SLR-01に履いているチューブラータイヤ、まだトレッドが残っていて走れそうだけど、大事に至る前に新しいタイヤに換装してリスクマネジメントです。
ミヤタのチューブラーテープも、取説には1年が寿命とあるので、ちょうどいい機会なので貼り換えよう!
( Continental Sprinter Gatorskinに換装しました!)
ホイールからタイヤを剥がしたところ、まだまだ、ガッチリとくっ付いてます。
ホイールに貼りついたチューブラーテープの残骸の除去、いゃーこれが難儀です・・・ (>Д<;)
カーボンなので、ドライヤーを当てたり、ケミカル等で除去する訳にいかないので、指でぐりぐりと剥がすんだけど、1年も経つとこびりつき具合もなかなかのものだね~ 何かいい方法が無いのか?
今度のタイヤは、耐久性に優れるコンチネンタルのSprinter Gatorskinというやつにしてみました。
トレッド面はヤスリみたいな感じ、サイドも含めて全体的に見た目しっかりとしてます。
サイズは、25Cとチョッと太めにしてみることに。
特にレース等に出ることもないし、軽さとかは気にしないので、こだわりは無いので・・・。
バルブエクステンダーを、Panaracerのシンクロバルブエクステンダーというのを使ってみることに。
シンクロナットにより、バルブを装着したままコアナットの開閉が可能で空気圧調整ができるものです。
拙い説明をするよりも、この図で一目瞭然ですね。 (^^;;
専用のシーリングのOリングが、どうやらキモのようです。
Oリングをバルブにはめて、シンクロエクステンダーをねじ込んでバルブコアを押すだけで装着完了!
後はシンクロエクステンダーのコアを緩めて空気を入れるだけ。良く出来たアイディア商品ですね。
そして、チューブラーテープを貼って、タイヤを装着すれば換装完了!
蛇足ですか、個人的にテープはバルブの反対側のところで部分的に貼らないようにしています。
というのも、パンク時でのタイヤを剥がす時に、がっちりとテープが付いていると剥がしにくいので、この部分だけテープを貼らないでおくことで、タイヤ外しの取っ掛かりがいいのです。
これは、あくまでも我流なのでオススメしませんので、ご参考までに。。。
今回から、チューブラーの中にシーラントは注入しないこととしました。
注入が面倒だし、ある程度経つと固まるし、とかとか・・・
その代わりに、写真左にあるクイックショットという瞬間パンク修理剤を携帯することにしました。
これだと、3bar位しかエアーが入らないので、増し入れ出来るように、ミニポンプの携帯や、ガソリンスタンドでエアが入れられるように、ツールケースに仏式⇒米式変換バルブを忍ばせています。
もちろん、タイヤカット等で修理剤が効かないこともあるので、替えチューブラーも折り畳んでツールケースに入れていますよ。
ちなみに、他にツールケースに入れている物は、
大判の絆創膏・携帯ツール・リアディレイラーハンガー・ Di2のケーブル接続専用工具・鍵・タイラップ等を。
まあ、パンクをはじめとしてトラブルが無いのがなんと言っても一番ですね! (^^)v
ミヤタのチューブラーテープも、取説には1年が寿命とあるので、ちょうどいい機会なので貼り換えよう!

( Continental Sprinter Gatorskinに換装しました!)
ホイールからタイヤを剥がしたところ、まだまだ、ガッチリとくっ付いてます。
ホイールに貼りついたチューブラーテープの残骸の除去、いゃーこれが難儀です・・・ (>Д<;)
カーボンなので、ドライヤーを当てたり、ケミカル等で除去する訳にいかないので、指でぐりぐりと剥がすんだけど、1年も経つとこびりつき具合もなかなかのものだね~ 何かいい方法が無いのか?

今度のタイヤは、耐久性に優れるコンチネンタルのSprinter Gatorskinというやつにしてみました。
トレッド面はヤスリみたいな感じ、サイドも含めて全体的に見た目しっかりとしてます。
サイズは、25Cとチョッと太めにしてみることに。
特にレース等に出ることもないし、軽さとかは気にしないので、こだわりは無いので・・・。

バルブエクステンダーを、Panaracerのシンクロバルブエクステンダーというのを使ってみることに。
シンクロナットにより、バルブを装着したままコアナットの開閉が可能で空気圧調整ができるものです。

拙い説明をするよりも、この図で一目瞭然ですね。 (^^;;

専用のシーリングのOリングが、どうやらキモのようです。
Oリングをバルブにはめて、シンクロエクステンダーをねじ込んでバルブコアを押すだけで装着完了!
後はシンクロエクステンダーのコアを緩めて空気を入れるだけ。良く出来たアイディア商品ですね。

そして、チューブラーテープを貼って、タイヤを装着すれば換装完了!
蛇足ですか、個人的にテープはバルブの反対側のところで部分的に貼らないようにしています。
というのも、パンク時でのタイヤを剥がす時に、がっちりとテープが付いていると剥がしにくいので、この部分だけテープを貼らないでおくことで、タイヤ外しの取っ掛かりがいいのです。
これは、あくまでも我流なのでオススメしませんので、ご参考までに。。。

今回から、チューブラーの中にシーラントは注入しないこととしました。
注入が面倒だし、ある程度経つと固まるし、とかとか・・・
その代わりに、写真左にあるクイックショットという瞬間パンク修理剤を携帯することにしました。
これだと、3bar位しかエアーが入らないので、増し入れ出来るように、ミニポンプの携帯や、ガソリンスタンドでエアが入れられるように、ツールケースに仏式⇒米式変換バルブを忍ばせています。
もちろん、タイヤカット等で修理剤が効かないこともあるので、替えチューブラーも折り畳んでツールケースに入れていますよ。
ちなみに、他にツールケースに入れている物は、
大判の絆創膏・携帯ツール・リアディレイラーハンガー・ Di2のケーブル接続専用工具・鍵・タイラップ等を。
まあ、パンクをはじめとしてトラブルが無いのがなんと言っても一番ですね! (^^)v