カミさんの実家から時間つぶしで半田まで往復40kmのインターバル、そして半田の町中をポタポタ!
半田運河沿いに黒板囲いの蔵が続いています。
ここが「蔵の町」と呼ばれる半田の中心地、古来から盛んだった醸造業が今へと受け継がれていますー
江戸時代にタイムスリップ。
黒板塀の醸造蔵が運河沿いに続く…
酢で知られる「ミツカン」の醸造場。
ぷ〜んと酢の香りが漂っているねー
ここの運河から早くから開けた海運により知多半島の産物である酒や酢などが江戸、大阪などに運ばれていました。
帰路では、明治43年築の現役では国内最古の跨線橋が架かっている半田駅へ寄り道〜
レトロな跨線橋の脇にはレンガ積みのランプ小屋が残っていたりと一見の価値ありだね!
と今日はこんなゆるポタでしたー(^^)