八ヶ岳を望みながらでの美しい紅葉や、浅間山の絶景を眺めながらのライドを満喫してきました~ (^^)v
高峰高原へのアクセス道路であるチェリーパークライン、辺り一面黄金色に染まるカラマツの紅葉が綺麗! 
そして、標高2000mから見る、カラマツ・シラカバ・ダケカンバの紅葉が綺麗だったぁ!
締めくくりの、浅間山を眺望しながらのワインディングロード、嬬恋パノラマラインも走快で最高でした!
高峰高原

休日出勤やら冠婚葬祭やらで、磐梯吾妻スカイライン以来、走りに行く機会を逸した・・・
土曜日は天気が良さそうだし、ストレス解消で、どこかへ紅葉狩りライドへ行きたいぞ!
交通量が少なくて、紅葉が綺麗で、景色が開けたところを走れる道、
あわよくば大パノラマの山々が見られるところは何処だ?
と、少ない引き出しから探し出したのが、高峰高原へのチェリーパークラインと嬬恋パノラマライン!
ついでに、ルート選択から軽井沢の紅葉もポタポタしてみるかな?といったコースを走ってみましたー

高峰高原-001
ますば、長野新幹線で軽井沢駅へ。
駅から程近い所にある紅葉スポット「雲場池」、まさに今が見頃です!
「スワンレイク」と呼ばれる美しい池の水面には、色とりどりの赤モミジが鮮やかに映し出されています。
雲場池に着いた時は、あたり一面が霧に覆われていたけど、ジ~っと我慢して待つこと30分、
待った甲斐があって、あたりが徐々に明るくなってきた・・・
まさに息を飲むような美しい雲場池と、青空とのコントラストが現れました! 

高峰高原-002
雲場池の周囲には遊歩道が廻らされており、とても気持ちいい!
真っ赤な鮮やかなモミジがあったりと、このシーズン、紅葉を味わいながらゆっくりと歩くのがいいね。

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軽井沢といえば夏の避暑地のイメージですが、
秋の紅葉は、夏の軽井沢とはまるで違う風情を醸し出しています。
おしゃれな建物や街の風景の中、赤や黄色に色づいた木々が彩る街をポタポタするのもいいものです。

高峰高原-005
そして、チェリーパークラインまでは、浅間山の南山麓に位置する1000米併用林道を走りますよ。
森林の整備や保全のために造られた林道ですが、地元自治体が借り受け、管理を行い、一般道路として併用するためにこう呼ばれています。
文字通り、標高1000mちょっとの高さでのアップダウンの道、交通量も少なく、この季節は紅葉の中を駆け抜けるとても気持ちいい道です。

高峰高原-006
1000米併用林道は、東側の軽井沢町側は、2車線へと拡幅されていますが、西側の小諸市側は、こんな感じの1.5車線となっています。
ここも昔は1車線の未舗装でしたが、今は舗装されて、とても気持ちいい道となっています。

高峰高原-006
1000米併用林道を走っていると、様々な風景に出くわします。
そのひとつ、ツタウルシの紅葉がキレイです。
ツタウルシは、漆が採取できるわけでもなく、何の利用もできない木だけど、この時期は美しい姿となって目を楽しませてくれる。
他の樹木を締め上げて枯らすこともないから、管理された空間でも意外と放置されている場合もあり、お陰で紅葉の季節を感じさせるいい景観を出してくれています。

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森林の切れ間からは、浅間山が綺麗ですね。
噴火警戒レベル1で、噴煙も出ていなかった・・・

高峰高原-008
畜産草地研究所の広大な放牧地と、放牧されている黒牛、そして背後の浅間山、いい景色だね。

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南側に目を転じると、木々の切れ目から、八ヶ岳のスカイラインを望みながら爽快!快走!

高峰高原-010
そして、チェリーパークラインに合流です。
車坂峠がある高峰高原へ駆け上る、獲得標高1000m、距離10kmの豪快なワインディングロードです。

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チェリーパークラインは、有料だったがの無料化された道路。
かつては路面状況が悪く、穴があいていたり、破片があったりとお世辞にもいい道路じゃなかったけど、現在では舗装面も状態がよく走りやすくなりました。

高峰高原-012
勾配10%を超える道が延々と続いて、かなりキツイです~
前半はヘアピンが続くの森林道路、美しい紅葉を見ながら、爽やかな走りを楽しもうと言い聞かせて・・・

高峰高原-013
ナンバリングがあるカーブミラーを横目で見ながら、淡々と上って行こう!
と言いながらも、写真を撮るのを口実に休んだりして・・・w

高峰高原-014
チェリーパークラインには、小諸ゆかりの人々の詠んだ歌碑、句碑が24基あるのですが、
石碑の字が、なんとも草書で読めなくて勾配の辛さを紛らわすことも出来ないよー

高峰高原
これでもかぁ!というほどの幾重のタイトターンを繰り返し、標高2000mへ駆け上がるチェリーパークライン。
この辺りの黄金色のカラマツ林の紅葉が一番キレイです!

高峰高原-016
カラマツが鮮やかな黄金色に染まるのはほんの数日、
しかも風が吹いたら道をオレンジ色に染めるほど一斉に落ちてしまいます。
ちょうど今が見頃で、風が少なく、山は綺麗に染まっていますね!

高峰高原-017
頂上に近くなるにつれて、今まで見上げていたカラマツが、同じ目線で見られるようになってきた。
そして、その木々の間からは八ヶ岳が見えますよ~

高峰高原-018
紅葉に染まった山々と、富士山や八ヶ岳、佐久平が、写っていないけれど右には中央アルプスも一望だぁ! いゃー感動! 赤岳や硫黄岳など、綺麗に見えてるねー
こう見ると、八ヶ岳って爆裂してなかったら、相当高い山だよね!

高峰高原-019
天気がいいから八ヶ岳が綺麗に見えるだろうなぁーと思っていたけど、富士山まで見らられるとはラッキーですね! その左には、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳が・・・

高峰高原-020
しかも、御嶽山の噴煙までも見渡せます。
御嶽山の噴火により、お亡くなりになられた方、そのご家族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げます。
また、被害を受けられました方々には心からお見舞い申し上げます。
このような災害があることを知らされ、改めて自然のパワーとリスクについて考えさせられますね。

高峰高原-021
そして、車坂峠に到着!ここまで平坦な箇所は一切なし!
毎年行われている車坂峠ヒルクライムレースのゴールでもあります。
大会レコードが40分13秒とは凄いよなぁー

高峰高原-022
涼やかな高原のカフェがあるビジターセンターでランチタイム!
テラス席もあり、澄んだ天上の空気と地産地消のランチを一緒に楽しめるのが魅力ですね。
濃厚なトマトシチューにクリームを流して雲海をイメージ、白土馬鈴薯が丸ごと入った天空シチューセットをいただきました~ いゃー絶品!

高峰高原-024 この先は、車坂峠を後にして、湯の丸高峰林道へと続きます。
約4kmダート区間となるが、アップダウンが少なく路面状況もいいので心配はありません。
そして、突き当たった先が地蔵峠となります。
さぁーて、黄金に輝くカラマツに囲まれて走りますよー

高峰高原-025
山肌の植生も2000mを越えることからか、高い木が多くはなく、景色を広々と見渡すことが出来る。
このいかにも山岳林道といった感じがいいねー
この辺りまでは、締め固まったダートですが、この先辺りから、チョッと石が浮いているので気を付ける必要がありますね。

高峰高原-026
この先に上っていく林道が山肌を通っています。
青空の眩しい日に、走りに来ることが出来てもう最高!
やはり、思い切って来て良かったぁ~

高峰高原-027
振り返ると、走ってきた林道沿いには、カラマツの原生林が広がり、黄金色に染まった山が美しい!

高峰高原-028
この辺りからだと、富士山の五合目ぐらいまで見えるね。

高峰高原-029
ダート区間が終わって、今回の最高地点2040m、コマクサ峠に到着!
あとは、下るだけだ~

高峰高原-030
こちら側のカラマツの紅葉は、やや落葉気味で、桜吹雪ならぬ、カラマツ吹雪の中を豪快にダウンヒル!

高峰高原-031
長野と群馬の県境をなし、湯の丸高原の中心地でもある地蔵峠に到着!
地蔵峠という名の峠はここだけでなく、全国各地にあるよね。
昔は峠にこうして地蔵が祀られており、旅人が安全を祈って手向けをしていった。
この「たむけ」が訛って、いつしか「とうげ」という呼ぶようになったという説があります。
他には、地形がたわんだ所を「垰(たわ)」と呼んで、この「垰越え(たわごえ)」が訛って「とうげ」になったという説もある。
どちらに信憑性があるのかな ????

高峰高原-032
その後は、地蔵峠から鹿沢へ一気に下り、嬬恋パノラマラインの南ルートと北ルートを回遊です。

高峰高原-033
嬬恋パノラマラインは、南北ふたつのルートからなり、嬬恋村を約 2/3 周しています。
南ルートは浅間山の北側の山裾をを走り、北ルートは国道144号線の田代付近から始まり、四阿山と草津白根山の山裾を走っています。

高峰高原-034
どこまでも続く広大なキャベツ畑の中を穏やかなカーブとアップダウンで走り抜ける。
さえぎるもののない青空の中、浅間山を眺望しながら嬬恋の田園風景の中を爽快に走ることができる。
道が続く限り走って行きたくなるような、スケールの大きな景色が最高だね!

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嬬恋村の観光スポット「愛妻の丘」。
「キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ」で有名ですよね。

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目の前に浅間山が見えて、浅間山に向かって叫ぶようになっている。

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生憎ですが、「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ!」ようなことはしませんでした・・・w

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まるで北海道のようなロケーション!
栽培は終わったけれど、壮大なキャベツ畑とその遥か向こう浅間山、そして広くて車の少ない絶景ロード!

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バラギ湖に寄ってみたけれど、湖周辺や四阿山の紅葉はちょっと落葉していました・・・

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帰りの輪行していく吾妻線は、夕方の時間帯だと2時間に1本しかないので、時間配分を気にしながら最後の紅葉ライドを楽しむことに・・・

高峰高原-041
ツーリングの締めくくりは、やはり温泉でサッパリですね!
万座鹿沢口駅の近くにある共同場、平治温泉でフロ・デ・リタイアです。
一般的にはあまり知られてなく、ある意味温泉マニア向け、プレハブ小屋みたいな建物が物語っています。w
具体的な場所は、公表NGがルールなので差し控えますね。 と言っても調べれば分かりますが・・・
やや温め、無色透明、体中に小さな気泡がびっしりと付着します。
小さな湯船に大量の掛け流しのお湯は、相変わらず最高だね!

電車の時間まで、のんびりと平治の湯をたっぷりと満喫、そして万座鹿沢口駅から帰路へ・・・
いやいや、天気・紅葉・景色・温泉、いずれも最高の一日で大満足でした~~ !!!