自転車百景

癒しを求めて、走る・観るを綴った備忘録

神奈川の海と山を愛する旅情派サイクリストの備忘録
急ぐこともなければ、競うこともない、疲れたら休むし、美しい景色、美味しいご飯はマスト
ロードバイク&アドベンチャーバイクで、自然・風景・街並み・文化・歴史・食を五感で楽しんだり、湘南を中心に丹沢、箱根、三浦半島などを回遊したり、時には輪行やツーリングしたりと・・・
のんびり&マイペースで癒しの風景を巡っています

2017年12月

2017年もあと少しになりました。
そんなことで、締めくくりで、絶景&美味しいもの&温泉を満喫して走り納めようかと・・・
今日は風も弱そうだったので、西伊豆スカイラインへとハンドルを向けてみました!
西伊豆スカイライン
ちょっと霞んでいたけれど、青い空と海、そして、冠雪した富士山と南アルプスの絶景!
終わりよければすべてよし! いい景色の中を走れて最高だったぁー ....  (^^)v続きを読む

早いもので今年も残すところあとわずかとなりました。
年を重ねるごとに、時間の流れが速くなったと感じるのは私だけでしょうか?
一年を振り返るとあっという間でしたね。

皆様それぞれに、たくさんの思い出がある事でしょうね。
大変だった思い出から今でも笑みがこぼれるような嬉しいこと、楽しいことなど様々だと思います。
思い出はお一人おひとりの人生です。長い人生、いいこともあれば、悪いこともあって当たり前、
思い出の積み重ねが人生であり、それが自分の糧になると思うと良い一年だったかな?と思っています。
2017
この一年のサイクルライフを振り返ると、あまり走れなかった?一年かなと.....
秋以降では、毎週末が雨模様で思い通りに走れなかったり、体力的にも、ヒルクラがしんどくなってきたりと。
そんな2017年ですが、年末恒例の思い出に残るランキングを回顧してみます。
今回は、自身の思い出深いランキングではなく、
旅先でTwitterでつぶやいた中から、いいね・RT数をランキングにしてみました! ますば10位から・・・続きを読む

11月~12月、ダイコン出荷量日本一の三浦半島に緑の絨毯が敷き詰められる。
そんなダイコン畑の風景を見ながら走り回ってみました・・・

三浦市はダイコンの産地として全国的に有名で、
ここ数年、全国市町村別生産額順位で、絶えず1位か2位を誇っています。
11月採りから始まって、12月、1月、2月、3月の五作型で栽培されています。
三浦半島で栽培されたものを「三浦ダイコン」と思っている方も多いのでは?
でも、それは間違った考えですぞ。

三浦半島でのダイコンの歴史は古くて、寛永年間から栽培されていて、大正14年に三浦産のダイコンが「三浦ダイコン」と命名されて以来、三浦特産の冬ダイコンの代名詞となりました。
しかし、昭和54年の大型台風により、三浦ダイコンが大きな被害を受けたのを契機に、「青首ダイコン」が三浦のダイコンの座を取って替るようになったのです。
甘みと小振りなサイズが消費者ニーズに合い、三浦ダイコンに比べ栽培が容易で多く収穫でき、
軽量で作業が省力されるということから、現在は、ダイコンの総出荷の99%が青首ダイコンになっています。
新規
(モバイルの方は、クリックでスライドショーになります)
夏の三浦海岸は、海の家も多く出店し、海水浴客で賑わいます。
一方、冬の三浦海岸は夏の景色とは違って、冬の三浦半島の風物「大根干し」のカーテンが見られます!
天気干しされた三浦大根はたくあんとして、この状態で約1週間干されていきます。
寒い中ですが、砂浜で干すので風通しが良く、暖かいので凍る事もないのです。

世の中何もかも変わりましたが、三浦半島のダイコン畑や冬の風物詩「大根干し」のカーテン、
今も昔と変わらぬ三浦半島の、いつまでも残したい風景ですね…

紅葉も市街地に下りてきてほぼ終盤だし、走りに行きたい所へと触手が動かない・・・
12月に入って寒風もあったり、日が短くなったりと、モチベーションも下がり気味。
大観山
師走に入って最初の週末、3日は高気圧に覆われて晴れそう。
気温も高くなって、風も穏やか、日差しもたっぷりで、ぽかぽか小春日和になる陽気。
湿度も低そうなので、富士山が綺麗に見えるかな?
そんなことで、久しぶりに大観山から富士山を拝んでみようかと、箱根へハンドルを向けてみました!続きを読む

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