ディスクブレーキの鳴き対策をいろいろ施してみるものの、なかなか鳴き止まず・・・
パッドを新しいものに替えてみたらどうだろうか?と、取り寄せてセット。
そんなことで、試走がてら、曽我梅林と吾妻山の早咲きの菜の花を観がてらポタポタしてみました!
曽我梅林
曽我梅林は、ご覧のように早咲きの十郎が綺麗で、南高や白加賀も咲き始めていましたよ!
一足早い春
(モバイルの方は、クリックでスライドになります)
吾妻山公園の早咲きの菜の花も見頃で、 空と海の青、黄色いじゅうたんが美しい景色を彩っていました!
新春のこの時期は、斜面に約6万株が咲き誇り、標高136mの吾妻山からは、丹沢山塊と箱根連山、伊豆半島に相模湾、真っ白な富士山の大パノラマが楽しめます。
菜の花は、黄色い花びら4枚が十字に並び、細長いさやの中に小さな黒い種子ができ、この種子から菜種油がとれるとことが名前の由来。別名「菜種」や「菜種の花」とも。日本の春を代表する花の一つですね。

曽我の梅林は、小田原北条氏が梅干を兵糧用にするため植えられたのがはじまり。 江戸時代には、小田原藩主の大久保氏によって梅干が奨励され、箱根越えの旅人の必需品となりました。
梅は桜のように華やかさはありませんが、寒さの中にひっそりと咲き、凛とした美しさを感じます。
花言葉は「厳しい美しさ」ですが頷けますね!

スパイクタイヤ
で、ディスクブレーキの鳴きですが、なんか良さそうです!
走り出しは、鳴いていましたが、信号停止や下り坂で、ジャックナイフにならない程度に前ブレーキを使って当たりを付けていたら、だんだんと鳴きが無くなってきていい感じになりました。
少しは溜飲が下がってきて、この先、距離を重ねていったら鳴きがなくなりそうな感じです。

今日は風が強かったものの、まずまずの自転車日和でした。
でも、大寒を過ぎたばかりで、まだまだ寒さが続きそうです。
 白銀の風景の中を走りに行きたくなってきたので、スパイクタイヤに履き替えてみたけど.......