自転車の醍醐味は、走った距離や標高の達成感、綺麗な景色を見たり、美味しい物を食べたり、違う文化に触れたりなど、未知の刺激を受けられることだろう。
また、舗装路やダート、林道、雪道など異なったシチュエーションも、違った楽しみ方ができる。
今日、ご無沙汰だった林道に分け入ってみたら、なんとも素敵?な雰囲気が五感を刺激してくれました!
丹沢グラベル
朝、所用を済ませ、久しぶりにグラベルを走りたくて、表丹沢にある6本の林道をトレースしてきました!(^^)v 
丹沢グラベル-001
秦野の大倉から、西山林道~水無堀山林道~上秦野林道~三廻部林道~秦野峠林道~虫沢林道と6本の林道を経由して、松田の寄に下りてくるといったルートです。
このうち、全区間が未舗装なのは西山林道・水無堀山林道・虫沢林道で、他の林道は舗装はされているものの、落石や枯枝等が散乱しているので、実質グラベル的な路面状況です。

丹沢グラベル-002
西山林道は鍋割山への登山ルートにもなっているので、登山者の方に要注意。
部分的に勾配がきついところがあるものの、大きな石も無く全体的には走りやすい上りです。

丹沢グラベル-003
西山林道の終点部である二俣へ。  ここ二俣からは一旦、ダウンヒルとなる。
林道は水無堀山林道へと続きます。

丹沢グラベル-004
標識にもあるように、水無堀山林道は1.7kmと短く、あっという間に終点。
この後、上秦野林道を経て三廻部林道へと合流。
上秦野林道から舗装路となるものの、先の台風18号の置き土産で、所々で法面が崩壊してたり、枝葉が散乱していたり、湧水が路面を流れていたりと、太いブロックタイヤでないととても走れる状況ではありません。

丹沢グラベル-005
寄大橋で小休止とします。 三廻部林道から秦野峠林道・虫沢林道へと、いよいよ山深くなっていきますよ。

丹沢グラベル-006
秦野峠林道は写真のように橋の上は綺麗な路面ですが、他の区間は、先の林道と同様に荒れていました。

丹沢グラベル-007
秦野峠で本日の上りのピークとなり、ここからは、虫沢林道を経て下りとなる。
ここまで走ってきたグラベルとは違って、虫沢林道は鋭利な石が満積の路面状態で、いゃー怖かったぁ~
写真の区間はある意味、一番いい状態と言っていいかもしれません。
他の区間は、ゴロゴロと尖った大きな落石があったり、山のしぼり水が川のように流れていたりと相当荒れていて、ノーパンクで下りてこられたのが不思議なくらいです。
そんな路面状況を、写真に撮る余裕も無かったほどでした・・・ w
ちなみに、虫沢林道は途中の一定の区間、国土地理院の地形図に載っていません。

丹沢グラベル-008
虫沢地区の街並みに下りてきて、綺麗な舗装路にホッとします。
この後、尺里峠(ひさりとうげ)に行きたいところだったけれど、用事があるので帰路へと・・・

丹沢グラベル-009
未舗装路、悪路を走るのにはちょっとしたコツがいる。
MTBのように、衝撃を吸収してくれるサスペンションが付いていないのでカラダを使いながら路面の凸凹をさばかなければならない。
未舗装といっても起伏のある本格的なトレイルを走るにはかなりのテクニックを要するだろう。
小生には、やや勾配があるグラベルを走るぐらいがちょうどいい。
裏を返せば身近にある未舗装路で、"楽しめる" ということ。
近場の丹沢の林道を駆け上る、そして下りるだけで、充分刺激的なのだ!
シクロクロスとそれなりのタイヤを履いて行けば、オヤジには最高のアドベンチャーライドなのである。