紅葉も市街地に下りてきてほぼ終盤だし、走りに行きたい所へと触手が動かない・・・
12月に入って寒風もあったり、日が短くなったりと、モチベーションも下がり気味。
大観山
師走に入って最初の週末、3日は高気圧に覆われて晴れそう。
気温も高くなって、風も穏やか、日差しもたっぷりで、ぽかぽか小春日和になる陽気。
湿度も低そうなので、富士山が綺麗に見えるかな?
そんなことで、久しぶりに大観山から富士山を拝んでみようかと、箱根へハンドルを向けてみました!
大観山-001
ルートは、1号、135号から奥湯河原の綺麗なモミジの紅葉を見ながら椿ラインを経由して、
360度が見渡せるプレミアムな絶景スポット・大観山へ。
絶景富士山を拝んだ後は、芦ノ湖へ下りて旧道から帰ってくるというお気楽ルート。

大観山-002
湯河原から距離約19km、標高差1000m、鈍った体に鞭を入れながら大観山へ到着すると・・・
思っていた以上の好天気で雲なく快晴、芦ノ湖と富士山の絶景パノラマが広がっていてヤッホォッ!と思わず叫んでしまう。

大観山-004
箱根町と湯河原町との境界にある山、大観山。箱根外輪山南部の最高峰で、標高1011m。
芦ノ湖を前面に、外輪山の西壁とその背後にそびえる富士山の雄大な姿が楽しめます。
いつ見ても、どこから見ても美しい富士山ですが、冬に見る富士山は純白の衣をまとった姿が特に美しいですね。
冬の時期は空気も乾燥しているので、遠方からでも富士山を見ることができる。

富士山は、見る角度によってその山容は微妙に変化する。
山梨県側からの富士山は左右対称のきれいな円錐型の富士山となるのが特徴。
一方、静岡県側からは様々な表情の富士山が確認でき、南側からは宝永火口のくぼみが特徴的で、西側からは大沢崩れの荒々しい姿が目立ちます。
我が家から見る東側からだと、両肩が張り出した姿が特徴的です。

大観山-003
この日は富士山に加えて、南アルプスも綺麗に見えていました。
右から順に悪沢岳、赤石岳、聖岳と3千m級の山々が並んで見えます。

大観山-005
大観山から見る富士山もいいですが、芦ノ湖側にやや下った所にある富士見峠から見る富士山も格別です。
富士見峠は日本に複数ある峠名。私が知る限りでも、尾瀬や長野、静岡など各所に「富士見峠」がありますが、富士山から一番距離が短い「富士見峠」がここ箱根だと思います。

大観山-007

都心からもアクセスも良く大自然に囲まれた箱根は、世界で知られる日本有数の観光スポット。
豊かな自然が作り出した四季折々の美しい景観、温泉や美術館、グルメまでと、いろいろと楽しむことのできる観光スポットがたくさんあります。

その代表格が、神奈川県最大の湖、芦ノ湖。
湖としては珍しく、水源の大部分が湖底からの湧き水となっています。
天気の良い早朝には湖面に映る美しい逆さ冨士を見ることができ、景勝地としても有名です。
いつかは逆さ富士を見てみたいのですが・・・

大観山-006
時折、富士山が大きく見える場所がある。ここも然り。何故か?
ここのように両側に山(比較するもの)がある時は大きく見え、周りに比較するものがない時には小さく見えるのです。

大観山-008
湖上では、パワーボートによるサーキットレースが行われていました。
モンスターバトルが繰り広げられ、舞い上がる水飛沫と、ものすごい爆音で迫力満点!


湖畔からよりも、やや高い所から見る方がレース展開が俯瞰できる。
あまり見たことが無いので、とても新鮮で面白かったなぁー

大観山-009
時間があれば仙石原のススキを見たかったけれど、夕方までに帰らなくてはならないので、早々に旧道を下って帰ることに・・・
一服した甘酒茶屋では、冬の到来を告げる風物詩「ころ柿(干し柿)」のオレンジ色のカーテンが、初冬の日差しを浴びて美しく輝いていました・・・

大観山-010
箱根の自然豊かな景観の中、美しい富士の姿は元気をもらえます。
次回は、もう少し時間をかけて箱根巡りしようかな… (^^)v