自転車百景

癒しを求めて、走る・観るを綴った備忘録

神奈川の海と山を愛する旅情派サイクリストの備忘録
急ぐこともなければ、競うこともない、疲れたら休むし、美しい景色、美味しいご飯はマスト
ロードバイク&アドベンチャーバイクで、自然・風景・街並み・文化・歴史・食を五感で楽しんだり、湘南を中心に丹沢、箱根、三浦半島などを回遊したり、時には輪行やツーリングしたりと・・・
のんびり&マイペースで癒しの風景を巡っています

紅葉のエコーラインを走り終えて畳平に来ると、今までの曇り空から一転して晴れの陽気になってきた!
こりゃーいいぞ!とばかりに、当初予定していなかった乗鞍スカイラインの方へと走ってみました。(^^)v
乗鞍スカイライン-012
乗鞍岳の中で一番低い魔王岳からでも、これだけの大パノラマの景色! 素晴らしいね。
うろこ雲の秋空のもと、穂高連峰をはじめとする北アルプスと稜線を走る乗鞍スカイラインが一望!続きを読む

先日の30日(水)に、乗鞍へ紅葉狩りでポタってきました!
早いもので今年もあと3ヶ月。歳を重ねるたびに月日が過ぎるのが早く感じのは小生だけ?
ついこの前に行ったと思っていた乗鞍ですが、もう紅葉の季節です。
情報によると今年の紅葉の到来は早く、しかも賞味期限も早いとのこと・・・
そんなことから、代休が余っていたので、思い立ったが吉日で、「えーい!行ってしまえ~」と、日帰りで乗鞍紅葉ポタしてきました!(^^;;
乗鞍エコーライン
案の定、今年の乗鞍は紅葉が早く、ナナカマドの発色が悪いとともに霜枯れも見られたり・・・
でも、天空彩煌(てんくうさいこう)!
"天"まで聳える雪の壁 ・・・春、
"空"の眺めと風の香り ・・・夏
"彩"り豊かな紅葉パレット・・・秋、
"煌"めく雪と氷の世界 ・・・冬
と、四季折々、美しい山岳風景を楽しませてれる"乗鞍"、紅葉も素晴らしいかったです! 続きを読む

乗鞍エコーラインの紅葉は、例年9月下旬から大雪渓から位ヶ原の標高2600m前後から紅葉が始まり、10月上旬~中旬には標高1800m前後、三本滝の辺りまで紅葉が降りてきます。
でも、今年は例年より紅葉が早いとのこと。
そんな乗鞍エコーラインの紅葉、昨日走ってきました! 錦秋の乗鞍は如何に?
詳細はまた後日に備忘録することとします…(^^)v

何種類もの色が鮮やかに競演する "乗鞍の紅葉"
ハイマツやシラビソの緑とナナカマドの赤、そしてダケカンバの黄色、モミジじの赤、ミズナラの黄色・・・。
その鮮やかさは、誰もが感動すること間違いなし!
更に、山頂に初冠雪があると、美しい三段紅葉を楽しむチャンスもある。
乗鞍の紅葉は、9月中旬頃に大雪渓エリアから色付きが始まり、10月中旬に乗鞍高原へと下ってきます。 
今年は、例年より一週間も紅葉が早いようです。
乗鞍エコーライン
標高2,350mの位ヶ原山荘あたりが森林限界で、それより上の位ヶ原や大雪渓では、真っ赤なナナカマドや黄色いダケカンバにコントラストを与えるハイマツからシラビソへと移り変わって行きます。
ダケカンバやナナカマドが点在する様子は、このエリアならではの風景なのです!


乗鞍エコーラインの紅葉ビュースポットについて、こんなマップをイタズラで作ってみました。
でも、こんな稚拙なマップよりも、こちらの方が断然いいと思います・・・ (^^;;

来週あたりが、大雪渓付近から位ヶ原の区間が紅葉のピークを迎えるみたい・・・
大雪渓や位ヶ原はピークの状態だけど、ナナカマドもダケカンバの落葉が目立つとか。(9/27修正追記)
錦秋の乗鞍エコーライン、鮮やかな紅葉の絨毯、目の前に広がる光景を見に行きたいなぁー

SWの最終日、昼から伊勢原の彼岸花を見がてら、薬師林道~日向林道~仁ヶ久保林道へとチョイ乗りへ。
伊勢原の北部、日向地区に彼岸花の群生地があり、「日向薬師の彼岸花」としてもよく知られています。
この辺りは丹沢大山の東端部に当たり、緑濃い山々に囲まれた地域。
山々と田圃や畑地が織りなす里山風景の中に咲き誇る彼岸花は美しく、今頃の花期には多くの観光客が訪れます。
新規
(モバイルの方はクリックでスライドショーになります)
帰路にて富士山が少し見えていたので、もしかしたらダイヤモンド富士が期待できるのでは?と夕日待ち。
少し雲がかかっていたものの、いい感じでダイヤモンドになってラッキー! 
今日、秋分の日は、 春分と同じく太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じ。
明日から日を重ねる毎に、日の入りの時間が1分程早くなっていき、昼間の時間も短くなっていく。
暑さ寒さも彼岸まで、この先、秋が深まっていくことでしょう・・・ 

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