関東地方の「梅雨入り」は6月7日でしたが、今日6月11日は、雑節の一つ「入梅(にゅうばい)」です。
そんな入梅の日、太陽が雲隠れしているし、湿度も高くて眺望が望めそうも無いので、表丹沢の林道をトレースしてきました。 
入梅の日の林道三昧
気軽に楽しむことができるプチ林道ツーリング、深緑の中を駆け抜ける!
近場でグラベルな林道を十分楽しむことができるお気に入りロケーション!表丹沢.....
入梅の日の林道三昧
ルートはこんな感じで、表丹沢界隈の林道を時計回りで・・・

入梅の日の林道三昧
「梅雨入り」と「入梅」という言葉がありますが、いったいどう違うのか?
いわゆる「梅雨入り」は気象用語で、実際に梅雨の期間に入ることを表しています。
「梅雨明け」も同様ですね。

節分・土用・彼岸・八十八夜・・・と、季節の移り変わりをより的確につかむため設けられた暦日が「雑節」です。「入梅」もそのひとつ。
太陽の黄径が80度に達する日とされ、「芒種」から数えて6日め頃の最初の「壬の日」にあたります。
その日を境に約30日間が「梅雨」になるのです。

現在のように詳しい気象予報が得られなかった江戸時代、「入梅」が田植えの日を決める目安でした。
暦上の梅雨の終わりは、「出梅(しゅつばい)」。
陰暦で「夏至」 のあとの最初の「庚の日」とも、「小暑」のあとの最初の「壬の日」ともいわれています。 

入梅の日の林道三昧
季節は新緑から深緑へ。 新緑が日増しに濃さを増す季節となりました。
「新緑」と「深緑」も、ややっこしい・・・
新緑は若葉、黄緑、「山笑う」の情景かな?
他方、深緑は夏、葉が生い茂って濃い緑になった森林を表す情景ですね。

梅雨ですが、どうも晴れの日が多くなりそうです。
この先もまとまった雨がなく、長い梅雨の中休みになりそうですね。
渇水にならない程度に、このまま空梅雨になって欲しいものです・・・