自転車百景

癒しを求めて、走る・観るを綴った備忘録

神奈川の海と山を愛する旅情派サイクリストの備忘録
急ぐこともなければ、競うこともない、疲れたら休むし、美しい景色、美味しいご飯はマスト
ロードバイク&アドベンチャーバイクで、自然・風景・街並み・文化・歴史・食を五感で楽しんだり、湘南を中心に丹沢、箱根、三浦半島などを回遊したり、時には輪行やツーリングしたりと・・・
のんびり&マイペースで癒しの風景を巡っています

カテゴリ: パーツ・グッズ・メンテ

『Stay Home プロジェクト』、ROVE STのランドナーチック化もいよいよ大詰めです!
前記事で、マッドガードを付けたのてすが、分割加工はいいかな?と思ったものの、その後いろいろと思案。
輪行の時、マッドガードの脱着に時間がかかりそうかと・・・
やはり、リアは分割できるようにした方が、ベターベストとの結論に至ったのです。
そんなことで、リアのマッドガードの分割加工をしてみることに.....。
rove_st
あと気になっていたのが、チェンリングとクランクのブラックカラーです。
やはり、ランドナーはシルバー色がかっこいいですからねー
スギノとかに買い替えるのは勿体ないし、今付いている38Tのフロントシングが気に入っているので、
DIYでアルマイトを剥離して、元々のアルミ素地を出すことにしました。 続きを読む

新型コロナウイルスの感染拡大防止による外出自粛で、なかなか遠出に走りに行けないです。
そうはいってもストレスたまるし、体力や免疫力維持のために、日光を浴び、新鮮な空気を吸いながらの多少の運動も必要かと思い、3密を避けながら近場を散走したり・・・・ 
マッドガード
また、気分転換にと自転車いじりとか・・・。
最近では、クロモリ車に、写真のようなマッドガードを付けてランドナーチックにして、
早くキャンツーに行きたいなぁーと、悶々としたりしているのです。(笑) 
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クロモリフレームに太いタイヤ、そして、サスペンションステムの“ShockStop”を使っていますが、更なる振動吸収を求めて、Cane Creekの "Thudbuster ST" というサスペンションシートポストを付けてみました!
パラレルリンク構造なので、サスペンションが稼働するとサドルが後へスライドして、大きな衝撃にしなやかにショックを吸収してくれます。
THUDBUSTER ST
一般的な、ポストが上下動作するテレスコピック構造だと、サドルとペダルの距離が変化してペダリングがしづらいのが難点。
その点、パラレルリンク構造は、ペダリングの力が逃げずらい仕組みになっています。 
シートポストは中空になっているので、不必要な部分はカットしました。

THUDBUSTER ST
ショックアブソーバーは樹脂のエラストマー。
これにより、トラクションやコントロール性、そして快適性が得られます。

サドル下のやぐらの部分は、ちょっと異質な感じがしてフォルム重視の方には?だと思いますが、
使ってみたら、そんなの関係ないですね。
今日、試しに林道ダートへ走りに行ってみましたが、期待していたとは言え、乗り心地がここまでいいとは思いませんでした。
ちょっと高いパーツですが、パラレルリンク構造、いいよ! (^^)v

年々と体力が落ちてきて、距離も標高も稼ぐことができなくなってきたし・・・、
遠く・長く・多く走ることよりも、ゆったり・まったりと走って、
学生時代の頃のように、キャンプしながらの旅をまたやろうかなぁー、と思う今日この頃。
そんなことで、少しずつとアイテムを揃えるべく準備を開始・・・ フロントキャリア
昨今はバイクパッキングが主流になっていますが、重心を低くバランスよく安全に走りたいので、キャリアにパニアバッグを付けるタイプにします。
リア・フロントの4バッグまでは要らないので、2バッグでいいかなぁ?と。
リアキャリアよりもフロントに取り付ける方が登坂が楽だし、見た目からもフロントサイドバッグの方が画になるので・・・ (^^)v
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シマノのSPDペダルの回転が渋くなってきたので、分解グリスアップ&オーバーホールするのも面倒なので新しいペダルを購入することに・・・
新調したのは、シンプルで簡単なクリップレスペダルで定評のあるクランクブラザーズのCandy1です。
Crankbrothers
クランクブラザーズにしたのは、大きくは次の2つのメリットから。
  • キャッチ面が4面で、どこを踏んでもペダルがソールを転がることなくステップイン、ステップアウトができて簡単にハマるので、いちいちつま先で弾いたり、探す必要がないこと。 めっちゃ楽です!
  • 専用クリートがシマノのクリートと比べて薄いので、そのお陰でSPDシューズで歩いた際、クリートが地面に接触してガリガリ言うことなく歩けます。 これで輪行時などでストレスフリー!
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