今年の冬は厳しい寒さ続きで、週末ホビーライダーとしては、なんとも走りに行くモチベーションがダウン
加えて、大雪続きで、山間部や峠道は残雪が多くて走リに行くにはリスクもあるしと・・・
いぇーい!思い切って、暖かい沖縄へでも行ってみるか!と急遽プランニングだ! 、、と短絡的に決定~ w

たまたま、永年勤続でもらった旅行券が余っていたので、ホテル代に使っちゃおっと!
それじゃー、飛行機はどうするか?
JALやANAは高いし、スカイマークの早割りも終わっていて高いし・・・
ものは試しにと、チケット代が大手の半額以下という格安運賃のLCCで行ってみることにしました!
(搭乗したA320が、ブランドアンバサダーの桐谷美玲ちゃんのサインがドアに書いてある機でした~)
ジェットスターか? バニラエアか? どちらにしようかと色々調べたところ、沖縄便だとJALが出資しているジェットスターの方がJALとの共同運航扱いなので、那覇空港ターミナルに着けてくれるし、JALのボーディングブリッジでアクセスが出来てよさそう。
バニラエアは、那覇空港では貨物ターミナルに着くみたいなのでパスかな?と。
後は、ジェットスターの方がやや安くて、早朝便があって沖縄での滞在時間が有効に使えそうだったのです。
片道7500円とは、新幹線で関西へ行くよりも安いんだよね。
その代わり、機内手荷物の制限や、座席指定の有料化など、搭乗運賃を下げる為に究極なまでのコスト削減を実現しています。
成田空港まで行くのが、チョッと面倒かな~と思ったけど、クルマで、ドアtoドアで約1時間40分位で行けたから、そんなに苦にならなかったですね。
しかし、あまりの安さに本当に飛ぶのか? 墜落しないのか?と、那覇空港へ到着するまで不安です。w

釈迦に説法ですが、LCCは大手の航空会社とはチケット購入・キャンセルについての考え方が異なるし、搭乗手続きもシステムが異なります。また、従来は使っても使わなくてもチケットに含まれていたサービスの料金は、使う人だけが別料金で支払うという、ある意味合理的なシステムとなっているし、過剰なサービスはありません。
大手航空会社のチケット代 = LCCのチケット代+座席指定料+預託手荷物+機内サービス+ちょっと足元が広い座席+ちょっと使いやすい空港設備+ちょっとわかりやすい航空券購入方法+つながりやすいコールセンター+欠航・トラブル時の対応・補償+マイレージ+ブランド料 といった感じでしょうか。
ジェットスターの輪行バックの預けについては、受託手荷物手数料を、チケット予約時と同時に申し込みした方がいいですよ。事前に予約せずに当日に空港カウンターで支払う場合には、割高な価格が設定されています。
ちなみに、15kgまでの輪行バックだと事前予約した場合は1300円、当日支払いは2000円となります。
輪行バック以外のスーツケースは、機内持込をしたので手数料は取られません。

最近、「輪行 飛行機」 の検索キーワードで、当拙ブログへご訪問いただく方が多いですね。
こんなサイトでもご紹介されていて、リンク経由の方も少なくありません。
今回も輪行バック収納は、以前に熊本阿蘇へ行った時と同じような仕様です。
ジェットスターは、スカイマークに比べて、こんな制限があります。
「タイヤの空気を抜いた状態」 にしなければいけないとあるけど、そのまま預けたけどスルーでした。
貨物キャビンも客室内と同様に与圧してあると思うので、リスク軽減の為の制限かと思われます。
でも、預け入れ時にエアを抜くことが余儀なくされることも想定して、着後のエア入れの為にCO2ボンベを3本持参しました。
CO2ボンベも現在では機内持込が可能であり、50ml以下のものならば、一人4本まで持ち込めます。(参照)
ちなみに、CO2ボンベは検査がとてもシビアなので、輪行バックに入れないで、手荷物検査時に別途トレイに入れて検査官に確認してもらった方がベターですよ。

蛇足ですが、クイックレリースを外して、輪行バックを横に置かれた時の為に、スペーサを付けたりしてます。

リアディレーラーも外しておいた方がリスクが少ないですね。
そして、ハンガーを保護する為にも、フロントとリアのエンドにスペーサーを付けています。

さてさて、成田空港をテイクオフして、雲海からチョこっと頭を出している富士山を眺めながら空路沖縄へ!
(写真をクリックすると、宝永火口もクッキリの富士山が)
さてさて、どのような美ら島でのライドが待っているのか楽しみですね!
続く・・・

加えて、大雪続きで、山間部や峠道は残雪が多くて走リに行くにはリスクもあるしと・・・
いぇーい!思い切って、暖かい沖縄へでも行ってみるか!と急遽プランニングだ! 、、と短絡的に決定~ w

たまたま、永年勤続でもらった旅行券が余っていたので、ホテル代に使っちゃおっと!
それじゃー、飛行機はどうするか?
JALやANAは高いし、スカイマークの早割りも終わっていて高いし・・・
ものは試しにと、チケット代が大手の半額以下という格安運賃のLCCで行ってみることにしました!
(搭乗したA320が、ブランドアンバサダーの桐谷美玲ちゃんのサインがドアに書いてある機でした~)

ジェットスターか? バニラエアか? どちらにしようかと色々調べたところ、沖縄便だとJALが出資しているジェットスターの方がJALとの共同運航扱いなので、那覇空港ターミナルに着けてくれるし、JALのボーディングブリッジでアクセスが出来てよさそう。
バニラエアは、那覇空港では貨物ターミナルに着くみたいなのでパスかな?と。
後は、ジェットスターの方がやや安くて、早朝便があって沖縄での滞在時間が有効に使えそうだったのです。
片道7500円とは、新幹線で関西へ行くよりも安いんだよね。
その代わり、機内手荷物の制限や、座席指定の有料化など、搭乗運賃を下げる為に究極なまでのコスト削減を実現しています。
成田空港まで行くのが、チョッと面倒かな~と思ったけど、クルマで、ドアtoドアで約1時間40分位で行けたから、そんなに苦にならなかったですね。
しかし、あまりの安さに本当に飛ぶのか? 墜落しないのか?と、那覇空港へ到着するまで不安です。w

釈迦に説法ですが、LCCは大手の航空会社とはチケット購入・キャンセルについての考え方が異なるし、搭乗手続きもシステムが異なります。また、従来は使っても使わなくてもチケットに含まれていたサービスの料金は、使う人だけが別料金で支払うという、ある意味合理的なシステムとなっているし、過剰なサービスはありません。
大手航空会社のチケット代 = LCCのチケット代+座席指定料+預託手荷物+機内サービス+ちょっと足元が広い座席+ちょっと使いやすい空港設備+ちょっとわかりやすい航空券購入方法+つながりやすいコールセンター+欠航・トラブル時の対応・補償+マイレージ+ブランド料 といった感じでしょうか。
ジェットスターの輪行バックの預けについては、受託手荷物手数料を、チケット予約時と同時に申し込みした方がいいですよ。事前に予約せずに当日に空港カウンターで支払う場合には、割高な価格が設定されています。
ちなみに、15kgまでの輪行バックだと事前予約した場合は1300円、当日支払いは2000円となります。
輪行バック以外のスーツケースは、機内持込をしたので手数料は取られません。

最近、「輪行 飛行機」 の検索キーワードで、当拙ブログへご訪問いただく方が多いですね。
こんなサイトでもご紹介されていて、リンク経由の方も少なくありません。
今回も輪行バック収納は、以前に熊本阿蘇へ行った時と同じような仕様です。
ジェットスターは、スカイマークに比べて、こんな制限があります。
「タイヤの空気を抜いた状態」 にしなければいけないとあるけど、そのまま預けたけどスルーでした。
貨物キャビンも客室内と同様に与圧してあると思うので、リスク軽減の為の制限かと思われます。
でも、預け入れ時にエアを抜くことが余儀なくされることも想定して、着後のエア入れの為にCO2ボンベを3本持参しました。
CO2ボンベも現在では機内持込が可能であり、50ml以下のものならば、一人4本まで持ち込めます。(参照)
ちなみに、CO2ボンベは検査がとてもシビアなので、輪行バックに入れないで、手荷物検査時に別途トレイに入れて検査官に確認してもらった方がベターですよ。

蛇足ですが、クイックレリースを外して、輪行バックを横に置かれた時の為に、スペーサを付けたりしてます。

リアディレーラーも外しておいた方がリスクが少ないですね。
そして、ハンガーを保護する為にも、フロントとリアのエンドにスペーサーを付けています。

さてさて、成田空港をテイクオフして、雲海からチョこっと頭を出している富士山を眺めながら空路沖縄へ!
(写真をクリックすると、宝永火口もクッキリの富士山が)
さてさて、どのような美ら島でのライドが待っているのか楽しみですね!
続く・・・