アジア最高峰の自転車ロードレース、"2012ジャパンカップサイクルロードレース" へ行ってきました!
いゃー、とても楽しかったなぁ~
JCは国内で唯一、ツール・ド・フランスなど本場ヨーロッパで活躍する世界トップクラスの選手が一堂に会するUCI公認の大会! 特に今年は名立たる選手が参加! こうなったら行くっきゃないでしょう!
中でも最大の見所は、毎年名勝負が繰り広げられる、標高差185mの古賀志林道の上り坂、応援するファンと選手の熱気が一体となり、本場ツールの山岳ステージさながらの雰囲気なのだ。
もちろん、20日(土)のクリテリウムレースも観戦しましたよー
20日に開催される、参加選手と一緒に走るオープニング・フリーランに出走するために、会場の森林公園に7時に到着です。
7:30からの受付を済ませてから、9:00スタートまで時間があるので、とりあえず足慣らしをかねてUCI公認コースを試走してみました。
ここが山岳賞ポイントのKOM!
本番では3、6、9周目が山岳賞となり、道の両側が何重ものファンに囲まれて、ここのポイントを目指してバトルが繰り広げられるのです!
この後、1周を軽く流して、2周目は、チョッと本気モードで走ってみました・・・(^^;;
プロレーサーは平均で23分/周するところを、やっとこさで、30分を切れるといった感じ。
流石、プロは脚質が違いすぎますねー
フリーランのスタート配置が始まったものの、ウロチョロしすぎたせいで、選手達がいるフロントローに並べなかったぁー
その一方で、ファンが全然いないバックヤードで、会長ことマキュアンとバッタリ!
前々からの憧れの選手、マキュアン!
ツール・ド・フランス通算12勝、ジロ・デ・イタリア通算12勝の選手ですよ~
ちゃっかりと、メットにサインをもらったり、一緒に写真をとってもらったり! 超ーラッキー!!
ブロークンな英語でいろいろと質問したりして・・・
引退しても、自転車には乗り続けていて、今回のクリテリウムに向けて、ここ2ヶ月ほど本気モードで練習をしてきたそうです。やる気まんまんでしたよ。
本当は、フリーランを終えてからチャレンジレースにも出たかったけど、フリーランを終えた後の選手達と交流をしたかったので、泣く泣くチャレンジレースは諦めることに・・・
お陰で、いろんな選手と会えてとても有意義な時だったなぁー
マキュアン、フミ、ハース、土井ちゃん、この他にも、マーティンやLEGONマイフレさんの宮澤選手なんかも。
フミは私の顔をみるなり、「三浦ライドではどうもー」と声を掛けてくれたりと、話に花が咲いて時間を費やしてしまって、そうこうしているうちに、サガン、バッソのリクイガスの選手達が帰ってしまったのだー、あららー
しょうがないので、サガンがツールで使ったバイクをパチリ!
その後、クリテリウムが行われる宇都宮市街地に戻ります。
宇都宮といえばお約束の餃子! 途中「正嗣」に寄り道して焼餃子と水餃子を頂いちゃいます!
「みんみん」より「正嗣」の方がやっぱり美味しいねー
市街地のアーケード街もJCカラー一色ですねー。 流石、ブリッツェンのお膝元!
イベント会場はこんな感じ
こんなミュージアムもあったりします。 地元と一体となった取組みが羨ましいね。
クリテリウムのスタート時間の2時間前から場所取りです。
ここで、地元宇都宮にお住まいのKUOTA乗りのNashさんと合流!
流石地元ファン! ブリッツェンジャージに身を固めて応援の臨戦態勢だぁー
チームごとのパレートランも始まり、いよいよクリテリウムの始まりです!
陣取った向かい側にビジョンがあったので、レース全体のイメージも分かってよかったよ。
スタート時間に近づいてくると、沿道が二重三重の人の波~
ちなみに観客動員数は、10/19(金)20(土)イベントステージ(チームプレゼンテーション等) 延べ8,000名、
10/20(土)CT 38,000名、10/21(日)JC 78,000名 だったそうです。 スゴイよねー
陣取ったのは、スピードが落ちるヘアピンカーブ付近!
レースの模様は、マキュアンのオンボートカメラが位置取りが分かるし、迫力があっていいぞ!
中でも、41分20秒過ぎでのマキュアンの 「Fumy! GO GO!」の掛け声がリアルでいいねぇー 仕掛けるポイントを熟知してる。流石マキュアン!
レース結果は、ご存知の通りです・・・。 やってくれました! フミ!&会長!
そして、いよいよ翌日の21日のロードレースです!
古賀志林道で観戦するために、この日も早めに森林公園に到着です。
スバル BRZ "Mavic car"、かっこいいねー
カンパのサポートカーもいい感じです。
KOM手前300mを序盤でのロケションとしました。
この日もNashさん(右から3人目のブリッツェンジャージ)と合流して、4周目ぐらいまでここで一緒に観戦!
この後、ぞくぞくとJCファンが登ってきましたねー
そして、10時スタート! マビックカーが来ました!
おっー、サポートバイクも来たぞー いよいよ先頭選手!
来ました!来ました! とばしてるなぁー
サガンもいるねー
2周目を走り終えた最後尾の選手が通過すると、多くのファンがKOMを目指して登って行きます。
3周目が山岳賞ポイントとなるからなのです。
4周目まで古賀志林道で観戦した後は、Nashさんとお別れして、スタート地点や他の地点で観戦するために下山です。
あまりにも速すぎで、誰が誰なのかようわかりまへん!
鶴CCを越えて周回を終える地点へ戻る下りでは、もっと速い!
残り2周!田野の交差点を過ぎたあたりです。グループ集団がバラけてきました。
第3集団(この動画では第2集団)に補給食を食べているサガンがいますねー
いよいよ後1周となってきたので、そろそろゴール地点へと向かいますかね・・・
最後はゴール地点付近で迫力あるスプリントを観戦です。
ゴールでの勝負スプリントを肉眼で見たかったので、写真も動画も撮らずに・・・
先頭でスピードを上げたマーティンに、バッソが競りかかる。
途中で前に出たバッソが粘るマーティンを退け、先頭でゴールラインを切った。
バッソは雄叫びを上げてガッツポーズ。見事ジャパンカップ初優勝を飾ったのでした。
この後、ゴールをして控えテントから出てくるサガンを出待ちして、ようやくサインをゲット!
なんか子供の走り書きみたいだけど・・・w まあ実際にもらったからいいっかー
握手した掌がとても大きくて、指が太かったのがとても印象的だったなぁ~
宇都宮市街地中心部で行われたクリテリウムとは対照的に森林公園内の公道などを使った1周14.1km、アップダウンを繰り返し11周するなどして、全長151.3kmを走破するロードレースも迫力満点!
世界トップレベルの走りに2日間とも熱狂したのでした・・・ いゃー楽しかった~
いゃー、とても楽しかったなぁ~
JCは国内で唯一、ツール・ド・フランスなど本場ヨーロッパで活躍する世界トップクラスの選手が一堂に会するUCI公認の大会! 特に今年は名立たる選手が参加! こうなったら行くっきゃないでしょう!
中でも最大の見所は、毎年名勝負が繰り広げられる、標高差185mの古賀志林道の上り坂、応援するファンと選手の熱気が一体となり、本場ツールの山岳ステージさながらの雰囲気なのだ。
もちろん、20日(土)のクリテリウムレースも観戦しましたよー
20日に開催される、参加選手と一緒に走るオープニング・フリーランに出走するために、会場の森林公園に7時に到着です。
7:30からの受付を済ませてから、9:00スタートまで時間があるので、とりあえず足慣らしをかねてUCI公認コースを試走してみました。
ここが山岳賞ポイントのKOM!
本番では3、6、9周目が山岳賞となり、道の両側が何重ものファンに囲まれて、ここのポイントを目指してバトルが繰り広げられるのです!
この後、1周を軽く流して、2周目は、チョッと本気モードで走ってみました・・・(^^;;
プロレーサーは平均で23分/周するところを、やっとこさで、30分を切れるといった感じ。
流石、プロは脚質が違いすぎますねー
フリーランのスタート配置が始まったものの、ウロチョロしすぎたせいで、選手達がいるフロントローに並べなかったぁー
その一方で、ファンが全然いないバックヤードで、会長ことマキュアンとバッタリ!
前々からの憧れの選手、マキュアン!
ツール・ド・フランス通算12勝、ジロ・デ・イタリア通算12勝の選手ですよ~
ちゃっかりと、メットにサインをもらったり、一緒に写真をとってもらったり! 超ーラッキー!!
ブロークンな英語でいろいろと質問したりして・・・
引退しても、自転車には乗り続けていて、今回のクリテリウムに向けて、ここ2ヶ月ほど本気モードで練習をしてきたそうです。やる気まんまんでしたよ。
本当は、フリーランを終えてからチャレンジレースにも出たかったけど、フリーランを終えた後の選手達と交流をしたかったので、泣く泣くチャレンジレースは諦めることに・・・
お陰で、いろんな選手と会えてとても有意義な時だったなぁー
マキュアン、フミ、ハース、土井ちゃん、この他にも、マーティンやLEGONマイフレさんの宮澤選手なんかも。
フミは私の顔をみるなり、「三浦ライドではどうもー」と声を掛けてくれたりと、話に花が咲いて時間を費やしてしまって、そうこうしているうちに、サガン、バッソのリクイガスの選手達が帰ってしまったのだー、あららー
しょうがないので、サガンがツールで使ったバイクをパチリ!
その後、クリテリウムが行われる宇都宮市街地に戻ります。
宇都宮といえばお約束の餃子! 途中「正嗣」に寄り道して焼餃子と水餃子を頂いちゃいます!
「みんみん」より「正嗣」の方がやっぱり美味しいねー
市街地のアーケード街もJCカラー一色ですねー。 流石、ブリッツェンのお膝元!
イベント会場はこんな感じ
こんなミュージアムもあったりします。 地元と一体となった取組みが羨ましいね。
クリテリウムのスタート時間の2時間前から場所取りです。
ここで、地元宇都宮にお住まいのKUOTA乗りのNashさんと合流!
流石地元ファン! ブリッツェンジャージに身を固めて応援の臨戦態勢だぁー
チームごとのパレートランも始まり、いよいよクリテリウムの始まりです!
陣取った向かい側にビジョンがあったので、レース全体のイメージも分かってよかったよ。
スタート時間に近づいてくると、沿道が二重三重の人の波~
ちなみに観客動員数は、10/19(金)20(土)イベントステージ(チームプレゼンテーション等) 延べ8,000名、
10/20(土)CT 38,000名、10/21(日)JC 78,000名 だったそうです。 スゴイよねー
陣取ったのは、スピードが落ちるヘアピンカーブ付近!
レースの模様は、マキュアンのオンボートカメラが位置取りが分かるし、迫力があっていいぞ!
中でも、41分20秒過ぎでのマキュアンの 「Fumy! GO GO!」の掛け声がリアルでいいねぇー 仕掛けるポイントを熟知してる。流石マキュアン!
レース結果は、ご存知の通りです・・・。 やってくれました! フミ!&会長!
そして、いよいよ翌日の21日のロードレースです!
古賀志林道で観戦するために、この日も早めに森林公園に到着です。
スバル BRZ "Mavic car"、かっこいいねー
カンパのサポートカーもいい感じです。
KOM手前300mを序盤でのロケションとしました。
この日もNashさん(右から3人目のブリッツェンジャージ)と合流して、4周目ぐらいまでここで一緒に観戦!
この後、ぞくぞくとJCファンが登ってきましたねー
そして、10時スタート! マビックカーが来ました!
おっー、サポートバイクも来たぞー いよいよ先頭選手!
来ました!来ました! とばしてるなぁー
サガンもいるねー
2周目を走り終えた最後尾の選手が通過すると、多くのファンがKOMを目指して登って行きます。
3周目が山岳賞ポイントとなるからなのです。
4周目まで古賀志林道で観戦した後は、Nashさんとお別れして、スタート地点や他の地点で観戦するために下山です。
あまりにも速すぎで、誰が誰なのかようわかりまへん!
鶴CCを越えて周回を終える地点へ戻る下りでは、もっと速い!
残り2周!田野の交差点を過ぎたあたりです。グループ集団がバラけてきました。
第3集団(この動画では第2集団)に補給食を食べているサガンがいますねー
いよいよ後1周となってきたので、そろそろゴール地点へと向かいますかね・・・
最後はゴール地点付近で迫力あるスプリントを観戦です。
ゴールでの勝負スプリントを肉眼で見たかったので、写真も動画も撮らずに・・・
先頭でスピードを上げたマーティンに、バッソが競りかかる。
途中で前に出たバッソが粘るマーティンを退け、先頭でゴールラインを切った。
バッソは雄叫びを上げてガッツポーズ。見事ジャパンカップ初優勝を飾ったのでした。
この後、ゴールをして控えテントから出てくるサガンを出待ちして、ようやくサインをゲット!
なんか子供の走り書きみたいだけど・・・w まあ実際にもらったからいいっかー
握手した掌がとても大きくて、指が太かったのがとても印象的だったなぁ~
宇都宮市街地中心部で行われたクリテリウムとは対照的に森林公園内の公道などを使った1周14.1km、アップダウンを繰り返し11周するなどして、全長151.3kmを走破するロードレースも迫力満点!
世界トップレベルの走りに2日間とも熱狂したのでした・・・ いゃー楽しかった~