帰省先でのモーニングライドで半田・常滑界隈を周回練!
その後クールダウンを兼ねて、美しい日本の歴史的風土に選定されて いる、常滑の「やきもの散歩道 」をポタポタしてみました。
両側の壁に土管が埋め込まれた土管坂。
明治に薪で焼いた土管と、昭和に石炭で焼いた焼酎瓶が左右の壁に使われています。
坂道には「ケサワ」という土管を焼成した時に発生した廃材を敷き詰め、滑らないように工夫されています。
いつまでも残したい風景ですね!
日本六古窯の一つとして、約千年の歴史を誇る焼き物のまち常滑、
レンガ煙突の風景が、昭和レトロの雰囲気でいい感じ。
明治20年頃に築かれた窯で、日本で現存する登窯としては最大級、
国の重要有形民俗文化財に指定されています。
写真じゃ伝わらないけど、10本の煙突が立ち並ぶ様子は圧巻!
焼き物の店、ギャラリーなどが並んでいい町だね。
しかし、迷路のような路地が続き、どこにいるのかよう分からん?
といったやきもの散歩道でした〜
いゃー、早朝といえ蒸し暑くてきつかった! (´Д` )