自転車百景

癒しを求めて、走る・観るを綴った備忘録

神奈川の海と山を愛する旅情派サイクリストの備忘録
急ぐこともなければ、競うこともない、疲れたら休むし、美しい景色、美味しいご飯はマスト
ロードバイク&アドベンチャーバイクで、自然・風景・街並み・文化・歴史・食を五感で楽しんだり、湘南を中心に丹沢、箱根、三浦半島などを回遊したり、時には輪行やツーリングしたりと・・・
のんびり&マイペースで癒しの風景を巡っています

2013年06月

いよいよ第100回記念大会が、史上初のコルシカ島にて第1ステージがスタート!
第1回大会は400kmコースをプロアマなどが走る混在レースだったのが、今ではプロチームによる駆け引きが展開するグローバルな一大エンターテイメントスポーツとなりました。
ツール
今年は記念大会だけあって、ステージ設定をはじめいろいろと趣向を凝らしています。
なんと、第18ステージではラルプ・デュエズを2度も上る過酷なレースが!
過去に同じ峠を2日続けて上るコース設定はあったが、同じステージで2度も上るというのは初めてだよね。
一旦ラルプ・デュエズを超えて下り、さらに標高が高いコル・デ・サレンヌを越えて一気に下り、もう一度ラルプ・デュエズにアタックしなければならないなんて、ヒェーですね!

最終ステージ
のシャンゼリゼ通りの周回コースも、ナイトランで史上初めて凱旋門のロータリーを走ることになっている。いゃー今年のツールはいろいろあって楽しそう~
第100回記念大会、最後に表彰台の中央でマイヨ・ジョーヌを着ているのは誰だろう。
勿論、日本チャンピオンジャージーを着て走るユキヤも応援だ!

【静かな所での視聴注意】 こちらのツールは笑える・・・ (^^) ww

大阪に出張に行った帰りに、梅田のウエムラサイクルパーツに寄ってみました!
数年前に火事の災難にあった同店ですが、新たに大阪梅田に120坪のお店を再開しています。
バイク・フレーム・ホイール・アクセサリー・ウエアー・パーツ等の展示数は関西最大級でかなりの充実です!
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クリスタルラインから山梨県と長野県を結ぶ川上牧丘林道を走り、車道峠の日本最高地点、標高2,360mの大弛峠へパスハント!
そして、登山道を経て、甲州と信州の両方の絶景を楽しめる「夢の庭園」と呼ばれる展望地へ!
大弛峠-022
「夢の庭園」は、高山植物のマットの上に、巨石と灌木が自然の采配によって巧みに配置された自然の庭園なのだ! その名に偽りなく、標高2,450mからは夢のようなパノラマに感動~続きを読む

今日は、自動車が通行できる日本最高地点の車道峠、山梨県と長野県との県境にある、標高2,360mの大弛峠、そして「夢の庭園」へ行ってきました!
大弛峠は、登山では数回登ったことがあるけれど、自転車は、学生時代に長野県側から荒れた地道をランドナーで上って以来なのです。
やや雲がかかっていたけど、なんとか天気にも恵まれて、気持ちいいパスハントが出来ました!(^^)v
大弛峠
登山者などは写真の看板にもあるように、大弛峠とは言わずに「大弛」と呼んでいます。
蛇足ですが、公共交通機関や自転車で行ける最高地点は、昨年の秋にも行った乗鞍エコーラインの長野県と岐阜県の県境地点の標高2,716mですが(マイカー規制しているのでバス・タクシー等しか行けません。)、ただ、この地点は道路の最高地点ではあるけれど、峠の名が無いことから、「峠」と名を付くものとしては大弛峠が標高地点なんだよね。
ちなみに、国道の最高地点は、今年のGWにも行った志賀草津道路の渋峠で標高2,127m、
マイカーで行ける最高地点は、表富士周遊道路(富士山スカイライン)の新五合目で標高2,400mなのだ~
詳細なレポは後日に・・・、あしからず

久しぶりにグッズねたです! (^^;;  最近お気に入りのサドルバックを・・・
重ね着の持参が必要とされる冬の輪行や泊りのツーリングでの荷物の搭載方法は、人それぞれの考え方やスタイルがあるから、コレ!といったものはないですよね。
自分は、いかに楽しく自転車の旅を楽しめるか、それは荷物の負担を楽にすることで決まるといっても過言ではないと思っています。
自転車に乗る時のバッグを選ぶポイントは、「どんな場所を走るのか、どのぐらいの距離を走るのか」です。
登坂を走るのと、平坦を走るのとで、"バックパック" と "サドルバッグ"の二つを使い分けています。
suew
平坦なオンロード、上りや下り……様々な状況の道を走って比べてみると、カラダへの負担や操作性の違いが歴然! トータルでは、使用頻度はサドルバック&トップチューブバックが多いかな?
バックパックは、背中の通気性がよく重心を低くし、ラウンドフォームで背負うことを考慮されている、ウィングナット・バイシクル・バックパックのハイパー2.5を使っています。
サドルバックは、以前は、ORTLIEBのサドルバッグを使っていましたが、今や有名になり納期も長期となっている、写真のsuewのサドルバックが使い勝手がよくて、今では、これオンリーとなってしまいました~ (^^)v
ちなみに、先日の阿蘇ツーリングでは、連泊ホテルに荷物を置いていたので、輪行時での移動しやすからバックパック、そして、磐梯吾妻スカイライン志賀草津道路では、 このsuewのサドルバックが重宝しました!続きを読む

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