来月から生シラスが禁漁となるので、今のうちに生シラスと沖漬けを買いに腰越へとポタポタと・・・
帰り道で、江の島入口交差点で止まった時、標識を何気なく見たら、、、あれれ?????
標識
江の島には2本の橋が架かっていて、「江ノ島弁天橋」が歩行者用、「江ノ島大橋」が自動車用なのです。
その江ノ島大橋ですが、これまで自転車通行禁止だったのが、「自転車を除く軽車両通行止め」の標識に変わったよ! いゃー、これで江ノ島弁天橋を通ることなく車道を走れるねー
ようやく溜飲が下がって、合法的に江ノ島大橋を気持ちよく渡れるね!

標識
道交法では自転車は車道を左側通行となってるので、R134の江の島入口交差点から江の島内へ行くとなると、自然的な流れで江ノ島大橋へと進入しちゃいますよね。 でもこれ、以前はNGでしたよー

かつての交差点入口には、「軽車両通行止め」の標識があったのです。
なので、江ノ島大橋に並行する人道橋の弁天橋を渡らなければいけなかったのだ。
しかも、弁天橋は「自転車通行可」となっていないので、降りて押して橋を渡らなくてはいけなかったのが難儀だった。

延々と、自転車通行禁止としていたものを、今回変更するに至った経緯は何かは疑問が残りますね?
自分の認識としては、江ノ島大橋の高欄は、車両を基準とした高さの防護柵で、自転車が転倒した時を想定した高さが確保されていない、ということだったかと思っていたけど・・・
現地は確認していないけれど、今回の規制変更に際して高欄を改良したんだろうか?
まあ、どうでもいいですね。。。。w

これまで、知らずに江ノ島大橋を走っていた方もいらっしゃるのでは? 
でも、もうこれで気持ちよく走れますね! 

<PS>
 前述の中で、「江の島」と「江ノ島」が混在して使ってているけど、どっちが正しいのか?