矢倉沢のざる菊が見頃を迎えているということで、強風かつ小雨が降る中、午前中縛りでポタポタしてみることに・・・
2006年から地域おこしの一環として地元の有志が休耕田などを活用して栽培を進め、今では約4千株のざる菊が咲き誇っています。
ちょうど今が満開で、今月下旬までが見頃じゃないでしょうか?
そんな一つ、関場菊園は他の菊園と違い四角い幾何学模様に植えられていて、キレイに刈り込まれた茶畑の中に、赤や黄、白など、鮮やかな色味で咲き誇っていました。
ざる菊の株が里山の景観に彩りを添えていますね!
矢倉沢は箱根外輪山の北側に位置する里山で豊かな自然に恵まれ、麓には静脈のように川が流れ、戸数90戸程度の小さな集落があります。
そんな矢倉沢では11月上旬~中旬にかけて、地区の10カ所で栽培されたざる菊が一般公開されています。
ざる菊は、1本の木に4000個ほどの小菊が重なり合い、大きな丸い形を作り、その姿がざるを伏せたように見えることから「ざる菊」と呼ばれています。
谷間にある地形から吹き抜ける風が強く、また冷たい雨が降り続け、そんな天気の悪い中でも、ほぼ全体的に満開でキレイ!
足柄古道は足柄峠を越えて駿河小山、御殿場を越えて沼津、三島に抜ける東海道の脇道として古くから利用されていました。鎌倉時代での東西の軸は現在の国道246号で、険しい箱根をこえるルートは江戸時代になって敷設されたものです。
現在の足柄古道は江戸時代に作られた矢倉沢往還と重なる部分もありますが、まだ、平安・鎌倉時代のルートが所々に残っています。
そんな古道の名残や矢倉沢関所跡などを、あわせてポタポタしてみました・・・。
帰路は、南足柄広域農道(小田原南足柄線)のアップダウンもがき練でヘロヘロ~ (≧0≦)
2006年から地域おこしの一環として地元の有志が休耕田などを活用して栽培を進め、今では約4千株のざる菊が咲き誇っています。
ちょうど今が満開で、今月下旬までが見頃じゃないでしょうか?
そんな一つ、関場菊園は他の菊園と違い四角い幾何学模様に植えられていて、キレイに刈り込まれた茶畑の中に、赤や黄、白など、鮮やかな色味で咲き誇っていました。
ざる菊の株が里山の景観に彩りを添えていますね!
矢倉沢は箱根外輪山の北側に位置する里山で豊かな自然に恵まれ、麓には静脈のように川が流れ、戸数90戸程度の小さな集落があります。
そんな矢倉沢では11月上旬~中旬にかけて、地区の10カ所で栽培されたざる菊が一般公開されています。
ざる菊は、1本の木に4000個ほどの小菊が重なり合い、大きな丸い形を作り、その姿がざるを伏せたように見えることから「ざる菊」と呼ばれています。
谷間にある地形から吹き抜ける風が強く、また冷たい雨が降り続け、そんな天気の悪い中でも、ほぼ全体的に満開でキレイ!
足柄古道は足柄峠を越えて駿河小山、御殿場を越えて沼津、三島に抜ける東海道の脇道として古くから利用されていました。鎌倉時代での東西の軸は現在の国道246号で、険しい箱根をこえるルートは江戸時代になって敷設されたものです。
現在の足柄古道は江戸時代に作られた矢倉沢往還と重なる部分もありますが、まだ、平安・鎌倉時代のルートが所々に残っています。
そんな古道の名残や矢倉沢関所跡などを、あわせてポタポタしてみました・・・。
帰路は、南足柄広域農道(小田原南足柄線)のアップダウンもがき練でヘロヘロ~ (≧0≦)