夏の花と言えばひまわり！  太陽の光をたっぷり浴びて咲くひまわりは、エネルギッシュな夏のシンボル。
眺めているだけで元気が湧いてくる。そして、座間の真夏の風物詩でもあるひまわり。
今年は種蒔きの時期が早かったのかどうか分かりませんが、いつもより満開が早い感じ。
台風7号の接近に伴い、風も強まってヒマワリの茎も倒れるんじゃないか？と、ちょっこら様子見がてらポタポタしてみました。
ひまわり
座間に何故そんなに大きなひまわり畑があるのか？と思いますよね。
約20年前から荒廃地や遊休農地対策として、ひまわりの景観植栽を行ってきているのです。
"ひまわり"は、座間市の市花にも制定されているほど！
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栗原会場はもう終わっていて、現在は、座間会場で、座間、新田宿、四ツ谷の3エリアにまたがって、およそ45万本のひまわりが咲き誇っています。

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展望台から眺める景色は、まさに大きく広げた黄色の絨毯！
関東随一の広さと本数を誇るひまわり畑、やや満開を過ぎた感じですね ♪
でも、ひまわりの黄色が一面に埋め尽くす、この時期しか見る事のできない夏の景色です！

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青い夏空だったら、ひまわりの黄色が、より鮮やかに引き立つのになぁ～
ひまわりの語源は"日廻り"、日を追って回る花という意味なのです。
咲き始めの花は太陽を追って回りますが、花が開いた後は動かなくなり、多くの花は東向きに咲きます。

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和名は「向日葵（ひまわり）」や「日輪草（にちりんそう）」、「日車（ひぐるま）」などと呼ばれ、英名は「サンフラワー」と、いずれの名も太陽に由来する。
太陽のような形をした黄色いの花を咲かせる花、太陽に向かいまっすぐ立って咲く姿、そして、ビタミンカラーの明るい黄色は、元気や希望を与えてくれました！

台風は今夜から、あす17日（水）の明け方にかけてが雨風のピークとなりそうです。
皆様お気を付けくださいませ！