ここんとこ近場をウロチョロしていて、これと言ってブログに書き留めておくような所を走っていないよナー
この連休は神奈川県内はどこもクルマが多くて走りにくいだろうと思って、今日は久しぶりに房総へ渡って走ってきました~(^^)v
房総フラワーライン
房総フラワーライン~安房グリーンラインといった信号も交通量も少ないルートで、特に寄り道することなく、風光明媚な景色の中をガッツリと走るのが今日のテーマなのだ!
今日は穏やかないい天気、日差しもあって走りやすかったですねー

ルート
AM6:00に家を出て、三浦半島を縦走して久里浜港へ、そして東京湾フェリーで金谷港へ
結構回したつもりだけど、平均速度が28.7km/hなのか・・・

東京湾フェリー
久里浜港8:20発のフェリーにギリギリで滑り込み~
乗り遅れると1時間待ちなので時間のロスだからなぁーやれやれ・・・

房総フラワーライン
約46kmの海岸線の道路が房総フラワーライン。
その名の通り、1月から春にかけては菜の花やポピー、夏にはマリーゴールドと、季節の花々が道沿いを彩ります。

相浜亭
今日はLSDなので、フェリーの乗船時間を除くと、ランチを含めて3回しか休憩をしなかったよー
お昼ぐらいは美味しいものを食べながらゆっくりしますかね・・・
相浜漁港で水揚げされた大ぶりのネタが盛りだくさんの海鮮丼!、旬のワカメが入った味噌汁と共にウマウマでした!

野島崎灯台
房総半島を一路、南へと向かうと、その終着点は房総半島最南端の野島崎灯台。
この写真の背景では、潮風香る海辺、陽光は飛び散るようにきらめき、いい景色でしたよ。

巨大地震の痕跡
そして、いよいよ安房グリーンラインへと。トンネル抜けた先に、このような「大規模海底地すべり地層」があります。安房グリーンラインの建設現場において、約200万年前の大地震の痕跡を示す巨大乱堆積層の露頭が発見されました。
海底地すべり地層の露頭は最大13m、幅50mに及ぶ巨大なもので砂岩、泥岩の層が地すべりによって分断・粉砕・ 回転した乱堆積層になっています。このような地層を見られることは大変めずらしい事ですねー。

安房グリーンライン
安房グリーンラインは南房総を南北に縦断する農業用の道路です。
アップダウンを繰り返しながら房総の山の中を走っていて、ほとんどクルマがいないので気持ち良く走ることができます。
新しいだけあって、路面が良くて走りやすい!
写真を見てわかるように、路肩が広いのもいいですね~(^^)v

館山湾と富士山を望む
途中では館山湾が望めます。左手遠くには薄っすらと白い富士山が見えてますねー

金谷港
といった感じてがむしゃらに走って金谷港に到着!
LSDだったので、寄り道もあまりせずに、写真もほとんど撮らなかったので少ないです・・・(^^;;
久里浜からの帰りは案の定、渋滞の中を走って帰ることに・・・
今日はセンチュリー超えのライドだったけど、あまり疲労感が無いのは何故だろうか (?_?)
明日、どっと疲れがくるのか?