルに、並もりと大もりだけ。付け合せの漬物と煮物も美味しかったです!
そして、クリスタルラインから、みずがき林道へと右折すると、みずがき山自然公園へ続きます。
晴れ間も出てきて、日差しが出てきました。こりゃーいいぞぉー
しばらく走っていくと、正面にドカーン!おおーっ!瑞牆山の山容が現れたぁ!
いゃー、大小様々な形の岩が切り立ち、独特の景観をつくりだしているよね~
自然が見せる美しさに、癒やされること間違いなしです。
まるで日本画を見ているような静かなる美を堪能しました・・・
クルマが通らないせいもあるけれど、ご覧のように路面は落ち葉で埋め尽くされている。
ちょっと紅葉を見るには遅すぎた感がありますねー
でも、なんとなく趣があって、落葉の上を走ると、サク♪サク♪という音がいい感じ・・・
渓流、紅葉、黄葉、その狭間に緑葉と、絶景が続きます。
どこまで行っても切れ目がありませんが、この先は通行止めなので、この辺で引き返すとしましょう。
通仙峡のあたりから曇りだしてきて、増富温泉郷に入ってきたらポツポツと雨が降ってきた・・・。
レインウェアを着るまでの降雨強度ではないので、そのまま走り抜けていくことに。
増富温泉郷の先を進んでいくと、新緑から紅葉までと楽しめる本谷川渓谷へと続きます。
紅葉のトンネルの中を走れるを期待していたのですが、なんとも落葉していてちょっと遅すぎましたね。
渓谷沿いに道があり、渓相と紅葉の景色の両方を楽しめる。
本谷川渓谷には4本の滝があったりと、こう呼ばれているかはどうか知りませんが、山梨の奥入瀬渓流って感じですね。
その清澄な水の流れと大小さまざまな岩が、いい景観をつくっているよね。
本谷川渓谷は、奥入瀬渓流に比べたら水量も少なく、大規模な渓流ではありませんが、それなりの美しさがあります。
本谷川渓谷を含む一帯は、「金峰山・瑞牆山源流」として環境省の「平成の名水百選」に認定されている。
特に増富温泉峡からリーゼンヒュッテまでの渓谷が見所ですね。
手の届くほど近くに清らかな渓流が流れ、紅葉のピークだと、カラマツ・モミジ・ナラ・シラカバの綺麗なんだけどなぁ・・・、今度は新緑の時に走りに来てみるかな。。。
増富ラジウムラインも終点、クリスタルラインへと合流し、ここで左へと北方向へと向かい、みずかき山自然公園を目指します。
ここまで上がってくると、もう紅葉も終わりだね。
クリスタルライン沿いのカラマツも完全に落葉していて、路面がオレンジ色に染まっていた・・・
金峰山の眺めのいい高原台地である金山平にある、おいしい手打ちそば屋さん「有井館」で一服。
またパラパラと雨が降ってきたけれど、折角なので、庭のテーブルから金峰山を眺めながらいただくことに。
メニューはシンプルに、並もりと大もりだけ。付け合せの漬物と煮物も美味しかったです!
そして、クリスタルラインから、みずがき林道へと右折すると、みずがき山自然公園へ続きます。
晴れ間も出てきて、日差しが出てきました。こりゃーいいぞぉー
しばらく走っていくと、正面にドカーン!おおーっ!瑞牆山の山容が現れたぁ!
いゃー、大小様々な形の岩が切り立ち、独特の景観をつくりだしているよね~
夏の季節もいいけれど、黄金色のカラマツ林の季節もいいね!
思わず時間を忘れて見入ってしまいそう。(^^)v
おぉぉぉっ~~~~ いい景色~!
麓にあるみずがき山自然公園から見る瑞牆山は、圧倒的な迫力で眼前にそびえ立ち、白い岩壁と黄金色のカラマツとのコントラストがひときわ美しいです!
紅葉の見頃は過ぎているけれど、それでもキレイです。 何時間いても飽きないね! (^^♪
いや~ この感じもいいね~ (^^♪ 思わず笑みがこぼれちゃうね!
ごつごつした山肌に、真っ赤なモミジのギャップがとてもいいです。
紅葉と瑞牆山の岩肌の感じと青空・・・。いいね !!
独特の山容の瑞牆山を背景に、黄金色に染まったカラマツ林の紅葉がとても映えます。
迫力のある瑞牆岩塊の自然が見せる美しさに、癒やされること間違いなしです。
通仙峡と本谷川渓谷の紅葉は残念だったけど、みずがき山自然公園は、あー来てヨッカタ!ですね。
ここぞとばかりに自然が美しい色合いを見せてくれる紅葉の季節、
この時期は、普段見慣れている人口色では味わうことのできない艶やかなカラーを楽しませてくれます。
美しい紅葉と大自然の驚異"瑞牆岩塊の絶景と紅葉"を眺められて最高でした!
思わず時間を忘れて見入ってしまいそう。(^^)v
おぉぉぉっ~~~~ いい景色~!
麓にあるみずがき山自然公園から見る瑞牆山は、圧倒的な迫力で眼前にそびえ立ち、白い岩壁と黄金色のカラマツとのコントラストがひときわ美しいです!
紅葉の見頃は過ぎているけれど、それでもキレイです。 何時間いても飽きないね! (^^♪
いや~ この感じもいいね~ (^^♪ 思わず笑みがこぼれちゃうね!
ごつごつした山肌に、真っ赤なモミジのギャップがとてもいいです。
紅葉と瑞牆山の岩肌の感じと青空・・・。いいね !!
独特の山容の瑞牆山を背景に、黄金色に染まったカラマツ林の紅葉がとても映えます。
迫力のある瑞牆岩塊の自然が見せる美しさに、癒やされること間違いなしです。
通仙峡と本谷川渓谷の紅葉は残念だったけど、みずがき山自然公園は、あー来てヨッカタ!ですね。
ここぞとばかりに自然が美しい色合いを見せてくれる紅葉の季節、
この時期は、普段見慣れている人口色では味わうことのできない艶やかなカラーを楽しませてくれます。
美しい紅葉と大自然の驚異"瑞牆岩塊の絶景と紅葉"を眺められて最高でした!