達麿山から土肥峠まで標高900mの尾根を走る絶景道路、西伊豆スカイラインで快走、快感だ!
交通量が少なく、路面状態も眺望もGood!
富士山と駿河湾が一望できる素晴らしい景観が楽しめて気持ちいい~
適度のアップダウンと、ほどよいカーブが織りなす滑走感はダイナミックで、「走る」 楽しみも満喫!
西伊豆スカイラインは何回来ても飽きないね。。。
ただ難点が一つ、西伊豆スカイラインは一年を通して風が強いこと。
富士山の雄姿が見られて、かつ風がなさそうな天気の日を選ぶのがなんとも難しい道なのです。
今日は冬至、二十四節気の第二十二、一年で最も昼が短い日です。おのずと走るコースも短くなりますね。
函南まで輪行、本当は3月に行った時のように天城越えをしようかと思ったけど、歳末大売出しで脚が売り切れ、日が暮れそうな時間になったので、途中でコース変更して宇佐美から帰路へ、といった感じです。
函南駅を降り立つと、ウォォォォー寒~い! 走り出しても、しばらく下り基調なので身体が温まりません。
天気予報に反して、空はドンよりした厚い雲に覆われて、陽もなくて寒いです。
その後においても、修善寺までは狩野川沿いを走るので余計に寒い!
修善寺からはヒルクライムになって、ようやく暖機運転開始。
こんな天気じゃ、富士山は見えないだろうなぁーと意気消沈しながら上っていきます。
そして、達磨山レストハウスへ着くと、おっー北側の空は雲が散在するものの晴れてます。
富士山も鉢巻雲がかかっているけど、パノラマ眺望が綺麗!
丹沢の山並みや箱根連山のスカイラインもいい感じだねー
「山に鉢巻雲がかかれば晴れる」と言われています。今日しばらくは、富士山は綺麗に見えるでしょう!
日照で山の斜面があたためられると山肌に沿って上昇気流が発生して、冷えて鉢巻雲ができるので晴れると言われている。
戸田峠辺りに来ると、路肩に残雪が見え始めましたね。
さてさて、ここからが西伊豆スカイラインの始まりです。
戸田峠からしばらく上って尾根筋に出ると、視界が開けてこんな大パノラマがドカーンと待ち受けてる。
イャー、何回来てもここはいい景色です!
高い木々が見当たらないように、それだけ風が強いところで育たないのです。
今日は風が無くていいねー。でも、とても寒いけれど・・・
冠雪した南アルプスの山々も綺麗に見えますー
眼下には戸田の港町を手前に駿河湾の海原が広がっていい景色ですね。
まさにスカイライン! 山と空の間を縫って走る。
なんだか空の上を走ってるような気分を味わえます! いゃー快走!
写真ではダイナミックさが伝わらないけど、走っていると駿河湾に吸い込まれて下っていくような感じ!
伊豆の山奥ならわでの標識ですね。
イノシシの警戒標識は見たことあるけれど、リスは初めてかも・・・?
まだまだ、周りの山々との目線は同じ高さでの快走道路が続くよ。
峠の名の通り駿河湾から強烈な風が吹いている事が多いけれど、今日はありがたい事に微風です。
駿河湾も穏やかですねー
稜線を縫う爽快路は、相変わらず交通量の少ない素晴らしいワインディングロードです。
「日本百名道」に偽り無しですね!
湯ヶ島へ下る前に仁科峠へ寄り道。
仁科峠の周囲はクマザサの高原が広がっていて眺望にも恵まれ、黄金崎や宇久須港、駿河湾や富士、南アルプス連峰が望め、伊豆でも最も美しい峠とも呼ばれています。
駿河湾より吹き上げる強風のために、この峠より北の西伊豆スカイライン沿線の植生は、高木が育ちにくくクマザサが多いのです。
さてさて、仁科峠で折り返して、湯ヶ島へと下っていきますかね・・・
絶景の富士山の見納め。 今日は雲が多かったけど、風が無くてまずまずの西伊豆スカイラインでした。
湯ヶ島に下ってたけど、脚がもう回りません。 (>Д<;)
この先の天城越えはタフだし、日が暮れてくるし、山が深くなって寒さが増すのでリスク回避ですね!
河津でのお目当ての金目鯛の煮付けは、またの機会とします・・・
そんなことで、比較的緩やかな冷川峠のルートを選択して、伊豆半島を横断し伊東へと抜けていきます。
寒さ続きで肩や肩甲骨周りがコリコリに固まったので、温泉でも入っていきますかね。
伊東にも共同浴場が沢山あるけれど、少し足を伸ばし、とてもディープな温泉地、宇佐美ヘルスセンターへ。
名前からしてどんな施設だろうと思いますよね?w
雰囲気やイメージ重視の方にはオススメせず、お湯にこだわる方にこそ行って頂きたいそんな「温泉」です。
今も昔も変わらない温泉効能の看板、衛研の分析日が昭和35年というのが凄いです。w
「ヘルスセンター」という名の響きから想像すると、イマイチっぽい感じがするけれど、自分的には。伊豆では五本の指に入る温泉だと思っています・・・ (^^)v
宇佐美でいいお湯に浸かった後は、美味しい伊豆の海の幸を頂き、電車の人へと・・・。
以前にも言ったけど、西伊豆スカイラインは、自分で勝手に思っている日本名道の一つです。
駿河湾から富士山の大パノラマが眼前に広がる絶景ロードですね!
次回は、NHKチャリダー動画にように、夕景の駿河湾を眺めながら西伊豆スカイラインを滑走しようかな・・・
交通量が少なく、路面状態も眺望もGood!
富士山と駿河湾が一望できる素晴らしい景観が楽しめて気持ちいい~
適度のアップダウンと、ほどよいカーブが織りなす滑走感はダイナミックで、「走る」 楽しみも満喫!
西伊豆スカイラインは何回来ても飽きないね。。。
ただ難点が一つ、西伊豆スカイラインは一年を通して風が強いこと。
富士山の雄姿が見られて、かつ風がなさそうな天気の日を選ぶのがなんとも難しい道なのです。
今日は冬至、二十四節気の第二十二、一年で最も昼が短い日です。おのずと走るコースも短くなりますね。
函南まで輪行、本当は3月に行った時のように天城越えをしようかと思ったけど、歳末大売出しで脚が売り切れ、日が暮れそうな時間になったので、途中でコース変更して宇佐美から帰路へ、といった感じです。
函南駅を降り立つと、ウォォォォー寒~い! 走り出しても、しばらく下り基調なので身体が温まりません。
天気予報に反して、空はドンよりした厚い雲に覆われて、陽もなくて寒いです。
その後においても、修善寺までは狩野川沿いを走るので余計に寒い!
修善寺からはヒルクライムになって、ようやく暖機運転開始。
こんな天気じゃ、富士山は見えないだろうなぁーと意気消沈しながら上っていきます。
そして、達磨山レストハウスへ着くと、おっー北側の空は雲が散在するものの晴れてます。
富士山も鉢巻雲がかかっているけど、パノラマ眺望が綺麗!
丹沢の山並みや箱根連山のスカイラインもいい感じだねー
「山に鉢巻雲がかかれば晴れる」と言われています。今日しばらくは、富士山は綺麗に見えるでしょう!
日照で山の斜面があたためられると山肌に沿って上昇気流が発生して、冷えて鉢巻雲ができるので晴れると言われている。
戸田峠辺りに来ると、路肩に残雪が見え始めましたね。
さてさて、ここからが西伊豆スカイラインの始まりです。
戸田峠からしばらく上って尾根筋に出ると、視界が開けてこんな大パノラマがドカーンと待ち受けてる。
イャー、何回来てもここはいい景色です!
高い木々が見当たらないように、それだけ風が強いところで育たないのです。
今日は風が無くていいねー。でも、とても寒いけれど・・・
冠雪した南アルプスの山々も綺麗に見えますー
眼下には戸田の港町を手前に駿河湾の海原が広がっていい景色ですね。
まさにスカイライン! 山と空の間を縫って走る。
なんだか空の上を走ってるような気分を味わえます! いゃー快走!
写真ではダイナミックさが伝わらないけど、走っていると駿河湾に吸い込まれて下っていくような感じ!
伊豆の山奥ならわでの標識ですね。
イノシシの警戒標識は見たことあるけれど、リスは初めてかも・・・?
まだまだ、周りの山々との目線は同じ高さでの快走道路が続くよ。
峠の名の通り駿河湾から強烈な風が吹いている事が多いけれど、今日はありがたい事に微風です。
駿河湾も穏やかですねー
稜線を縫う爽快路は、相変わらず交通量の少ない素晴らしいワインディングロードです。
「日本百名道」に偽り無しですね!
湯ヶ島へ下る前に仁科峠へ寄り道。
仁科峠の周囲はクマザサの高原が広がっていて眺望にも恵まれ、黄金崎や宇久須港、駿河湾や富士、南アルプス連峰が望め、伊豆でも最も美しい峠とも呼ばれています。
駿河湾より吹き上げる強風のために、この峠より北の西伊豆スカイライン沿線の植生は、高木が育ちにくくクマザサが多いのです。
さてさて、仁科峠で折り返して、湯ヶ島へと下っていきますかね・・・
絶景の富士山の見納め。 今日は雲が多かったけど、風が無くてまずまずの西伊豆スカイラインでした。
湯ヶ島に下ってたけど、脚がもう回りません。 (>Д<;)
この先の天城越えはタフだし、日が暮れてくるし、山が深くなって寒さが増すのでリスク回避ですね!
河津でのお目当ての金目鯛の煮付けは、またの機会とします・・・
そんなことで、比較的緩やかな冷川峠のルートを選択して、伊豆半島を横断し伊東へと抜けていきます。
寒さ続きで肩や肩甲骨周りがコリコリに固まったので、温泉でも入っていきますかね。
伊東にも共同浴場が沢山あるけれど、少し足を伸ばし、とてもディープな温泉地、宇佐美ヘルスセンターへ。
名前からしてどんな施設だろうと思いますよね?w
雰囲気やイメージ重視の方にはオススメせず、お湯にこだわる方にこそ行って頂きたいそんな「温泉」です。
今も昔も変わらない温泉効能の看板、衛研の分析日が昭和35年というのが凄いです。w
「ヘルスセンター」という名の響きから想像すると、イマイチっぽい感じがするけれど、自分的には。伊豆では五本の指に入る温泉だと思っています・・・ (^^)v
宇佐美でいいお湯に浸かった後は、美味しい伊豆の海の幸を頂き、電車の人へと・・・。
以前にも言ったけど、西伊豆スカイラインは、自分で勝手に思っている日本名道の一つです。
駿河湾から富士山の大パノラマが眼前に広がる絶景ロードですね!
次回は、NHKチャリダー動画にように、夕景の駿河湾を眺めながら西伊豆スカイラインを滑走しようかな・・・