今年の夏は大気が不安定で、天気がなんとも読めませんね。
また、週末になると天候不順で、リーマンホビーライダーにとってはフラストレーションが溜まるよなぁー
いろいろと走りに行きたいところがあったのに、このまま8月が終わってしまって後悔が残りそう・・・
そんなことから、天気がいい日を選んで最後の夏休みを使って、涼しさを求めて志賀草津道路へ、
そして、かねてからの行きたかった毛無峠へと走ってきました!
国道最高地点を通る群馬県と長野県を結ぶ志賀草津道路は、日本有数の山岳スカイラインで絶景ロード!
その景色の素晴らしさは、とても国道とは思えないほど。サイクリストにとって天国のような場所ですね!
今回も、4月の雪の回廊の時と同じく、長野原草津口駅からスタートです。
この日は平日ということもあってか、吾妻線での輪行は私だけ。
道中でも、お二人の方とすれ違うだけという自転車の少なさでした。
写真の看板はこんなことを言っていますが、背中から受ける太陽は燦々と照りついて暑い~
今回はsuewのサドルバックを搭載です。
輪行袋、往復の電車でのフォーマルウェア(笑)、雨具、補給食等を搭載することから (もう1泊するかも?)、
また、背中の通気性を良くする、カラダへの負担を少なくする、ダウンヒルでのバイク操作性、と言った点からもサドルバックがベターですね!
長野原から草津までは結構勾配もあるし、交通量もあることから、なにげにキツイ区間です。
1.5ヤビツといった感じですかね? この区間で頑張ってしまうと、後半に効いてくるのでマイペース!
背後に見える浅間山などの景色を見ながら、マッタリと標高を稼いで行きましょう。
草津で小休止を兼ねて、ドリンクと補給食を調達しよう。
草津白根山レストハウスが火山活動の影響で営業休止だし、ゴールの須坂までは売店も無いからね・・・
そして、西の河原露天風呂を過ぎると、そこが志賀草津道路の始まります。
しばらく走リ、林間区間を抜けると、パァーと視界が開けてきて、いよいよ絶景ロードの幕開け!
そして、ゴツゴツした岩肌との対峙。
硫化水素ガスが噴出して殺伐とした景観の殺生河原です。 今回はあまりガスは噴出してなかったですね。
とても国道とは思えないような、すばらしい景色が続く~
青空と緑のコントラストがいい感じ。。。 最高の天気で思わず微笑む・・・ w
まだまだ森林限界ではないけれど、クマザサの草原が広がるいい景色です!
あまりの景色の良さに、ついついペダルを止めて、シャッターを押しまくります。
走るにつれて刻々と変化するパノラミックな風景は、道路風景のベストテンと言っていいでしょう!
ルート上には標高差を稼いでいく幾重ものヘアピンカーブが続きます。
この高度感がたまりませんね。 まさに天空に近づいている感じだなぁー
いよいよ、草津白根山の白い山肌が見えてきました。
秋には草もみじに燃える草原と白い山肌を見せる白根山との対比が美しいですよ。
草津白根山の噴火警戒レベルの引き上げで、湯釜火口から1km以内の入山は規制されています。
山岳パトロール車による注意喚起・警戒も行われていました。
周辺は駐停車禁止で、白根レストハウスも駐車場も閉鎖されていているので、横目で通過です。。。
これだけのいい天気だと、湯釜はエメラルドグリーンが広がっていて幻想的な風景だろうなぁー
白根レストハウスの向かい側にある、弓池や豊かな緑に覆われた湿原も立入禁止。
火山活動が沈静化するのはいつなんでしょうね?
なぜ何度も志賀草津道路を訪れるのか? その理由は、この道路からの景観が教えてくれます!
走リ行く先で刻々と変わるすばらしい景色は、何度行っても飽きることはありませんね。
その志賀草津道路のハイライトのひとつが、この山田峠のあたり。
アルプスではないけれど、2000mm級の緑鮮やかな山並みを間近に見ながらのライドは最高です。
ここは日本なの?と思わせるダイナミックな景色が広がって最高!
ムクッと頭を持ち上げている笠ヶ岳の特異な姿は、まさに志賀高原のシンボルですね。
どこから見てもすぐそれと分かる突出した山頂が特徴です。
北アルプスはモクモクした積乱雲が覆っていて、残念ながら望めませんねー
走ってきたルートと草津白根山の山並み、まるでCGのような風景です。
遮るものがなく、本当に空が近いなぁー
ちなみに、雪の回廊の景色の時ははこんな感じです。
そして、お約束の国道最高地点へ・・・ 特に異常なし!w
いつかここで満点の星空と御来光を拝みたいのですが・・・ いつ実現できるやら。。。。
渋峠から芳ヶ平を見下ろすと、ヒュッテの赤い屋根と周囲の緑の濃淡、その情景はさながら箱庭のようです。
紅葉の時は、まるで油絵のような感じで最高ですよ!
国道最高地点から渋峠へと。 道標が新しく建て替えられてましたね。
そして、渋峠ホテルでランチタイム!
13時頃の気温は21℃と、やはり下界とは違って涼しいね~
横手山へ上ろうと思ったけど、雲行きも怪しくなってきたし、時間も押してきたので、来た道を折り返して毛無峠へと向かいましょう。
志賀草津道路は、最高に気持ちいい道、いつまでも見続けたい景色がある道、
だから何度も来たくなる山岳スカイライン、絶景ロードなのです!
万座三叉路から上信スカイイランへと進路を向けて、毛無峠へと向かいます・・・
さてさて、どんな景色が待ち受けているのだろうか?
いろんなハプニングもあったりして・・・
「行き止まりの峠★毛無峠」へと続きます。
また、週末になると天候不順で、リーマンホビーライダーにとってはフラストレーションが溜まるよなぁー
いろいろと走りに行きたいところがあったのに、このまま8月が終わってしまって後悔が残りそう・・・
そんなことから、天気がいい日を選んで最後の夏休みを使って、涼しさを求めて志賀草津道路へ、
そして、かねてからの行きたかった毛無峠へと走ってきました!
国道最高地点を通る群馬県と長野県を結ぶ志賀草津道路は、日本有数の山岳スカイラインで絶景ロード!
その景色の素晴らしさは、とても国道とは思えないほど。サイクリストにとって天国のような場所ですね!
今回も、4月の雪の回廊の時と同じく、長野原草津口駅からスタートです。
この日は平日ということもあってか、吾妻線での輪行は私だけ。
道中でも、お二人の方とすれ違うだけという自転車の少なさでした。
写真の看板はこんなことを言っていますが、背中から受ける太陽は燦々と照りついて暑い~
今回はsuewのサドルバックを搭載です。
輪行袋、往復の電車でのフォーマルウェア(笑)、雨具、補給食等を搭載することから (もう1泊するかも?)、
また、背中の通気性を良くする、カラダへの負担を少なくする、ダウンヒルでのバイク操作性、と言った点からもサドルバックがベターですね!
長野原から草津までは結構勾配もあるし、交通量もあることから、なにげにキツイ区間です。
1.5ヤビツといった感じですかね? この区間で頑張ってしまうと、後半に効いてくるのでマイペース!
背後に見える浅間山などの景色を見ながら、マッタリと標高を稼いで行きましょう。
草津で小休止を兼ねて、ドリンクと補給食を調達しよう。
草津白根山レストハウスが火山活動の影響で営業休止だし、ゴールの須坂までは売店も無いからね・・・
そして、西の河原露天風呂を過ぎると、そこが志賀草津道路の始まります。
しばらく走リ、林間区間を抜けると、パァーと視界が開けてきて、いよいよ絶景ロードの幕開け!
そして、ゴツゴツした岩肌との対峙。
硫化水素ガスが噴出して殺伐とした景観の殺生河原です。 今回はあまりガスは噴出してなかったですね。
とても国道とは思えないような、すばらしい景色が続く~
青空と緑のコントラストがいい感じ。。。 最高の天気で思わず微笑む・・・ w
まだまだ森林限界ではないけれど、クマザサの草原が広がるいい景色です!
あまりの景色の良さに、ついついペダルを止めて、シャッターを押しまくります。
走るにつれて刻々と変化するパノラミックな風景は、道路風景のベストテンと言っていいでしょう!
ルート上には標高差を稼いでいく幾重ものヘアピンカーブが続きます。
この高度感がたまりませんね。 まさに天空に近づいている感じだなぁー
いよいよ、草津白根山の白い山肌が見えてきました。
秋には草もみじに燃える草原と白い山肌を見せる白根山との対比が美しいですよ。
草津白根山の噴火警戒レベルの引き上げで、湯釜火口から1km以内の入山は規制されています。
山岳パトロール車による注意喚起・警戒も行われていました。
周辺は駐停車禁止で、白根レストハウスも駐車場も閉鎖されていているので、横目で通過です。。。
これだけのいい天気だと、湯釜はエメラルドグリーンが広がっていて幻想的な風景だろうなぁー
白根レストハウスの向かい側にある、弓池や豊かな緑に覆われた湿原も立入禁止。
火山活動が沈静化するのはいつなんでしょうね?
なぜ何度も志賀草津道路を訪れるのか? その理由は、この道路からの景観が教えてくれます!
走リ行く先で刻々と変わるすばらしい景色は、何度行っても飽きることはありませんね。
その志賀草津道路のハイライトのひとつが、この山田峠のあたり。
アルプスではないけれど、2000mm級の緑鮮やかな山並みを間近に見ながらのライドは最高です。
ここは日本なの?と思わせるダイナミックな景色が広がって最高!
ムクッと頭を持ち上げている笠ヶ岳の特異な姿は、まさに志賀高原のシンボルですね。
どこから見てもすぐそれと分かる突出した山頂が特徴です。
北アルプスはモクモクした積乱雲が覆っていて、残念ながら望めませんねー
走ってきたルートと草津白根山の山並み、まるでCGのような風景です。
遮るものがなく、本当に空が近いなぁー
ちなみに、雪の回廊の景色の時ははこんな感じです。
そして、お約束の国道最高地点へ・・・ 特に異常なし!w
いつかここで満点の星空と御来光を拝みたいのですが・・・ いつ実現できるやら。。。。
渋峠から芳ヶ平を見下ろすと、ヒュッテの赤い屋根と周囲の緑の濃淡、その情景はさながら箱庭のようです。
紅葉の時は、まるで油絵のような感じで最高ですよ!
国道最高地点から渋峠へと。 道標が新しく建て替えられてましたね。
そして、渋峠ホテルでランチタイム!
13時頃の気温は21℃と、やはり下界とは違って涼しいね~
横手山へ上ろうと思ったけど、雲行きも怪しくなってきたし、時間も押してきたので、来た道を折り返して毛無峠へと向かいましょう。
志賀草津道路は、最高に気持ちいい道、いつまでも見続けたい景色がある道、
だから何度も来たくなる山岳スカイライン、絶景ロードなのです!
万座三叉路から上信スカイイランへと進路を向けて、毛無峠へと向かいます・・・
さてさて、どんな景色が待ち受けているのだろうか?
いろんなハプニングもあったりして・・・
「行き止まりの峠★毛無峠」へと続きます。